ヘビメタ
今日は、仕事が一段落して、ちょっとほっかりしています。
それで、(なんで「それで」なのか意味がわからないけど)、朝から「ヘビメタ」を聞いています。
「ヘビメタ」って言っても知らない方が多いのでしょうが、僕もこれという説明はできないのですが、「ヘビーメタル」と言ってハードロック(激しいロック)のさらに激しい感じのものって感じなんですかね。
「パンクロック」と同じようなもので、パンクは顔にペイントしたり奇妙奇天烈なヘアースタイルをしたりして、ギターとドラムをガンガンならして、ボーカルは声を張り上げて、実にうるさい音楽です。
(小泉元首相が「好きだ。ファン」だと言ったことで有名になった「エックスジャパン」がこの類のミュージシャンだと思います。)
かくいう僕は余り音楽に詳しいわけではくて、僕の青春時代に流行ったように記憶しています。
それに、当時ヘビメタが好きだったわけではないし、というかヘビメタなんて騒々しいだけに思えたし、当時実に模範生的に過ごしていた僕には、あの道徳心のない下品な風体も許しがたく、まったく別世界のものだったんです。
それが、つい最近ふとしたきっかけで「ヘビメタも有りだな」なんて感じて、たまーにですけどヘビメタを聞いています。
いつもは、BGMはクラッシックかジャズのことが多いんですが、ふっと気分転換したいなと思ったときなんかに、ヘビメタをガンガン流します。
大音量でその音を聞いていると、前期高齢者目前の僕の心臓がバクバクと揺さぶられて、なんか高揚してしまうんですね。
こんな気持は若者のときに体験するものなんでしょうけど、なんせ若者時代の僕は、非常に小市民的にちまちまと、なんとなく生きていて何に付けても感動することもなかったんですね。
そんな僕が突然ヘビメタに目覚めたのは、Yahooの「サウンドステーション」というサービスのせいなんです。
これが、無料でいろんな楽曲を流しっぱなしにできるんです。
これを教えてくれたのが、数年前に知り合ったパソ友(パソコン好きな友達)なんですけど、インターネットをつないでいれば音楽をずっと流しっぱなしにできるんです。
事務所に音楽を流しておくのに、有線放送をつけようかと思ったこともあるんですが、結構なコストがかかるからラジカセでCDをかけたりしていたのですが、CDの取り替えが面倒で、リピート機能を使って同じCDを朝から晩までかけてました。
そんなとき、教えてもらったのがYahooの「サウンドステーション」なんです。
無料でこんなサービスがあっていいのかと感激してしまいます。
知らない人のためにちょっと教えますと、Yahooのサイトを開くと左側にYahooサービスの一覧があって、ショッピングから始まってズラズラと沢山のサービスがあるのですが、その一番下の方に「音楽」というのがありますので、そこをぽちっとクリックします。
そうすると、MUSICのページが出てきます。 次に、「サウンドステーション」というところをクリックします。
すると、そのページにズラズラずらーっと、いろんなジャンルがありますので、その中から音楽を選ぶことができます。
日本のアーチスト、洋楽のアーチスト、年代別のヒットソング、音楽のジャンル別、いろんなコーナーがありますから、いろいろ聞いてみてください。
それと、音楽を聴くときは、当然ですが、パソコン用のスピーカーを取り付けることをお勧めします。
僕は10年くらい前に1万円で買ったソニーのスピーカーを使ってますが、今はずっーと安くなっていて、3000円から5000円出せば結構いいものがありますよ。
これは、あのややこしいパソコンの設定など全く不要で、イヤホンジャックに端子を差し込めば、即座にパソコンがオーディオに変貌します。
外部スピーカーを使っていない方は、ぜひお試しください。DVDをみるときなんかもすごい迫力ですよ。
サウンドステーションは有線放送みたいに、ずっと音楽が流れっぱなしになるし、仕事でパソコンをいじりながら、同時に音楽も聞ける。 しかも無料。
一度お試しください。
僕は、仕事場のBGMとしては、通常は「クラッシック入門」のモーツアルトかショパンのチャンネルにしていることが多いんですよ。
同じくらいに多いのが、ジャズ入門のモダンジャズのチャンネルです。
事務所のBGMとしてかけ流しにするのには、ジャズやクラッシックが最適だとおもいます。
ちなみに、邦楽アーチストのお勧めは高橋真梨子です。
なんと、高橋真梨子が男性歌手のカバー曲のアルバムがかかっています。 いいですよー。
矢沢栄吉も、いいですね。
ただ、歌詞のあるものは歌に頭がとられてしまって仕事に差し支えることがありますから注意が必要ですね。
ということで、「ヘビメタ」から「Yahooサウンドステーション」の話になってしまいました。
ぜひお試しください。
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