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2010年6月15日 (火)

ワールドカップ、野球賭博、そして新首相の国会答弁

 今朝のワイドショーは、ワールドカップと野球賭博だらけ。

 僕は日ごろはまったくサッカーなど見ないのだが、昨晩の対カメルーン戦は、はらはらしながら観戦した。

 おそらく僕みたいなにわかサッカーファンが視聴率アップに貢献していたことだろう。

 思った通り、今朝のワイドショーはこれ一色。
 
いずこも同じシーンのくり返しだし、解説者も似たりよったりのことしか言わない。
 もういいよ、と思ってチャンネルを回してみても、どこもワールドカップ。

 同じくらい時間をさいて取り上げられていたのが、大相撲での野球賭博の問題。
 暴力団がかかわっている賭博にかかわったのなら、それは犯罪なのかもしれないが、一般国民に多大に影響をおよぼすような行為なのだろうか。

 2つの大事件で、菅さんの首相就任初の代表者質問に対する答弁の記事がすっ飛んでしまっていた。

 それにしても、どうしてこうもテレビ界を代表とするマスメディアは一斉に同じ方向に走り出すのだろう。

 いまやバラエティー番組と化しているワイドショーが、ワールドカップだ野球賭博だと芸能ネタで騒ぎ立てるのはしかたがないが、新聞各社もそれと歩調をあわせて紙面を作っているのはいかがなものか。

 僕の持論として、どこか一社でも他と違う観点で情報を流してくれるメディアが現れないものか。

 ちまたでは、企業は差別化、個性化をはかることに腐心している。

 テレビの世界は、巨額の制作費を提供してくれる広告スポンサーが絶対に必要だから、視聴率の呪縛からは免れられないし、そのスポンサーは一般庶民をあざむくことでなりたっている大企業なのだから、大勢に抗うような番組作りはできないという宿命を背負っているわけだ。

 だから、テレビ業界に求めるのは無理だとしても、新聞、雑誌の業界で、他とは一味違う流れを持った情報を提供する形は不可能なのだろうか。

 どの業界も初期投資、維持費用が膨大で難しいのかもしれない。

 便りはインターネットの世界かもしれない。

 実際に、有料メールで情報発信をする人がいてそれを購入する人がいる。
 
最近では日経新聞が有料での新聞配信を始めた。

 なんでも無料で手に入るインターネットの世界だが、有料メールや携帯小説にお金を支払う大衆がいるのもインターネットの世界なのだ。

 心あるジャーナリストや文筆家を束ねて、インターネットでテレビ局に変わる事業は造れないのだろうか。

 事業として成り立つだけのものはあると思うのだが。

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