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2010年7月17日 (土)

水漏れ事故

 2時間くらい前に電話が入り、いきなり「ちょっと来てくれ」とのこと。

 当社が管理しているアパートの住人の方からの電話。

 どうしたんですか?というと、家のなかが水浸しという。

 長雨の最中にも水漏れ事故はなかったのにどういうことだろうと思いつつ、とりあえず訪問。

 たいした問題じゃないと思って、ドアを開けてビックリ。

 天井から大量の水が落ちてきている。

 部屋の中は水浸し。

 どうしたんですかと尋ねたら、「そんなのわかるか。今、部屋に帰って来たらこの状態なのだ」とおっしゃる。

 すぐに上の階の部屋をたずねていくと、上の部屋の住人の方が床を拭いている。

 誰かが部屋に入り込んで、水道を流しっぱなしにしていて自分の部屋も水浸しだという。

 この部屋の方は水を拭き取って大過なかった。

 水は全てこの下の階の部屋に流れ落ちているわけだ。

 このアパートは鉄筋コンクリート造だもので、数時間流しっぱなしになっていた大量の水は下の階の天井にたまっているものと思われる。

 バケツに10杯位は捨てただろうか。

 当の水を流しっはなしにしていた方は、自分の不在中に何者かが進入して水を出しっぱなしにしたせいだといって、責任はまったく感じていらっしゃらない。

 管理者の当社の責任はまったくないと思うのだが、私と社員でひたすら水を拭き取る作業をしていました。

 被害者の方は、自分は被害者だからということだろが、何もされない。

 自分の被害を最小限にくいとめられてはいかがかと思うのだが、「どうしてくれるんだ」というばかりでなにもされない。

 法律的には、当事者同士の話し合いになるわけだ。

 被害者はお気の毒だが、加害者も当社にとってはお客様なわけで、そんなにやかましいことも言えない。

 被害者は被害の当事者だからご自分で加害者に「どうしてくれるんだ」と言える立場なのだが、苦情は当社におっしゃる。



 それで、2時間余り、雑巾とバケツで、なんとか今日の寝床を確保して差し上げて、今帰って来たところです。

 天井にたまっている水は、まだボタボタと落ちてきています。

 電気製品や、家具に被害がでなくて幸いでした。

 

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