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2010年8月19日 (木)

NOP法人設立セミナー

 昨日、宮崎で「特定非営利活動法人(NPO法人)の申請・届出」の講習を受けてきました。

 というのも、先日NPO法人の設立や、NPOのメリット、デメリットについて聞かれたのですが、まったく答えられなかったのですが、ちょうどその直後に講習の案内がきたもので参加した次第です。

 行政書士会の講習ですから、行政書士の仕事としてNPO法人設立の申請方法についての講義は当然のこととして、設立後の運営方法についても題材になっていました。

 講義は1部2部にわかれていて、1部は県の生活・協働・男女参画課の方からNPO法人の設立の申請・届出について、2部は、NPO法人の運営についての具体例でした。

 2部の講師は宮崎市行政書士会の2人の方でしたが、このお二人の方はすでにNPO法人を立ち上げられていて、自分の体験に基づいた運営方法を教えてくれました。

 1人の方は「NPO法人みやざき後見サポートセンター」を運営しておられます。

 成年後見制度普及啓発及び高齢者等の権利擁護、財産管理の支援に関する事業、法人光線法人後見監督に関する事業、成年後見人等の支援及び養成に関する事業を主な事業としているようです。

 成年後見人制度というのは、判断能力の不十分な人を保護するために本人の行為能力を制限するとともに本人のために法律行為を行なったり、本人による法律行為を助けたりする制度です。

 この後見人になる人の8割くらいは家族、親族ですが、弁護士・司法書士などが職業後見人として選任されているケースもあります。

 言葉通り、仕事として後見人を引き受けているわけです。

 私は、行政書士として後見人を業としてとりあつかえるのかという興味をもって講義を聞いていたのですが、「みやざき後見サポートセンター」を運営している講師(行政書士)はボランティア的な使命感だけでやっているように感じました。

 もう1人の方が運営しているのは「フロンティア会」というNPO法人で、ニートや引きこもり、登校拒否の子供たちを支援する事業をしていました。

 この方もまた、ボランティアのようです。

 金儲けのネタにならないかななんて不埒な考えで受講していた私としましては、若干恥ずかしい思いで講義を聞いていました。

 講義のあと、30分くらいの質疑応答の時間がありましたが、私同様金儲け的な発想でセミナーに参加した方が多かったようで、質問者からは収入的な質問が多く、ボランティアで運営している講師との質疑応答が若干かみ合わない印象を受けました。

 中には商業ベースで運営しているNPO法人もあるのかもしれませんが、そのほとんどはボランティアのようです。

 楽して金儲けできるネタはないかなと思っている人が多い世の中で、人のために役に立つことに生きがいを感じている人がたくさんいることをしらされて、予想していたのとはまた違った成果を得た一日でした。

 NPO設立については、しっかりマスターできました。

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