文庫本ノート
コクヨが出している「文庫本ノート」というノートがある。
定価283円(税込み)と価格も手頃だ。
高級感のある表紙で、紙質も良いのでこの価格はお買い得だと思う。
このノートを見つける前は、無印良品の文庫本ノートを使っていた。
こちらは147円(税込み)。
どちらのノートもインターネットで見つけて購入した。
というのも、私は、手帳のメモ欄やノートは罫線がないものが好きだ。
メモ欄は思いつきで、なんでも書き込む。
重要なことは大きな字で目立つように書くし、図を書いたり、線を引いたりもする。
そのためには、罫線が無い方がいい。
罫線があると、どうしても罫線にとらわれてしまう。
そんなこだわりがあって、罫線のないA6サイズのノートを探していて見つけたのが無印良品の「文庫本ノート」だった。
A4、B5版のノートは従来からの定番品で罫線無しのものが出ているのだが、A6のものは作られてなくて、インターネットで探しまくって見つけたものだった。
安いし、気に入って使っていたのだが、2年前にコクヨが「文庫本ノート」を発売するという新製品情報が目にとまり、さっそく購入したのだが、これが無印良品のものよりはるかに良いものだった。
無印良品のノートは50枚なのだが、本当の本といっしょでパカッとは開かない。
ノートを開くためにはページのつなぎ目というか、紙の綴じ代の部分をしごいて折り目をつけないといけない。
一方のコクヨの文庫本ノートは、ノートとして作られているので、どのページでもパカッと180度開いてくれる。
それに、コクヨの文庫本ノートは70枚で無印良品のノートより厚いのだが、ページの継ぎ目の段差が邪魔にならない。(うまく説明できないなあ)
コクヨの文庫本ノートは、2008年9月に9種類で発売されたのだが、人気が安定しいるようで、その後6種類の新製品発売されているようだ。
それにしても、当市(延岡市)で唯一の総合文房具店「デサキ」さんは、いまだに取扱をしていない。
置くと売れると思うのだがなあ。
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