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2010年9月 4日 (土)

サントリー「オールフリー」

 昨日話題にした、売れすぎ商品サントリー「オールフリー」についての蛇足

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このオールフリーは武蔵野工場(東京都府中市)のみで生産され、8月までに

当初30万ケース(1ケースは大瓶20本換算)を生産する計画だったが、

10日時点ですでに40万ケース分の受注があったそうだ。

生産が間に合わないため、8月中のオールフリーの出荷は見送ることにし、9月上旬を目標に販売を再開することにして、増産体制をとっているようだ。

 オールフリーは「アルコール0%」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の3要素の全てをゼロとしているのが特徴。

 日本のノンアルコールビールブームのきっかけを作ったのはキリンで、昨年売りに出した「キリン・フリー」も発売当初は品不足を起こすほどの人気だった。

 そんなヒット商品を他メーカーが放っておくわけはなく、他のビール会社も次々に新製品を開発してきたというわけだ。

 今年3月にはアサヒビールが、アルコールゼロ、カロリーゼロの「ダブルゼロ」を発売し、それに続いてサントリーが「オールフリー」を発売した。

 先駆者の「キリン・フリー」はアルコールゼロではあるもののカロリーが若干あったもので、続くアサヒはカロリーもゼロにしてネーミングも「フリー」にダブルを追加した「ダブルフリー」とし、続くサントリーはアルコールゼロ、カローリゼロに加えて糖質までゼロとして「オールフリー」という商品名にした。

 もう節操もなにもあったものではない。

 後だしジャンケンで、出遅れの不利を取り払って余りある結果をみた。

 以前に、書き味さらさらのボールペンのことを書いたが、ジェットストリームがヒットすると続けとばかりに類似の商品が発売される。

 ボールペンは先駆者のジェットストリームが王座を死守しているようで、それは私の使用感でもそう感じるのだが、アルコールをたしなまない私には、ノンアルコールビールの覇者についての論評はできない。

 それにしても、繰り返しになるが節操がない気がするが、すぐに先発商品の性能を上回るような類似品を開発・投入できる各メーカーの技術力には感心している。

 

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