かわいいレタースケール ポストマン
おすすめの文房具シリーズ
カタカナ語でいうとレタースケール。
私は、カタカナ語を極力使わないようにしているのだけど、郵便物計量器とういうよりはレタースケールと言ったほうがスマートだと思う。
だけど、郵便物計量器と言うほうが老若男女すべての人につうじるだろうなあ、などというのは蛇足。
(手紙、封書)の重さを量るため道具だ。
電子メールの普及で手紙を書くことは少なくなっているようだが、私は、仕事がら郵便で文書をやりとるすることが多い。
過去に自分が出した郵便物が切手不足で戻ってきたことがある。
郵便料金不足の郵便物が全部戻ってくるわけではない。
受取人が不足分を支払って受け取っている場合もあるのだ
郵便料金不足で郵便物が戻ってきた経験をした私は、郵便物の重量をいつも気にして郵便物を出していた。
一般的な封書の大きさの場合(定型郵便)、80円で出せるのは25グラムまでなのだ。
25グラムを超え50グラムまでが90円になる。
コピー用紙だと5~6枚が80円と90円との境界線である。
それで、ちょっとヤバイかなと思ったときは、大いに迷いつつ90円切手を張ることになる。
10円だが、無駄かもしれない10円を余分に貼るのには結構勇気がいるのだ。
時間があったらわざわざ郵便局まで持って行って重量を量ってもらっていた。
(話はそれるが、量る、計る、測る)どれが正しいのか迷う漢字である)
冷静に考えると、わざわざ郵便局に行く時間とガソリン代を考えると10円払った方が安上がりなのだ。
わかっているのだが、80円ですむところを90円の切手を貼る方が勇気がいる。
そんな私の悩みを解決してくれたのが、この「ポストマン」だ。
目盛りは5グラム刻み。
25グラムを超したところは色が変わっていて90円になることがわかるようになっている。
色は4色あるみたいで、私は赤を購入した。
かわいいポストマンがデザインされていて、机の上のマスコットにもなれそう。
これも、東京に行って「銀座伊東屋」をうろちょろしていて見つけたもの。
安いし小さいし、目立つところに陳列されているわけではないが、なぜかこんの道具達は私に熱い視線を送ってくるのだ。
私は、運命的な素敵な女性を見つけたときのような喜びで、彼女らを手にとることになる。
伊東屋に行くと、こんな素敵なであいがたくさんあって心がときめくのだ。
伊東屋だけではなく、ロフトや東急ハンズにも心ときめくグッズたちが待っていてくれる。
だから、東京には年に何回かは行きたいのだけど、お金と時間との両方の問題があって、数年に一度しか行くことはない。
だけど、遠く離れた遠距離恋愛だから思いがつのるのかもしれない。
という非常に個人的な今日の出来事だった。
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