ステープラー Vaimo11
菅さんは、尖閣問題流出画像を見てないと答弁していた。
ほんとうならどうなっているのだろう。
官僚がそう答えろと教えたのなら、その理由はなんだろう?
それにしても、このところの菅さんの表情に覇気が感じられない。
うつろで、しょぼしょぼした目をしているように見えるのは私の気のせいか?
なんて、天下国家を論じても欲求不満がつのるだけ。
今日は久し振りに、私のお気に入りの文具を紹介しよう。
マックスの「HD-10DFL」という機種だ。「パワーフラット」という名称で販売されている商品だ。
ちなみに、ご存じの方も多いだろうが、ステープラーというのは、俗にホッチキスと呼ばれている紙を閉じる文具のこと。
「ホッチキス」というのは、これを作っている「㈱マックス」って会社の商品名。
化学調味料を「味の素」って呼ぶのといっしょ。
私が使っているホッチキスのどこがすごいかというと、コピー用紙26枚を軽く綴じれるところだ。
それのどこがすごいんだ?と思われる方もいるかもしれないが、これまでのホッチキスでは20枚を綴じるのがせいぜいだったわけ。
たった6枚増えることがそんなにすごいのかと思われるかもしれないが、30%能力アップなのだ。
しかも紙を綴じるときに入れる力は30%減なのだ。
20枚以上の紙を綴じたことのある人はわかるだろうが、なかなかうまく綴じれない。
「うんとこさ」と掛け声をかけて、一瞬のタイミングで綴じないと針が後ろまで届かない。
それが、この「HD-10FDL」だと、か弱い女性だってかる~く綴じられるのだ。
気に入った愛用品なのだ。
しかし、文房具メーカーの研究開発の力はすごいものがあって、今私が気になっているのがこれ。
同じくマックスの「Vaimo11」というやつだ。
これは、なんと40枚ものコピー用紙を綴じることができるのだ。
しかもやっぱり、かる~い力でだ。
握力の弱い方でもOK!
この発売を知った私は、当然これがほしいのだけど、今はじっとガマンをしている。
よくよく考えると40枚の紙を綴じることは少ないのである。
今使っているステープラーを捨てるのももったいない。
もう一つの理由は、針が11号であること。
普通に使っているホッチキスの針の大きさは10号なのだ。
11号だと針が大きく太くなる。
だから、26枚以下の紙しか綴じないことが多いならば11号の針では、ちょと邪魔になる。
それで、欲しいけど、ちょっと「がまんの子」なのである。
厚手の紙を綴じることの多い方には、ぜひ大勧めの一品だ。
私の使っている「パワーフラット」も、やっぱりすぐれ物で普通のホッチキスに比べると、はるかに使い勝手がいい。
100円ショップのステープラーを使っている方は、一度文房具屋で試してみることをお勧めする。
その軽快な使用感に、思わず1200円払ってもいいと思うことだろう。
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