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2010年11月 9日 (火)

ステープラー Vaimo11

菅さんは、尖閣問題流出画像を見てないと答弁していた。

ほんとうならどうなっているのだろう。

官僚がそう答えろと教えたのなら、その理由はなんだろう?

それにしても、このところの菅さんの表情に覇気が感じられない。

うつろで、しょぼしょぼした目をしているように見えるのは私の気のせいか?

なんて、天下国家を論じても欲求不満がつのるだけ。

今日は久し振りに、私のお気に入りの文具を紹介しよう。

Newhd10dfl_s_3   これは、私が今使っているステープラー。

マックスの「HD-10DFL」という機種だ。「パワーフラット」という名称で販売されている商品だ。

ちなみに、ご存じの方も多いだろうが、ステープラーというのは、俗にホッチキスと呼ばれている紙を閉じる文具のこと。 

「ホッチキス」というのは、これを作っている「㈱マックス」って会社の商品名。

化学調味料を「味の素」って呼ぶのといっしょ。

私が使っているホッチキスのどこがすごいかというと、コピー用紙26枚を軽く綴じれるところだ。

それのどこがすごいんだ?と思われる方もいるかもしれないが、これまでのホッチキスでは20枚を綴じるのがせいぜいだったわけ。

たった6枚増えることがそんなにすごいのかと思われるかもしれないが、30%能力アップなのだ。

しかも紙を綴じるときに入れる力は30%減なのだ。

20枚以上の紙を綴じたことのある人はわかるだろうが、なかなかうまく綴じれない。

「うんとこさ」と掛け声をかけて、一瞬のタイミングで綴じないと針が後ろまで届かない。

それが、この「HD-10FDL」だと、か弱い女性だってかる~く綴じられるのだ。

気に入った愛用品なのだ。

Vaimo11style_15 しかし、文房具メーカーの研究開発の力はすごいものがあって、今私が気になっているのがこれ。

同じくマックスの「Vaimo11」というやつだ。

これは、なんと40枚ものコピー用紙を綴じることができるのだ。

しかもやっぱり、かる~い力でだ。

握力の弱い方でもOK!

この発売を知った私は、当然これがほしいのだけど、今はじっとガマンをしている。

よくよく考えると40枚の紙を綴じることは少ないのである。

今使っているステープラーを捨てるのももったいない。

もう一つの理由は、針が11号であること。

普通に使っているホッチキスの針の大きさは10号なのだ。

11号だと針が大きく太くなる。

だから、26枚以下の紙しか綴じないことが多いならば11号の針では、ちょと邪魔になる。

それで、欲しいけど、ちょっと「がまんの子」なのである。

厚手の紙を綴じることの多い方には、ぜひ大勧めの一品だ。



私の使っている「パワーフラット」も、やっぱりすぐれ物で普通のホッチキスに比べると、はるかに使い勝手がいい。

100円ショップのステープラーを使っている方は、一度文房具屋で試してみることをお勧めする。

その軽快な使用感に、思わず1200円払ってもいいと思うことだろう。

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