東九州自動車道、延岡南道路でETCテスト③
来年度の税制問題も、景気の先行きも、大きな問題ではあるが、私にとっては取り付けたETCが正常に作動するかも大きな問題。
テストのため一昨日に引き続き昨日も東九州自動車道延岡南道路を通ってみたのだが、またしてもゲートを解放したままで作動の確認ができなかった。
私の自動車に関する先生である井上君によると、ゲートを解放していてもETCの電波は出ている。
だから、通過するときにはETCの器械が反応するはずで、反応がなかったのなら器械は作動していないはずだと言う。
ETCレーンに入ってETCが作動しなかったら、後続車に追突されるかもしれない。
ということで、ETC作動の確認は必須事項。
それで私は、ネットで延岡南道路料金所の事務所の電話番号を調べて問い合わせをした。
その答は、昼間はETCレーンをETCをつけていない車もそのまま通れるようにしているということ。
地元車のETC設置率が低いからだろう。
事務所の回答では、夜8時以降はETC専用レーンになっているということだった。
昨夜8時半、無事テストが終了しました。
専用レーンの出口には遮断バーが降りている。
後続車がいないことを確認し、時速を10㎞まで落として、こわごわETC専用レーンに入って行く。
音もなく、さっとバーが開いて、無事通過できた。
という、「傘が無い」の典型的報告の12月17日。
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