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2010年12月23日 (木)

笑っていいとも、の、テレフォンショッキングの花はどうしているのだろう

 テレビ大好きおじさんの私は、寸暇を惜しんでテレビを見ている。

 お昼休みはうきうきウォッチング。

 昼食の時に「笑っていいとも」を見ることが多々ある。

 「笑っていいとも」を見ていて、いつも思うことだが、「テレフォンショッキング」に山のように届けられる花は、放送後にどうしているのだろう。

 随分前から、「テレフォンショッキング」に出演するタレントに対して花が贈られるようになっているのだが、年々その量が増えてきている。

 最近では、スタジオに入りきれずに廊下まで花が並んでいるときもある。

 花の量が少ないと業界に友達が少ない印象を受ける。

 だから、マネージャーやプロダクションがつきあいのあるタレントやプロダクションにお願いしているということもあるのだろう。

 花を贈る方としても、テレビで宣伝になるという意味合いもあるわけだろう。

 それにても、最近の花の量といったら半端じゃない。

 20、30は当たり前。

 100以上来ているのではないかと思える日もある。

 この花の山をどうしているのだろうというのが、私の昼休みの疑問として残ってしまうのだ。

 かかりつけの花屋さんがいて使い回しているのではないかとか、花屋さんが安く引き取っているのではないのだろうかとか、来場客にお土産としてプレゼントしているのだろうか、などと考えてしまう。

 「テレフォンショッキング」野出演者は、芸能人として天下を取った人たちばかりだから、あの程度の花なんて珍しくもないのかもしれないし、ちっとも贅沢ではないのかもしれないが、毎日毎日、捨てられるかもしれない花をみているともったいなくてしょうがない。

 花を贈るかわりに、寄付金を贈るようにして、寄付した人は大きな名札を立てるということにしてはどうだろう。

 そして、「笑っていいとも基金」なんてのをつくって、寄付金をそこにプールしていけば結構な資金ができる。

 きれいごとだが、それを社会貢献できるものに使うようにするというのはどうだろう。

 つくづく、もったいないと思うことがある、昼休みの「笑っていいとも」の時間である。

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