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2011年1月25日 (火)

ジャスミン革命はフェイスブックから?

チュニジアで、23年の長期にわたって独裁的に国を支配していたベンアリ政権が崩壊した。

その発端は、街頭で野菜を売っていた成年が、販売許可がないということで警察に商品を没収されたのに抗議して焼身自殺を図った事件にある。

この事件を契機として、職のない若者が中心となって、発言の自由を求め、大統領の腐敗政治やを追求する反政府暴動へとつながった。

フェイスブックやツイッター、ユーチューブ、ウィキリークスといったインターネットの力がその声を爆発的に拡大し、不満のつのっていた若者たち街頭に駆り立て、各地でデモの嵐が巻き起こったのだという。

私は昨日、今の日本の為政者が自分たちの身を削ることなく安易に増税に走るのなら、チュニジアの革命まではいかなくても、国民が怒りを行動に表すべきで、それをインターネットの力に期待した意見を書いた。

しかし、それは実現されることのない期待でしかなった。

痩せ犬の遠吠えでしかない。

今朝のワイドショーのチュニジアの運動家が、政変についてのインタビューにこう答えていた。

「フェイスブックを始めとするインターネットが政権を転覆させたと言われているが、そうではない。国を変えるには(パソコンの)画面の前にいることではなく、街頭に出ることだ。」

その通りである。

しかし私は、最初に街頭に出る勇気はない。




でも、
チュニジアの運動家が言ったとおり、画面の前にいるだけでは国は変わらないが、ひ弱なつぶやきが大きなさざ波に変わらないとは言えない、と秘かに期待している今日は1月25日。

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