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2011年2月28日 (月)

ニュージーランド地震、足切断で救出された奥田建人さん、帰国。

 ニュージーランド地震で、右足を切断されて救出された奥田建人さんが今日、帰国された。


 しばらくは、都内の病院で治療にあたるということだ。


 このニュースは、まだ、テレビでは見ていないが、奥田さんはどんな顔をしておられるのだろうか。


 片足を失ったことへの悲しみ。

 命が助かったことへの喜び。

 まわりの人に気を使わせないように明るくふるまうのが建人さんの本来の持ち味なのだろうが、いまだに救出されていない学友たちのことを考えると明るくもふるまえない。


 マスコミとしては、格好の事件ネタなのだろうが、奥田さんの身体と心の回復を祈って、今は静かに見守ってさしあげることを、切にお願いする。



 私のブログに、「(奥田さんの)これからの長い人生において、きっといいことが待っている」というコメントをいただいています。

 その言葉のとおりだと思います。

 奥田さん、あなたの強さと優しさに感動した人がたくさんいます。

 これから先の人生を、強く優しく生きてください。

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