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2011年4月10日 (日)

「英国王のスピーチ」宮崎では昨日が封切り、東九州の交通網は置き去り

 ということで、(昨日のブログを参照)今日は「英国王のスピーチ」を見に行く。

 何度か書いているのだが、私の住む延岡市で映画を見るということは一仕事なのだ。

 人口13万人の街なのだが、映画館は1館。

 3スクリーンあるのだが、「英国王のスピーチ」でさえかからない。

 で、見たい映画があるときは、遠路、宮崎市まで出かけなければならない。

 車で2時間。電車だと、特急だと1時間、普通電車だと1時間半。

 乗車券1600円。特急料金900円。

 特急を使うと往復で5000円。待ち時間等を考慮すると、所要時間3時間を要する。

 しかも、電車は1時間に2本。

 それも、なぜか普通電車の本数の方が少ない。

 だから、県民は車が必需品なのだ。

 移動に電車を利用する機会が少なくなり、利用客の少なくなったJR九州は、さらに電車の便を減らすという悪循環に陥っているのだ。


 宮崎県、大分県は九州の東海岸の街。こちらを通るのが日豊本線。

 長崎県、熊本県は、(おっと礼佐賀県も)九州の西海岸の街。こちらを通るのが鹿児島本線。

 鹿児島本線は、先月はなばなしく九州新幹線が開通した。

 九州の玄関口の街である博多駅(福岡県)から鹿児島中央駅まで1時間15分で行き来できるようになった。

 当地、宮崎県を通る日豊本線はいまだ単線なのだ。

 都会に住む人は単線といってもわからないかもしれないが、上り電車と下り電車が一本の線路を共用しているのものなのだ。

 だから、途中ですれ違いのため、どちらかが待機することになる。

 そんな日豊線を利用すると、鹿児島から博多まで7時間半もかかってしまう。

 距離的には明らかに近い(鹿児島・博多間に比べて)当地延岡から博多までなんと4時間半もかかってしまう。

 映画の話から、話がそれっぱなしになってしまっているが、大分県南部から宮崎県は陸の孤島と化している。

 高速道路も、ぷっつりとぎれている。

 ということで、映画を見るのに丸一日を費やしなければならないのだ。



 グチを言いつつ、今から出発。

 普通は車なのだが、帰りが疲れるので、今日は電車で行く。

 そして、普通は特急を使うのだが、今日は普通電車を使うことにする。

 




 
 

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