« 「英国王のスピーチ」宮崎では昨日が封切り、東九州の交通網は置き去り | トップページ | 石川遼君、マスターズで20位入賞。 »

2011年4月11日 (月)

「国王のスピーチ」の感想

 「国王のスピーチ」を見てきた。

 アカデミー賞作品賞、監督賞脚本賞、主演男優賞の主要5部門のうち4部門を受賞した映画だということで、1日をつぶして見に行ったわけだ。

 なにせ映画館が1軒しかない街(延岡市)に住んでいるもので、特別大きな話題になった映画の情報誌か入って来ない。


 
ということで、どんなに面白い映画なんだろうと期待いっぱいだった。ちなみに、本賞崎県では唯一宮崎市のイオンモールシネマコンプレックス(複合映画館)でのみの上映で、なぜだか、全国的な封切りから1カ月以上遅れて4月10日が封切りだった。

 アカデミー賞4部門受賞で封切り2日目の日曜日の上映ということで、いい席がとれるかなと多少心配しつつ切符を買ったのだが、なんとたった20人程度の入場客。

 このシネコンが閉鎖若しくは縮小されると、映画は一泊旅行で見に行かなければならなくなるなあ、と不安になったところで映画が始まった。


 3D映画のような特別な技法を使っているわけでもなく、大スペクタクル映画のような派手さもなく、どんでん返しも奇抜な展開もなく、テレビのスポットCMで想像していた通りの展開だった。

 ストーリーはじっくり練り込まれているといったものの、膨らみすぎた私の期待は裏切られた思いだった。

 そして最後のシーン。

 これも、テレビCMで想像していたものと余り違いがなかった。

 ところがである。そのラストシーンで、なぜか涙があふれて止まらなくなった。

 いい年をしたおっさんが目を腫らしてしまっては格好がつかないと思って涙を止めようとしたのだか、なぜか涙が止まらない。

 心が疼くような感動をしている自覚はなかったのだが、涙が止まらない。

 自分でもその理由がわからない不思議な涙。

 アカデミー賞主要4部門受賞はダテじゃないな思い知らされた「国王のスピーチ」だった。

« 「英国王のスピーチ」宮崎では昨日が封切り、東九州の交通網は置き去り | トップページ | 石川遼君、マスターズで20位入賞。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1375129/39569524

この記事へのトラックバック一覧です: 「国王のスピーチ」の感想:

« 「英国王のスピーチ」宮崎では昨日が封切り、東九州の交通網は置き去り | トップページ | 石川遼君、マスターズで20位入賞。 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ