明日から始まる夏の甲子園
明日から夏の高校野球甲子園大会が始まる。
今日の朝日新聞天声人語は甲子園大会にまつわる話だった。
まずは古里のチーム。
そしていま住む街のチーム。
過去に暮らした土地のチーム。
そんな思い入れのあるチームがいくつかあるから、甲子園は長く楽しめると言っていた。
さらに、「今年は肩入れしたい学校がまた増えた」と言っている。
筆者が今年肩入れしたいのは、福島県代表の聖光学院だ。
一昨年、菊地雄星投手で話題になった強豪校。
この学校は、私の住む宮崎県代表の日南学園の対戦校だ。
私は、「まずは古里」のチームである日南学園を応援することになる。
マスコミは震災とからめて聖光学院を声援を送るだろうから、多くの国民も聖光学院に肩入れをする試合になるだろう。
天声人語の中で、菊地雄星投手が語っている言葉がある。
「本当の格好良さや美しさって、全力で生きる、その生きざまに表れると思うんです」
天声人語は、聖光学院に精いっぱい戦って欲しいとエールを送っていたのだが、日南学園も負けずに力一杯戦ってもらいたい。
私は、日南学園を応援する。
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