民主党党首選で、さらに思うこと。
党首選の後、海江田経産相の陣営の会合で、小沢もと代表が「野田次期総理には頑張ってほしいし、支援したいが、これからの態度次第だ。言葉だけの挙党一致かどうか見極めなくてはならない」と言ったらしいが、これはおかしい。
同じ党に所属し、規約に定められた通りに行なった選挙の結果に決まった党首のはずなのに、自分をないがしろにするなら協力しないというのは民主主義の原則にもとる話ではないのか。
マスコミも、こんな話をとりあげて騒ぎ立ててはいけない。
こんな民主主義の原則を無視する話は、「論ずるにあたわない話」として切って捨て、とりあわないことだ。
と、ちょっと過激になってしまった、8月29日夕刻。(憂国?)
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