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2011年10月22日 (土)

野田総理の発言の中の「マスト」

 今朝のワイドショーでの野田総理の言。

 「できるかできないかじゃありません。しなければならないのです。マストです」という言葉が耳に残った。

 農林業の再生会議での発言だったようで、農業と経済界が連携して農業再生をしていかなければならない」というような内容の話のようだった。

 「絶対にしなければならないのです!」と言えばわかる話である。
 
 そこに突然混じり込んだ「マストです」という言葉。
 
 「マスト??」聞いていた私は、一瞬(0.3秒くらいだったが)まず船のマストを連想した。

 0.3秒くらいで「しなければならない」=「must」なんだなと理解した。

 しかしなぜ、「しなければならない」という日本語を「must」という英単語で補足説明する必要があるのだろうか。

 突然の「マスト」という単語の挿入に戸惑ったのは私だけなのだろうか。

 いつも思うのだが、日本の知識人たちの日本語の語彙の貧しいことか。

 日本語での語感よりも、英語の方が自分の心情を語れるという人が実に多い。

 言葉が情緒や感情を作っていくものだと思う。

 これで、小学校から英語教育を取り入れたら、日本人が日本人としての考え方を喪失してしまうことになるだろう。

 経済の世界化が言われる今、公用語としての英語は大切なのかもしれないが、日本が日本独自の文化や産業を作り出すためには、まずは徹底した日本語教育が必要だと思う、今日は10月21日。

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