ぜーんぶカタカナ語。どこの国の大臣なんだろう。
今朝のワイドショーでの枝野幸男経産相の言葉。
「ルールメイクをコミットする」
ルールメイクはなんとかわかるような気がする。
規則を作るってことだろう。
それをコミットするってなに?
日本国の大臣なのに、日本語は「を」と「する」だけ。
日本国民のための政治を行なっているはず。
政治家だけでなくて、日本の上流階級の人たちは、アメリカで勉強しすぎて日本語での発想ができなくなっているのではないか。
今朝の話だって、日本語では表現できない話の内容なのだろうか。
やっぱり、TPPってアメリカを向いて実施しようとしているのかもしれないなあと思ってしまった今日のカタカナ語だった。
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