内柴正人氏、婦女暴行事件で思う荒木一郎さん
内柴さんの事件は大変残念で遺憾な事件だ。
内柴さんは当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の基幹企業である旭化成の柔道部に席をおいていたので、当地ではなじみのある選手だった。
本人は事件を否定しているから、犯罪者として断定できるものではないが、もし無罪になったとしても彼の過去の栄光をすべて失ってしまうだろう。
事件の詳細はマスコミの推測にまかせるとして、起こしてしまった事象は残念としかいえない。
この種の事件でいつも思い出して、残念に思うのが、荒木一郎さんだ。
荒木一郎さんは、俳優でシンガーソングライターだった。
私は俳優としての荒木さんも大好きだったし、次々とヒット曲をとばすシンガーソングライターとしての荒木さんのほうがもっと好きだった。
私の歌の嗜好としては、ビートルズと同等に好きな部類のアーティストと言ってもいいくらい好きだ。
今も、彼の歌を聴くと心が動く。
そんな荒木さんだったが、彼も婦女暴行容疑で逮捕された。
不起訴になったが、その事件が彼の芸能生命を奪った。
私も男だから、男の生理は承知している。
しかし、男は生理に抗ってがまんをしなくてはいけないことがあるのだよと、つくづく思う今日は12月9日金曜日。
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