不退転の決意
野田総理は、消費税増税に不退転の決意をもって消費税増税を実現させるとおっしゃっている。
「政権の延命のために政治をしているわけではないし、民主党のために政治家になったのではない。」
「日本の平和と繁栄、国民の幸せを実現するために政治家になった。その原点をふまえて決断し、政治を前身させていきたい」と言っている。
言葉は立派だが、なぜ消費税だけなのかがわからない。
不退転の決意をもってするなら、国会議員の定数の削減、税金の無駄遣い公務員給与の削減なんかは簡単に実現できるはず。
不退転の決意を傾ける方向を間違っている。
« 原発 事故調査・検証委員会中間報告 | トップページ | 民主党議員離党 国民のため? »
「ニュース」カテゴリの記事
- 9月1日 新学期 関東大震災の日(2023.09.01)
- 日航ジャンボ機墜落事故から37年(2023.08.13)
- 台風6号 外は暴風雨(2023.08.09)
- 台風6号接近中(2023.08.09)
- 来た来た 突然の豪雨(2023.08.08)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 河野大臣の言葉の軽さ(2023.08.22)
- 安倍総理はマイナンバーカードを持っているのか(2023.07.08)
- 北朝鮮のミサイルに日本は対応出るのか(2022.11.03)
- ここまでやるか 認諾(2021.12.18)
- アベノマスク(2021.12.14)
コメント