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2012年1月

2012年1月31日 (火)

「経済センサス」への疑問。

 昨日のお約束通り(別にお約束を待っている人はいないだろうけど)、総務省、経済産業省、都道府県、市町村、総ぐるみでの大事業であると思われる「経済センサス」について語りたい。

 昨日も言ったことだが、そもそも「センサス」なんてカタカナ語を使ってもらいたくない。

 私は、英語が大の苦手なのだ。

 「センサス」は広辞苑に載っているから、外来語として日本語を浸食しつつある単語なのかもしれない。

 それで、昨日は、知らない自分が悪いのかもしれないと思ってしまったのだが、ブログをアップした後、会ったお客さんに「センサス」って単語の意味を尋ねたが、ご存じなかった。

 そのお客さんと食事をして、飲みに行った。

 探究心の強い私は、行く先々で「センサス」の意味のわかる人がいるかどうかを調査した。

 結果、昨日あれから出会った7人全員が「センサス」の意味を知らなかった。

 田舎の居酒屋や飲み屋さんだから教養がない者が多いのであって、赤坂、新橋の料亭や銀座の高級クラブで調査したら、全員知っている言葉なのだろうか。

 今朝、愚妻にも聞いてみたが、当然知らなかった。

 少なくとも、当地(宮崎県の北端の街、延岡市)では、「センサス」の意味を知っている人の割合は、恐らく10%未満ではないかと思われる。

 なぜ、「統計調査」という言葉を使わないのだろう。

 「統計調査」という言葉であったら、わからない人はいないだろう。


 呼称についてのことはこれくらいにして、調査内容についても疑問がある。

 頭のいい官僚の方々が必要として作成しているのだから、重大な意味があるのだろうけど、設問と回答をみるかぎり、莫大な経費をかけて調査する内容なのかと思ってしまう。

 そもそも、調査票なるものが業種によって9パターンに分かれている。

 敵(総務省から市町村までの機関)は当社の業種を掌握していて、当社の業種にあった調査票だけが入っている。

 不動産業者は、「サービス関連産業B」に区分されている。

 商号、住所、電話番号は既に印刷されている。

 それで、質問内容だが、まず経営組織は個人か法人か。法人であれば、有限会社、株式会社、合名、合資、それ以外、外国の法人と区分けされている。

 次に開設時期、従業員数、売上高、売上高の内容と続く。

 次に、電子商取引の有無、この1年間の設備投資の有無、自家用自動車の保有台数、土地建物の有無、資本金の額、決算日。

 実に簡単な質問ばかりである。

 最後に手間がかかったのが、事業収入の内訳だ。

 内訳については、敵(当局)が分類コードを作っていて、そのコード表をひろいながら仕分けしなくてはいけない。

 例えば、当社は不動産会社なのだが、該当する分類は次のように定められている。

 分類番号1001建物の売買を行なう事業。

 分類番号1002土地の売買、1003不動産代理・仲介、1004事務所等の賃貸(長期)、1005事務所の賃貸(短期)、1006土地賃貸、1007貸家、1008貸間、1009駐車場賃貸、管理、1010不動産管理。

 以上の分類に仕分けする。

 これが何の役に立つのだろうというような内容にしか思えないのだが、売り上げ内容を当局が決めている分類に照らし合わせて、数字を拾いだすのが非常に手間がかかる。

 当社のようなちっぽけな会社で、売り上げ額も件数も少ない会社はそうでもないが、大きな会社になると一仕事になるだろう。

 当局から届いた封筒の中に同封されていた調査依頼書によると、「『経済センサス-活動調査』は、我が国における産業構造を包括的に明らかにすることを目的とする政府の住よな調査であり、正確な統計を作成するため・・・・実施いたします」と、おどろおどろしく書いてある。

 そして、「その調査結果は、国の各種行政政策をはじめ、地域の産業振興や商店街の活性化などの地方公共団体における基礎資料として利活用されるだけでなく、経営の参考資料として事業者の方々にも活用していただくことを目的としております」と結んでいる。

 しかし、この調査内容を経営の参考資料として生かせる事業所が、いくつあるのだろうか。

 行政にしても、意味のあるなしは別にしても、現在の一定の状況把握はできるだろうが、この調査をもって産業振興や商店街の活性化には役立てようがないのではないかと、疑問は増すばかり。

 疑問が重なって、腹立ちを覚える。

 同封のパンフレットで、タレントの久保純子(元NHKアナウンサー)と福沢朗(フリーアナウンサー)が微笑んでいるのを見て、怒りは増す。

 この統計調査、調査票は当局が雇い入れた調査員の人が各企業に届けてくる。

 そして、法律で、拒絶すると罰金刑があるという注意書きまである。

 つまり有無を言わさず調査協力しなければならないというわけだ。

 選挙のように投票の自由はないわけなのだから、高い金を出して有名人をつったポスターなんかいらないのだ。

 ポスター作りをはじめとして、事業宣伝費という名目で、なんとかかんとかいう関連法人に仕事をだして、なんとかかんとか法人は、関連下請け法人の○○法人に下請けに仕事を出して、税金を食いつぶしているのではないかと、皮肉れた考えの私は思ってしまった。

 

2012年1月30日 (月)

「経済センサス」???手間がかかるし、意味わからんし。

 先日、見知らぬ男性が店に入ってきて、A4版の緑色の封筒を置いていった。

  平成24年度経済センサス-活動調査とある。

 総務省・経済産業省・都道府県・市町村との記載もある。

 中を見ると、統計調査のようだ。

 しかし、私には「センサス」という単語の意味がわからない。

 広辞苑を引いてみると、①人口調査。人口国政調査。②国政の種々の側面に対して国が行なう統計調査。とある。

 広辞苑にあるから、まったく知らない私が悪いのだろうが、「統計調査」とすればいい。

 それで、それを記入しているが、なんの役にたつのかわからないような簡単な調査内容なのだが、記載の仕方がややこしい。

 調査する方の都合でコード表が作られていて、その表と照らし合わせて記入していかなければならない。

 と、ここまできてお客さんとの約束の時間がきたので、続きは明日書くことにする。

 私は度量が小さいから、この統計調査表の記入に無駄な時間をとられて頭に来ているのだ。

 明日、時間をとって、その悪口を、しこたま書き綴りたい。

2012年1月29日 (日)

宮崎西高校 甲子園出場。健闘を祈る。

 春の選抜高校野球大会に、我が県から宮崎西校が九州代表として出場する。

 宮崎西校は県立の進学校。

 それも、全校生徒1255人で、毎年250人前後が現役で国公立大学に合格する計ない有数の進学校なのだ。

 授業は、朝の1時限の前の0時限から7時限まで。

 平日の練習時間は、放課後の2時間弱。

 そんな環境の中での出場なのだから、驚きである。

 昨年の活躍で選抜出場の期待はあったが、21世紀枠でないと無理ではないかという予想もあった。

 それがなんと、九州代表としての選抜。

 創立38年目の快挙だ。

 私の母校・延岡西高校は延岡市内で唯一甲子園出場を果たせないまま、少子化により廃校になってしまった。

 同じ「宮崎県立・西高」

 延岡西校の分まで頑張ってほしい。

 健闘を祈る。

2012年1月28日 (土)

18年ぶりに、スクリーン数減。

 国内の大手映画会社4社でつくる日本映画製作者連盟(映連)は26日、スクリーン数が18年ぶりに減少に転じたと発表した。

増え続けてきたシネマコンプレックス(複合映画館)は既に飽和状態。デジタル上映化が進み、地方の既存館の閉鎖や休館も止まらない。(12.01.27朝日新聞)

東日本大震災の影響もあって、前年比で73の減の3339スクリーンだそうだ。

 そのうち2774はシネコンのもの。

 映連は年間入場者2億人を目標に掲げ、スクリーン数を増やすことで観客増を図ってきた。

 しかしスクリーンの増加に興収増が追いつかず、1スクリーン当たりの興収は下落傾向が続いている。

 シネコン同士の生き残り競争がすでに始まりつつあるという。

 入場者数の減少と併せて、

全国の映画館で今、フィルム上映からデジタル上映への移行が進んでいるそうだ。

 大手シネコンは今年中にフィルム映写機をほぼ撤去する。

 デジタル上映設備をリースする会社もあるのだが、地方の映画館にはそのリースすら受ける体力のない映画館も少なくない。

 北海道苫小牧のシネマ・トーラスの代表者の話では、年間入場者が約6千人だそうだ。

 この2倍はないと、リース会社から話も来ないという。

 年間6000人ということは、一日平均20人にも満たない入場者数である。

 以前、私のブログにも書いたが、当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の映画館がまさに同様な状況にある。

  独立系映画館の支援団体コミュニティシネマセンターの伊藤重樹さんは「デジタル化出来ずに廃業する映画館は50館、いやそれ以上出てくるのでは」と予測しているが、わが町の映画館もその一つになるのかもしれない。

 現在でも、見たい映画がかからなくて、宮崎市まで出かけることが多いのだが、スクリーンがゼロになってしまうことは悲しいことだ。

2012年1月27日 (金)

庶民の金を巻き上げる、悪徳、公営賭博、宝くじ。

 総務省が、宝くじの最高賞金を3億円から7億5千万円に増額するという。

 頭打ちとなっている宝くじの売り上げの回復を計ってのこと。

 2005年度に1兆1千億円を売り上げたのをピークに、売り上げが減少しているて、2010年度は9190億円の売り上げとなっているらしい。

 現在の法律では、くじ1枚の金額の100万倍が当選金額の上限となっているため、法改正が必要だ。

 宝くじの賞金還元率は46%。

 54%が運営費と国や地方自治体の収益になる。

 よく言われることだが、宝くじは割の悪い国営賭博だ。

 宝くじの1等が当たる確率より、宝くじを買った次の日に車にはねられて死ぬ確率の方が高いとも言われている。

 この宝くじ、自力で自分の夢を果たせない社会的弱者が、ダメを承知で、藁にもすがるつもりで買っているのだ。

 いわゆる勝ち組の人は、宝くじなんか馬鹿馬鹿しくて買わないのだ。

 宝くじのCMに起用されていた所ジョージさんや、今出演している香取慎吾さんなんかが、本気で宝くじに夢を託すことは決してないのだ。

 テレビにも宝くじのCMがガンガン流されている。

 膨大な広告宣伝費をかけて、国家は、庶民から、なけなしの金を奪おうとしているのだ。

 これは、貧しいものの方が負担率の高い消費税にも似た構造のような気がする。

 

 

  

 

イラン制裁はエネルギー問題で世界を制圧しようとするアメリカの陰謀では?

 イランが秘密裏に核兵器開発を進めているという疑惑で、アメリカや欧州連合はイランに対する制裁措置を決定した。
 

 EUはイラン産原油禁輸で合意、日本も米国からの要請を受けてイラン産石油の輸入削減で調整している。

 一方、イランは原油輸出に制裁が課せられた場合は、ホルムズ海峡封鎖を予告している。
 

 日本にとっては弱り目にたたり目である。
 

そのほとんどを輸入に頼っている日本にとって、イランの輸入がとぎれることは重大事件だが、ホルムズ海峡が封鎖の可能性があるというニュースだけでも原油が高騰してしまうことが問題だ。

 原油が上がるとなると、また世界中の投機マネーが原油に向かうことだろう。
 マネーゲームで多大な利益を手に入れることのできる金持ちの人たちは、ひそかにほくそ笑んでいることだろう。

 一昨日の日経新聞の国際欄に、アメリカのエネルギーの自給が進んでいるという記事があった。

 新天然ガス「シェールガス」やメキシコ湾の沖合油田開発が進み、消費エネルギーに占める輸入の割合が2035年には13%に低下する見通しだという。

これを背景にして、アメリカは対イラン制裁で強気に出ているのだ。

アメリカはエネルギーに困窮することはない態勢を見越しつつ、日本に対イラン制裁を強要しているわけだ。

日本は、消費エネルギーの100%近くを輸入に頼っている資源貧困国である。
  対イラン制裁は、イランの原油の利益を手に入れるためだけのものではなく、同時に日本潰しも作略しているのかもしれないというのは考えすぎだろうか。

日経新聞の、アメリカのエネルギー自給に関する報道が、他のメディアでは全然報じられていないようだ。

大量破壊兵器を理由にイラクを踏みにじったのもアメリカであった。
結果的には間違いであったことをアメリカは認めている。

 しかし、間違いで殺された数十万人の市民に対して償いをすることはない。
 

 そして、アメリカの暴挙に異を唱える声は小さい。
 

 アメリカこそ世界最大の暴力国家ではないのだろうか。
 

 日本の政治家は、国際政治に直接携わっているからこそ、アメリカの恐さを知っていて、黙ってアメリカの意向に従っているのかもしれない、というのは飛躍した考えなのだろうか。

  我が国はまったく石油がとれないのだから、イランからの原油輸入をとめるわけにはいけないと毅然と答えるか、原油輸入をストップするかわりに、アメリカが産出する原油の一定割合を日本向けに優先的に輸出する確約くれと、自国の利益を主張することはできないのだろうか。

2012年1月26日 (木)

iPhoneは儲かっているなあ

 アメリカのIT大手9社の2011年9~12月期決算が出た。

 景気後退やパソコン需要の伸び鈍化で、2社が減収、3社が減益だった中、iPhone人気でアップル社が独走状態となっている。

 その数字がすごい

 3ヶ月間での売り上げが3兆6千億弱、純利益1兆150億円というからすごい。

 3兆6千億円という売り上げもすごいが、純利益1兆150億円というのは驚異的数字だ。

 粗利3割でも驚くべきなのに、純利益が売り上げの3割になるというのだから、恐れ入る。

 商品もすばらしいが、商法もすばらしいようだ。

 確か、アップル社は、注文を受けた時点で代金を先取りしての受注精算というシステムをという話だった。

 トヨタのカンバン方式がトヨタの収益率の良さの原因として、他企業が手本にするような成功したビジネスモデルとして注目をあびていたが、トヨタのカンバン方式も足元にもおよばない儲かりシステムを構築している。

 題名に惹かれて、「安売りするな!価値を売れ!」という本を取り寄せているのだが、アップル社はその本の題名通りの商売をしているというわけだ。

 iPhoneってやつは、安売り合戦の時代に純利益3割がとれる商品なんだからすごい。

 アンドロイドスマートフォン・ギャラクシーⅡを使っているのだが、jPhone乗り換えの誘惑に惑わされる日は、ずっと続いている。 

嬉しいニュース。待ち遠しいアプリ、ナカバヤシ「スマレコペン」

 ナカバヤシから発売予定になっている「スマレコペン」の販売が待ち遠しい。

 「スマレコペン」とは、新聞や雑誌の任意の箇所を線で囲み、スマートフォンの専用アプリで撮影すると囲んだ部分だけを自動的に切り抜いて電子化する特殊なぺんだ。

 データはスマートフォンで保存・管理できるほか、PDF形式でパソコンに保存したりメール送信できる。

 取り込んだデータの編集機能もある。

 価格は、なんとたったの500円。

 専用アプリは無料配信される。

 発売予定は3月末。

 残念ながら、まずは「iPhone」対応だけらしい。


 
 私は、新聞記事を切り抜いてスキャナーで取り込んでパソコンに保管しているのだが、「スマレコペン」があれば、新聞の切り抜き作業とスキャナー取り込みの作業がいらなくなる。

  ドコモのアンドロイド スマートフォンを利用している私としては、早急なアンドロイド版の発売を期待している。 

2012年1月25日 (水)

寒い寒いと大騒ぎするな②

 昨夕の天気予報で、当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の最低気温がマイナス3度と報じられていた。

 福島がマイナス4度の予想で、仮設住宅に住まわれている被災者の方々を同情するニュースが報じられていた。

 南国のイメージの宮崎に、その福島と同じような寒波が襲来するというのだ。

 そういえば、昨年、私の所有するアパートとビルで、水道管と室外に設置している湯沸器が凍結して水漏れ騒動と、ボイラー破損事故が発生していた。

 この記憶からしても、今年の寒さは今年だけの異常気象ではないのだ。

 去年、私のビルで寒波被害を受けた際にも、テレビが「寒さを競う」報道合戦をやっていた。

 とにかくテレビは、人心の不安を煽ることを目的としているだけで、テレビ報道に正義は無いとさえ言える。

 私は、マイナス3度の超低温のニュースを聞いて、去年のことがよみがえった。

 水道管湯沸器の凍結による破損で、10数万円の修理代を要した。

 去年の轍を踏んではいけない。

 私はすぐにアパートの住人とビル管理人に電話した。

 水道と、湯沸器のお湯を、ほんの少しずつでいいから出しっぱなしにしておくようにお願いした。

 少しずつでも水を出しっぱなしにすると、水が動いているので凍結を防げるのだ。

 ボイラーの種火をつけておくのも凍結防止になる。

 テレビも、ニュースで10分も15分も、ただひたすらに「寒さ」を煽り立てる映像を垂れ流す時間があるのだから、その間にほんの2、3分でも、寒波対策についての時間をとればいいのだ。

 私が見たかぎり、寒波による被害を防ぐ手だてを報じていたテレビ局はなかった。

 「この冬一番の寒気が襲いますので、寒さ対策には充分にお気をつけください」なんて軽く流さないで、具体的な対策をあれこれ教えてくれる番組を作れば、その方が視聴率アップにつながるだろうに。

  

2012年1月24日 (火)

寒い寒いと大騒ぎするな

 今朝のワイドショーは、軒並み「寒い」の報道。

 寒い寒いと大騒ぎするほどの寒さには感じていないのに、寒い寒いと大騒ぎ。

 過去にも何度か書いたことだが、暑い寒いなんてのは人に言われなくても感じるもの。

 体調がよくて、そんなに寒く感じていない者まで、感じていた以上に寒く感じてしまうではないか。

 ちょっと暖かい日が続くと、温暖化だの異常気象だのと大騒ぎ。

 報道は、少し冷静にしたらどうだ。

 私が不安になるのは、全部のテレビ局が足並みを揃えて同じような報道をすること。

 各テレビ局が、同じ内容を同じ比重で報道していることに不気味さを感じてしまう。

2012年1月23日 (月)

映画の感想

 昨日の映画の感想を書こうと思っていたけど、今日は忙しくて時間がなかった。

 それで、ごくごく簡単に紹介する。

 ミッション・インポッシブルは、シリーズ4作目の今回の作品が、私には一番面白かった。

 脳味噌も老化してきている私には、筋書きが複雑すぎると、話がわからなくなってしまう。

 今回の作品は、筋書きが単純明朗で、かつアクションもリアルで実にスリリングで、文字どおり手に汗握って楽しめた。


 ジョニー・イングリッシュは、どたばた喜劇を期待していたのだが、その期待は裏切られたが、見終わって幸せな気分になれた。

 見る前の私の希望は、ミッション・インポッシブルの派手なアクションを見て、はらはらドキドキさせられて、大きなダメージを受けた心臓を、ジョニー・イングリッシュで無条件に笑いころげて、回復させようと思っていた。

 しかし、上映時間の関係で、ジョニー・イングリッシュが先で、ミッション・インポッシブルが後になった。

 少々残念な思いで映画のはしごをすることになったのだが、見終わって、この順番で正解だった。

 ミッション・インポッシブルのあとにジョニー・イングリッシュを見たら、アクションシーンのスケールに違いに、ジョニー・イングリッシュがちゃちに見えたかもしれない。

 時間がないのと、映画を見る前にあれこれ知らされたくないだろうから、映画の内容の紹介は省略。

2012年1月22日 (日)

ミッション インポッシブルと

今日は、宮崎(市)に映画を見に来ている。

去年の暮れからずっと、トムクルーズの「ミッション・インポッシブル」を見ようと思っていたのだけど、なかなか時間のふんぎりがつかなかった。

そんなとき、昨日の朝日新聞に「ミッション・インポッシブル」のカラー広告が出ていた。

その広告の隣に、ジェームス ・ボンドがピストルをかまえたポーズのミスター・ビーンの写真付きの広告があった。

そのキャッチコピーが「どんな作戦も、すべて不可能にする男!」

映画の題名は「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」

検索してみると、YouTubeに予告編があった。

30秒か1分の予告編だけど、大爆笑もの。

トム・クルーズもいいけど、ミスター・ビーンもいい。

時間をかけて宮崎まで行くと1日つぶれるわけで、いっそのこと2本まとめて見ることにした。

ミスター・ビーンの「ジョニー・イングリッシュ」じゃなくて、「ミスター・ビーン」を演じていたローワン・アトキンソン主演の「ジョニー・イングリッシュ」だと訂正しておかなくては。

2012年1月21日 (土)

三角定規の真中に穴が開いているのはなぜ?

 今日は時間がないから、昨日知った文房具ネタ。

 なぜか、三角定規の真中には穴が開いている。

 その穴に意味があるなんて、考えたこともなかったし、昨日まで知らなかった。

 年末から、いろんな雑誌で文房具特集をしていて、買い込んでいたそんな雑誌を読んでいたら、三角定規の穴の意味を説明していた。

 それによると、「定規で千を引くときに一番重要なのは、定規を固定すること。指で紙と定規を同時に抑えることが必要になる。特に三角定規の場合は、面が幅広で紙を押さえにくい。そこで中心に穴を開け、指を入れて紙を押さえるようにした」ということだった。

 気にしていなかったことだったけど、納得。

 なぜかスッキリした気分であった。

 

2012年1月20日 (金)

電気料金値上げは、電力会社の義務?

 今、ニュースを見ていたら、東電が一般家庭の電気料金も値上げ申請をすると報じられていた。

 そのニュースの中で、東電の社長(だと思う)が、「電気料金の値上げは、電力会社の義務であり、権利である」と言っていた。

 義務で値上げしないといけないと思っているのだったら、「義務は免除してやるから値上げしなくていいよ」と助言してあげたい。

 そもそも、電気料金の算定の仕方が、製造原価と経費に一定の利益をかけるというやり方がおかしい。

 どんなに無駄な経費がかかろうとも、それに利益を乗じたものが販売価格になるのだから、経費節減といった経営努力が行なわれるわけがない。

 はらだたしいけど、「お前のところから電気は買わないぞ」と言えないからつらい。

2012年1月19日 (木)

裁判員制度の見直しをすべきではないだろうか。

 裁判員制度が始まって3年になるという。

 どういう趣旨で裁判員制度が設けられたのか、今いち理解ができない。

 私は、しゃにがむに裁判員制度が制定されたような印象を抱いている。

 私は個人的には、裁判員に指名されても断固拒否したい。

 一国民が、強制的に人を裁く立場に追いやられるのはおかしいと思っている。

 法律では、制定後3年目に見直すとなっていて、今年が見直しの年になっている。

 しかし、見直すといっても、裁判員経験者は裁判内容に対して守秘義務があり、裁判にたずさわった時の問題点についても公には喋れないわけで、何が問題点なのかを協議できるのだろうか。

 司法、行政、立法は、いずれも国家権力であって、それを担う専門家は身分が保証され、待遇も優遇されているのではないか。

 人を裁くことは、つらいことだと思う。

 なかでも「死刑」という非日常的な判断を、平穏に暮らしている市民に押しつけるということを、私は絶対に容認しない。

 裁判官は、自らの使命感を持ってその職についているはずだ。

 自らの職務を、法律もわからない市民に押しつけるような法律は絶対に廃止すべきだと思っている。

2012年1月18日 (水)

豪華客船座礁事故で乗客を放置して先に逃げた船長が責められているけど・・・

 イタリアの豪華客船座礁事故で、乗客を放置して先に逃げた船長が、極悪犯として責められている。

 当初、マスコミからこのことを追求されると、乗客を救助して最後に脱出したと言い訳をしていた。

 その後、沿岸警備隊から乗客を救助せずに先に逃げるとはなにごとだ、船に戻れと警告をうけたにもかかわらず船には戻らなかったことが判明している。

 自分のミスで座礁したにもかかわらず、乗客には事故の状況を正確に伝えず、自分の身の安全をはかって先に脱出したようだ。

 最高責任者の船長がそのような体たらくだから、その下で働く乗組員も乗客よりも先に救命ボートにわれさきに乗り込んでいたようだ。

 当然のことながら、この船長は、世界中からいっせいに避難を浴びることになった。

 マスコミも、船長の信じがたい行為を厳しく糾弾している。



 私も、怒りを抱きながらこのニュースを見ていて、ふと、これって日本の政治屋の方々も同じことをやっているのではないかと思ってしまった。

 沈没しそうな船の乗客の命より、自分の命をながらえることしか考えない政治屋さんも同罪ではないのか?

 そんなことを思ってしまった、座礁事故報道だった。

 

2012年1月17日 (火)

浜崎あゆみさん離婚

 私は結構なおじさんなのだが、それでいて結構ミーハーだ。

 そもそも、ミーハーなんて言葉が死語なんだろうけど、バラエティー大好き、芸能大好きおじさんなのだ。

 ということで、浜崎あゆみさんの「電撃」離婚発表について思うこと。

 浜崎さんは、去年の元旦に結婚することを「電撃」発表して2日に式を挙げた。

 そのときには、「私、浜崎あゆみは、ひとりの人間として、もうひとつのかけがえのない愛にであいました。私たちは今、最も永遠に近い場所にいると確信しています」と喜びを表していた。

 「最も永遠に近い場所に」いたはずなのに、「永遠」というのは1年にも満たなかったようだ。

 原因のひとつが東日本大震災であったとのことで、結婚当初に「アメリカで暮らす」と決めていたのに、その後に起きた大震災を受け、日本を離れたくないという気持ちが芽生え、アメリカでの生活が考えられなくなり、彼をひとりにしてしまう日々が続くことになったということが原因だという。

 その上で、結婚生活を続けて行けるべく2人で何度も話し合ったが、「身体の距離であればお互いに行き来することで埋められると思っていたものが、気がつけば心の距離へと変わってしまっていて」アメリカに移住しようと思っていた頃の自分には戻れなかった」そうだ。

 「身体の距離は埋められるが、心の距離は埋められない」なってセリフは、さすかミリオンセラーの詩(うた)を作ってきた浜崎さんらしい表現だなと感心した。

 「永遠に近い場所」にいて結ばれても、数カ月後には「埋められない心の距離」ができてしまったということだ。

 隊スターの結婚は、離婚も併せて、それが一大エンターテイメントなんだろうけど、ボクなんかは、人間が小さいから、言った言葉にいつまでもひきずられて、こんな事態になったら、恥ずかしくて人前に出れずに、こそこそしてしまいそうだ。

2012年1月16日 (月)

社会保障と税の一体改革

 野田首相が民主党大会で「社会保障と税の一体改革」の実現へ向けての意志を力強く表明した。

 前々から、野田首相は消費税増税を語るときだけ言語明瞭になる。

 いままでなら、ついでに語る行政改革や政治家自らが身を切ることについては、いま一つその声が聞こえにくかった。

 しかし、今日の民主党大会での演説では、「一体改革は『聖域泣き行政改革、清雅か自らが身を切る政治改革を実行した上で』必ずやり抜く。」と明言している。

 言葉通り、「政治改革」を実行した上であれば、国民も消費税増税を受け入れざるを得ないだろう。

 マニフェストが、一切信用のできない代物だと思い知らされた今、野田さんの首相として毅然とした演説に最後の望みを託したい。

 もう何年にも渡って国民は期待を裏切られ続けている。

 「行政改革、政治改革」には手をつけないまま消費税増税だけが実施されるときは、国民は大きな声を上げ行動で否を表明するべきだろう。

2012年1月15日 (日)

ユーロ圏9カ国格下げ。大変じゃないのかな?

 アメリカの格付け会社が、ユーロを使う欧州17カ国のうち、9カ国の国際の格付けを一斉に引き下げた。

 宮崎県の片田舎で小さい商売をしている私にとっては、関係ないことなのかな?

  そんなことを思っているより、日々くり返している先送りを無くすことだ。

 

2012年1月14日 (土)

野田改造内閣。内容はともかく、キャッチコピーはすぱらしい。

 誕生後たった4ヶ月での改造内閣。

 震災の処理を始めとして日本が抱える問題の解決は進んでいるようには感じないが、消費税増税への不退転の覚悟だけはぶれていない。

 4ヶ月前に「適材適所」と言って発足した内閣だった。

 「適材適所」だったはずの人材を、たった4ヶ月で組み換えるってのは、どう考えたって「適材」ではなかったのだろう。

 そんなことを恥ずかしがっていては政治家はつとまらない。

 改造内閣のキャッチコピーは「最善最強」内閣。

 政策を国民を納得させる術は稚拙なのに、キャッチコピーの作成能力はすばらしい。

 すばらしいコピーライターをお持ちなんだから、政策についてもコピーライターに相談するといいのになあ、と思った今日は1月14日土曜日。

2012年1月13日 (金)

脱獄中国人逮捕。ほっ。

 広島刑務所を脱獄していた中国人受刑者が逮捕された。

 このところ警察関連の不手際が立て続けに報道されて、「警察よお前もか」といった心境にさせられていた。

 日本は先進国の中で最高の治安の良い国だと自慢に思ってきていたが、このところの体たらくには、政治同様悲しい思いをさせられていた。

 世界に誇れる国に住んでいるという自負心が、ことごとく裏切られて、誇りある日本はどこにいってしまったのだろうと思っていた。

 しかし、昨日書いた菅前総理に引き続いて、今日の脱獄犯の逮捕は、まだまだ日本も捨てたものではないと少し「ほっ」とさせられた今日は1月13日金曜日。

 そう、13日の金曜日なのだ。 

2012年1月12日 (木)

「プロメテウスの罠 官邸の5日間」で、少し見直した菅直人前総理

 私のブログでも何度か話題にした、朝日新聞の連載記事「プロメテウスの罠」で今、3月11日直後の官邸に焦点を合せた「官邸の5日間」というシリーズが連載されている。

 「プロメテウスの罠」は、昨年の10月始めからの長期連載で、福島原発事故を検証する特集記事だが、その内容は東電、政府、行政の人命を無視した対応に批判的な姿勢を感じる

 ただし、感情的に反原発を一方的に煽るという作り方ではなく、取材した内容を冷静に伝えているように見える。

 署名記事でもあり、登場する証言も実名でのものだ。

 これまで取り上げてきた各シリーズでは、官民総ぐるみでの意図的な事故隠しともいえる事実を、いやというほど見せつけられて、憤りを感じると同時に、何にもできない自分の非力を虚しく思うしかなかった。

 こんな政治家たちに自分たちの命を託していることを悲しく感じた。

 今回のシリーズ「官邸の5日間」でも同じ感想を抱いていた。

 昨日今日と、菅前総理の事故直後の東電や原発関係省庁とのやりとりが詳しく報じられているが、その記事を見て少しほっとするものを感じた。

 菅さんは原発事故の最高責任者として、せいいっぱいの行動をとっている。

 当時のマスコミ報道で見ていた菅さんは、スタンドプレーばかりが目立っていて、手柄は自分、失敗の責任は他の者に押しつけるというふうに感じていた。

 しかし、菅さんは最高責任者として可能な限りの力をつくしていたのではないか。

 少なくとも、「プロメテウスの罠」から、私はそう感じた。

 反体制的な朝日新聞の記事であることが、その思いを強くさせる。

 福島原発事故後、政治家が、事故処理やその対応よりも自分たちの政治屋としての利益だけしか考えていないように見えた。

 そんな政治屋の無策に見える対応に、こんな政治家に命を託している自分の不甲斐なさをなげいてばかりいた。

 しかし、対応の結果の是非はともかくとして、指導者が国家のことを第一に尽力していた姿があったことを知らされ少し救われた思いだ。

2012年1月11日 (水)

不手際が目立つ警察。警察官も人の子。

 オウム真理教の元幹部 平田信容疑者の出頭劇については警察の不手際が際立ってしまった。

 大衆を関心をひきつける犯罪だったのでマスコミも大きく取り上げたのだが、これはほんの氷山の一角だろう。

 警察官だって人の子。

 めんどうくさいことにはかかりあいたくないのだろう。

 使命感をもって警察官になっている人も多いのだろうけど、公務員としての安定を目的に警察官になっている人も少なからずいる。

 

 

 

2012年1月10日 (火)

「かに道楽」で隣になったご婦人の言葉に力づけられた。

 新年の新たな気分をなんとか維持している。

 正月の大阪旅行で、昼食に「かに道楽」に行った。

 旅行費用は激安予算だったから、食事はちょっと贅沢に、メニューの値段を気にしないで注文した。

 味はまあまあといったところ。

 味の論評は省くことにして、この店で隣に座っていた二人連れのご婦人の話にちょっとした衝撃を受けた話を一つ。

 歳の頃は80歳手前といった感じ。

 同級生のようでもある。

 大きな声で話をされるので、話の内容はいやでも全部聞こえてくる。

 片方の女性の方が、一方的にしゃべりまくって、片方の女性はそれに相槌をうつという流れだった。

 しゃべりまくっておられる女性はばりばりの大阪弁で、なんともテンポがいい。

 食べ物の話やら、近況やら、とりとめのない内容だ。

 食事が終りに近づいたとき、かくの女性が「おいしかったな。来年も食事はここでしような」とおっしゃった。

 片方の女性は「そうやな」と答える。

 そして、「元気なうちにいろいろ出歩かないと、動けなくなったらなんにもできんよ」と言われた。

 失礼だが、すでに充分なご老人のようにお見受けしていて、おとなしい方のご婦人は食事をする姿を見ていると、少しよぼよぼしているように感じていた。

 そのご婦人の口から発せられた「元気なうちに・・・」という言葉に嬉しいものを感じた。

 私はこのところずっと、しゃきしゃきと歩けるうちにいろんなところに旅行してみたいという強迫観念にもにた気持ちになっていた。

 自分の足でしゃきしゃきと歩けるのはあと6~7年ではないかと思って、少々焦っていた。

 そんな私にとって、このご婦人の言葉は新鮮に聞こえた。

 そのご婦人が食事を終えて店を出て行く後ろ姿を見ていたが、予想していた通り足元がおぼつかない感じだった。

 そう思うのは私の思い込み。

 当の本人さんは、充分楽しく外出を楽しまれているわけだ。

 80歳といっても、まだまだ捨てたものではないのだなあと、なぜか嬉しい気持ちになった。

 私の80歳まではまだまだタップリ時間がある。

 ということで、まだ変わり様はあると気持ちを新たにした。 

 

2012年1月 9日 (月)

大阪旅行記 雑貨屋さん?本屋さん?

 ぐだぐだ言っても何にも変わらない。

 考えるだけ気分が悪い。

 気分転換に、大阪旅行で面白かった話を書こう。



 
正月の旅行には一応デジカメを持参した。

 私は、旅行での単なる風景は、写真にとってもしょうがないと思っている。

 下手な写真を撮るくらいなら、絵はがきや旅行雑誌の写真の方がはるかにきれいだ。

 ステキな景色は記憶に残しておけばいい。

 だから、私にとっては、最近のデジカメに入っているギガという膨大なメモリーは無用の過剰長物。

 前置きが長くなったが、面白い店を紹介しよう。

 今回の旅行で泊まったホテルの近くにあった「VILLGE VANGUARD」というお店。

 店の表まで雑貨を並べていて、「ドンキホーテ」の小型版みたいな雑貨屋さんに見えた。

 雑貨屋さん大好きおじさんの私としては、これは中に入ってみらずにいられない。

 ところ狭しと面白ろ雑貨が並んでいる。

 結局、雑貨は骸骨柄の軍手(手袋)しか買わなかったのだが、ウナギの寝床みたいに奥行きの長い店を探検していると、店の中程に本が陳列してある。

 古本屋を売っているのかと思ってながめていたら、なんとも愉快なキャッチコピーのポップがべたべたとはりつけられている。

 面白いから、そのキャッチコピーを書き写そうかとも思ったのだが、その手書きのポップは写真に撮るべき。

 それで、店員さんに了解をとり写真に撮らせてもらったのがこれだ。

 34  35_2

  「今の自分に満足している奴は買わなくてよし」
 撮り損なったが、こんなキャッチコピーのまわりに自己啓発本的な本が集っている。

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39

40 41 42 43

 なんとも楽しいいキャッチコピーじゃないか。

 まだまだ、楽しいキャッチコピーがあったのだが、今日のところはこれくらいにしよう。

 それと、他の本屋さんも真似た方がいいのは、平積みにしている本の一番上にポップをはりつけているのだが,その本はサンプルとして割り切っている。

 平積みの本を買う場合、一番上の本は敬遠して下の方から抜き取って買っている。

 だから、一冊だけはサンプルとして割り切って、立ち読みで内容を確認するのはサンプル本だけになる。

 無作為に本を傷つけられるより、一冊だけを犠牲にする方がはるかに合理的だ。


 雑貨は軍手だけだったが、本は2冊買ってしまった。

 荷物になるから買わなかったが、一番欲しかったのがこれ。

 ちょっと直接手過ぎるコピーだが、つい買いたくなる面白ろ雑貨だった。

 

2012年1月 8日 (日)

政治家だけが悪いのではない。そうしたのは私たち。遅ればせながら、今年の元旦の日の出。

 ここ数年、政治が行き詰まってしまっているのは日本だけのことではない。

 アメリカもヨーロッパも政治は行き詰まっている。

 選挙で不利になるから、政治家は国民に痛みを分かち合うことを求めることができない。

 今の民主党がその典型。

 財政健全化、天下り廃止、政治改革と、立派な目標を掲げて政権交代したが、政権を握ってやってきたことは自民党以上のばらまき。

 政権を運営する側になってしまうと、国民に痛みを与える政策をとることができない。

 選挙による間接民主主義だから、選挙で当選するためには選挙民に痛みを分かち合うことを提唱できない。

 政治家は、当選するために利益誘導選挙をする。

 そうさせているのは、選挙民が自分に利益をもたらしてくれる政治家にしか投票しないからだ。

 結局、日本の1000兆円という天文学的な借り入れも、それを求めた選挙民と、選挙民の要求を安易に受け入れてきた政治家との連帯債務といえるのではないだろうか。

 こんな誰もが言っているようなことを、ぐだぐだと言っても何も変わらない。

 遅ればせながらではあるが、元旦のブログに書いたフェリーの甲板からの初日の出をアップさせてもらおう。11_2

 

2012年1月 7日 (土)

いよいよ増税に踏み切った

 政府・与党は社会保障・税一体改革の素案を正式決定した。

 繰り返しになるが、消費税増税を語るときの野田総理は堂々としているのだろう。

 「増税の前にやることがあるはずだ」という意見に考慮して公務員人件費の削減と議員定数の削減にも言及しているが、消費税増税を語るような毅然とした態度は見えない

2012年1月 6日 (金)

消費税増税を語るときだけ毅然としている野田総理

 野田総理は、消費税増税を実現することに使命感をもって総理大臣になったのだろう。

 いわゆる「ぶらさがり」を始めとして記者の質問に明確に答えることも少ないし、国会でも曖昧な答弁に終始しているのだが、こと消費税に関しては言語明朗、態度も毅然としている。

 誰が何と言っても消費税増税は実現させるという強い意志を感じる。

 総理大臣だから、正しいと思った政策を実現するために、ぶれることなく突き進むのはある意味頼もしく思うべきなのだろう。

 しかし、総理大臣としての強い信念が消費税だけなのはなぜなのだろう。

 マニフェストにうたっている項目を見直し、強い意志があれば実現可能なことについても消費税と同じような強い意志を見せてもらいたい。

 「ムダづかいと天下りを根絶し、財政を健全化させる」

 天下りの温床となっている各種公法人について、廃止を含めた改革に取り組む。

 国家公務員の総人件費の2割削減。

 「政治改革」

 参議院の定数を40程削減。

 衆議院は比例定数を80削減。

 国会議員の歳費を日割にするとともに、委員長手当などを見直すことで、国会議員の経費を2割削減する。

 国会審議を活性化するため、通常国会の会期を大幅に延長、実質的な通年国会を実現する。

個人献金促進の税制改正にあわせて、政治資金規正法を改正し、企業・団体による献金・パーティー券購入を禁止する。

 どれひとつ実現していないけど、実にすばらしいマニフェストではないか。




 「敵からだけではなくて、後ろから(味方)も弾がとんでくる」のもものともせず、消費税については絶対実施するという強い意志をもってすれば、前期のマニフェストの実現は難しくはないと思うのだが。

 野田総理が、消費税増税で後世に名を残そうと思っているのなら、ついでに議員定数削減と国家公務員の人件費・国会議員の経費削減、そして公法人の廃止にも手をつけると、名誉ある名を残せることになると思うのだが。

2012年1月 5日 (木)

日本の政治がアメリカ追従のわけ?

 今朝のワイドショーで、「新党きづな」の結党記者会見と野田総理の記者会見が連続して報じられていて、連続だったらか感じたのだけど、なんで肝心なことを英語で言うんだろう。

 記者からの「民主党の離党者の受け皿になることを考えているのか」という質問に対して、新党きづなの代表内山晃元しの答えは、「考えに共感できて、行動を共にしていただける方なら『ウェルカム』です」というものだった。

 なぜ「大歓迎」という言葉を使わずに「ウェルカム」なのだろう。

 続いて報じられた野田総理の年頭の記者会見での、「ネバー ネバー ネバー ネバー ギブアップ」という言葉が内山氏の言葉と重なって、非常に違和感を感じてしまった。

 消費税増税を含む、税と社会保障の一体改革についての発言だったのだが、国内の重要問題なのになぜ英語で決意表明をするのだろうか。

 チャーチルの言葉の引用らしいが、不退転の決意を表明するのに他人の言葉の引用で表現するのはいただけない。

 私は、言葉は思想を作るものだと思っている。

 話はそれるが、だから小学校から英語教育をするというのは大反対だ。

 能が英語で発想するようになってしまうと、日本固有の文化は消えていくと思っている。

 政治家、文化人、企業のトップの方々の話を聞いていると、実にカタカナ語が多い。

 なぜ、こんなことまで外国語で表現しないといけないのかと思うことがしばしばある。

 政治経済の主導権をアメリカにとられていることと、日本語で表現できない上層階級の人々が増えていることは無関係ではないような気がする。

 

2012年1月 4日 (水)

仕事初日。今年はやるぞー。

 新年はいい。

 今年はやるぞー、って気持ちになる。

 で、一カ月もすると、そんな気持ちも薄れてしまうことになる。

 今年も例年と同様な結末になるのかもしれないが、現在のところちょっと違う気分でいる。

 今日が実質的な仕事始め。

 一年の計は元旦だが、私は今日一年の計をたてた。

  例年より気持ちが充実している。

 「終わってしまったらいつもといっしょだった」とならないように心する。



 

2012年1月 3日 (火)

帰ってきてるんだけど、また明日。

低予算・過酷スケジュールの京都・大阪の旅から、早朝に帰ってきたけど、なんだかんだとやることがあって、今はテレビの前から離れがたくて、今日までスマートフォンにてのブログ。

まずは、いい一年が始まった。

2012年1月 2日 (月)

1月2日 今日のメインは、なんば花月。おまけが、有名タクシー運転手の植上由雄さん。

旅行二日目。

今日のメインは「なんば花月」

チケットは前売り券を購入しておいた。

公演日の1ヶ月前の前売り券の発売開始日に購入の電話を入れて、かろうじて一階席を
確保できた。

9時10分からの第1回目の公演。

一番手が、キングコング。

二番手、中川家。

三番手に、色物でジャグリングとマジックの、もりやすバンバンビガロ。

四番手が、大木ひびき こだま。

そして、トリが桂三枝、という豪華キャストだった。

幕が入って、引き続き新喜劇。

テレビでみる新喜劇はそんなに好きではなかったが、舞台で見るとこれも面白い。

とにかく、二時間ただひたすらに笑い転げていた。

午後は、道頓堀。

グリコの看板を見て、かに道楽でカニしゃぶのコース。

通天閣はエレベーターの待時間1時間で、行っただけ。

締めが、海遊館(水族館)。

番外編で、旅の終わりに乗ったタクシーの運転手さん「植上由雄さん」。

話の面白い、だけどただ者ではないと思わせる人だった。

「Wikipediaに載っているタクシー運転手」だと言う。。

「Googleで植上で検索すると検索される」とも言う。

タクシーを降りて、空いた時間にスマートフォンで検索してみてビックリ。

確かに植上で表示された。

旅の最後に素敵なお土産をいただいた感じだ。

今は船内で、スマートフォンで書いているので、詳細はまた別の機会に書こうと思っている。

2012年1月 1日 (日)

洋上で初日の出

当然おわかりのこととは思うが、新年は洋上で迎えることになった。

大晦日の19時に宮崎港を発ち、元日の7時半に南大阪港に着くという旅程。

日ごろはテレビづけのテレビ大好きおじさんの私だが、フェリーのなかではテレビのチャンネルがしゆじゆフェリーの中ではチャンネルが自由にならず、早々に就寝と相成り、おかげでさわやかな元旦の朝をむかえた。

そして、大阪港に着岸寸前に洋上で初日の出を仰ぐことになった。

ただし、私のイビキのせいで、同室の人たちがさわやかな朝をむかえられたかどうかは
定かではない。

今日は京都のお寺を駆けめぐって、初詣のはしごをすることになっている。

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