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2012年1月 5日 (木)

日本の政治がアメリカ追従のわけ?

 今朝のワイドショーで、「新党きづな」の結党記者会見と野田総理の記者会見が連続して報じられていて、連続だったらか感じたのだけど、なんで肝心なことを英語で言うんだろう。

 記者からの「民主党の離党者の受け皿になることを考えているのか」という質問に対して、新党きづなの代表内山晃元しの答えは、「考えに共感できて、行動を共にしていただける方なら『ウェルカム』です」というものだった。

 なぜ「大歓迎」という言葉を使わずに「ウェルカム」なのだろう。

 続いて報じられた野田総理の年頭の記者会見での、「ネバー ネバー ネバー ネバー ギブアップ」という言葉が内山氏の言葉と重なって、非常に違和感を感じてしまった。

 消費税増税を含む、税と社会保障の一体改革についての発言だったのだが、国内の重要問題なのになぜ英語で決意表明をするのだろうか。

 チャーチルの言葉の引用らしいが、不退転の決意を表明するのに他人の言葉の引用で表現するのはいただけない。

 私は、言葉は思想を作るものだと思っている。

 話はそれるが、だから小学校から英語教育をするというのは大反対だ。

 能が英語で発想するようになってしまうと、日本固有の文化は消えていくと思っている。

 政治家、文化人、企業のトップの方々の話を聞いていると、実にカタカナ語が多い。

 なぜ、こんなことまで外国語で表現しないといけないのかと思うことがしばしばある。

 政治経済の主導権をアメリカにとられていることと、日本語で表現できない上層階級の人々が増えていることは無関係ではないような気がする。

 

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