食わず嫌いだった「フリクションボールペン」
つい先日から、フリクションボールペンを使いはじめたが、これは想像以上のすぐれものだ。
手帳に、予定を書き込むときに使っているのだけど、予定が変更を書き直すときに、その消え方に毎度感激してしまう。
消しゴムで消すのと違って、消し屑がでない。
しかも、鉛筆を消しゴムで消したときより痕跡を残さない。
訂正したい文字が、さーっと消えてしまって、その消え方が実にここちよい。
食わず嫌いで、文具店で試してみることさえしなかったのだが、使ってみて「フリクションボールペン」が、ここ数年の文具界で一番のヒット商品と言われるのがよくわかった。
« 田中直紀防衛大臣の顔 | トップページ | 野田総理 「過ちを改むるに、はばかることなかれ」 »
コメント