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2012年3月

2012年3月31日 (土)

探すときは無い。

 スーツのポケットがかさばっている。

 なんだろうと手を入れてみると、老眼鏡が3つも入っている。

 使った物をつい適当に閉まってしまう。

 スーツを着ているときに眼鏡をかけるて、そのままスーツのポケットにポット入れてしまう。

 これで、スーツを脱を脱ぎっぱなしにして眼鏡を探し回ることになる。

 仕事に出かけようとして、今用意したばかりの書類が見当たらなくなって探し回ることなんかざらにある。

 すぐに出かけるつもりで今用意したのだから、無くなるはずはないものが見つからないのだ。

 こんなことで費やす時間が一日のうちにどれくらいあるだろう。

 これは年のせいでのボケではなく、子どもの頃からの私の悪癖だと思いたいのだが、年のせいでのボケがそれを助長しているのかもしれない。

2012年3月30日 (金)

世界最小の犬

 「世界最小の犬」ってのが、一昨日から昨日にかけて、テレビ各局で何度も何度も報じられていた。

 ワイドショーはもちろんのこと、ニュースの時間にトップニュース扱いでの報道。

 スマートフォンの上に座らせた映像をながし、生まれたときはスプーンに乗るくらい小さかったなんて言ってるから、小さい品種を作り出したのかなと思って見ていたら、生まれたときが小さかったってこと。

 これって未熟児で生まれたってことじゃないの?

 実際、生まれたときは心臓が止まっていたというし、ふつうならそのまま葬られていたところなんだろうけど、それを蘇生させて生かしたから話題になっただけだ。

 なんでもかんでも話題になれば大騒ぎして取り上げるのがマスコミだが、何度も何度も言うことなのだが、どうしてこんなつまらない事象を、日本中のテレビ局がこぞって多大な時間を割いて報じるのだろう。

 さらっと、トピック的にとりあげるのならまだしも、どの局も大きくとりあげるってのが、実に疑問。

 この私の意見が、どうでも良いことなのかもしれないんだけどね。

 

亀井さんの名言(迷言)

 消費税関連法案の閣議決定に反対して、亀井さんは連立解消すると強気の弁を吐いていた。

 野田総理の消費税増税の意志が固く、亀井さんの連立解消のおどしに屈しないとみるや、国民新党は離党するが自見市らを離党させ、無所属で閣内に残す案を提案した

 なんのことやら、さっぱりわからない。

 その是非はともかく、亀井さんの郵政改革を軸とした政策にはぶれがないと思っていたのに、ナンタルチーアである。

 連立は解消するが、無所属として閣内に残してくださいってこと。

 政治家の屁理屈はこれに始まったことではないが、なんたる迷走ぶり。

 結果は、自見さんは消費税法案に署名した。

 あげくに、国民新党所属の8議員の内下地幹事長ら6人は議員総会を開いて連立維持を確認している。

 亀井さんについていくのは亀井亜希子(亀井さんとは他人)だけ。

 国民新党は分裂状態にあるのだが、党首が辞任していないし、党首選をやって新たな党首が就いたわけでもないし、国民新党ってどうなるのだろう?

 石原慎太郎との新党編入を目指してもいたのだろうが、これも危うい。

 政治の世界は、一寸先は闇というけど、これほどまでに恥じらいのないものだろうか。

 亀井さんはどの面下げて国民新党に復帰するのだろう。

2012年3月29日 (木)

今日は予定とおりにやってみた

 珍しく、明日は売買の取引が2件重なっているもので、その準備で忙しいなと思ってたのだけど、いつもより他の雑用も手際よく片づけることができた。

 いつものようにヒマをもてあましていると、いつでもできると思って、つい先送りしてしまって、ヒマなはずなのに閉め切りに追われることになってしまう。

 「仕事は忙しい人に頼め」というのは、そんなことなんだろうな。

 朝、書きたいことがいくつもあったのだけど、最近物忘れがひどくてなんにも思い出さない。

 思い出せないことを無理に思い出そうとすると、頭の回線が混乱するので、晩飯でも食べることにする。

2012年3月28日 (水)

地下鉄でも携帯電話が使えるようになった。なんか変じゃない?

 今朝のワイドショーで、東京の地下鉄の一部路線で携帯電話が使えるようになったことが報じられていた。

 携帯各社は、地下鉄でも携帯電話の電波が通じるようにアンテナ工事を進めているらしい。

 でも、これってなんか変じゃない?

 電車に乗ると必ず、「車内での携帯電話のご使用はご遠慮ください」「電源を切られるかマナーモードに」とのアナウンスがある。

 これって矛盾しない?

 長距離の電車であれば緊急の連絡をつけたい場合もあるのだろう。

 だけど、地下鉄ってやつは乗車時間はせいぜい20分か30分だろう。

 メールや、インターネット配信のニュースなんかを見るために電波が届いた方が便利がいいってことらしいけど、たった20分の時間も待てない人間が車内での通話を遠慮するってルールは守らないだろうな。

 なんて思った今日は3月28日水曜日。

 

2012年3月27日 (火)

今度は、最年少プロギターリスト宮澤佑門くん。

 今朝の「朝ズバ」で紹介されていた、最年少プロギターリスト宮澤佑門くん。

 ギネスに最年少プロギターリストとして登録されている、ほんまもん。

 そのギターテクニックがすばらしい。

 元タノキントリオで現在日本のトップ人気ギターリストの野村義男さんとギターの競演を繰り広げてくれた。

 なんと、朝から「レッドツェッペリン」である。

 おかげで、くっきり目が覚めた。

 レッドツェッペリンが流行っていたころ、私はヘビメタにはまったく興味がなかったのだが、この歳になって聴いてみると、なかなかいい。 

 それで、今日はYahooミュージックのサウンドステーションの「号泣ヘビメタ」ってのをBGMにして仕事をしている。


 宮澤君は10歳。

 一昨日、12歳の天才ピアニスト牛田君のことを書いたが、なにかに没頭するってのはすごいことだ。

 

2012年3月26日 (月)

原発再稼動

 原子力安全委員会が、福井県にある関西電力大飯原子力発電所3、4号機のストレステストで合格とする検証結果をまとめた。

 東京電力福島第一原発の事故後に政府が命じた緊急安全対策により、設計時の想定を4倍上回る高さ11・4メートルの津波に耐えられるようになるなど、安全向上で一定の効果が示されたとしている。

 耐性検査は、定期検査で停止した原発を再稼働させるかどうかを判断する条件として、政府が昨年7月、各電力会社に実施を課していた。安全委の了承を得たのは大飯原発3、4号機が初めてだ。

 技術的検討は終わり、この2基の再稼働は野田首相と関係閣僚の政治判断にゆだねられる。速やかに結論を出すよう求めたい。(以上読売新聞3.24)

 原子力安全委員会はストレステスト合格という検証結果を発表したが、再稼動については野田総理をはじめとする政治判断で行なうものだと主張している。

 読売新聞は、「安全対策に問題がないと判断される原発は、再稼動すべきだ」と言っている。

 しかし、「安全対策に問題がない」という原子力安全委員会の検証結果が信頼できなくなっているのが、最大の問題なのだ。

 「今回のストレステストでは、炉心冷却用の電源を喪失すると重大自己につながるという原発の最大の弱点を充分補強できたことを確認したのがポイントだ」とも言っているが、国民がそれを信用できなくなっていることが問題なのだ。

 読売新聞は、「国内の原発5月にはすべて止まる。原発抜きでは当面、電力の安定供給は望めないから 合理的な理由もなしに、再稼働を先送りしている余裕はない。」とも言っているが、すでに2基を残してすべての原発が停止しているのに電気不足は起こしていない。

 私は、原発廃止原理主義者ではない。

 今停止中の原発のすべてをこのまま廃止するということは現実的ではない。

 しかし、今までどおりに原発を稼動させ続けて良いはずがない。

 現実的には、安全対策を図りつつ原発を再稼動させる。

 そして、発電コストの安い原発発電を利用することによってあがった収益の中から、原子力以外の発電の開発に費用を負担させることを、国家権力を介入して実現することだ。

 いったん起こしてしまった事故の収束の困難さを経験した今、従来通りの原発を利用は許されるはずはない。

2012年3月25日 (日)

宮崎西校 がんばれ!

 この3、4日、いつもよりアクセスがちょっと増えている。

 なんでかなと思って、アクセス解析を見てみたら「宮崎西高校 甲子園出場」のキーワード検索でアクセスが増えたせいだった。

 これに関連するキーワード検索でのアクセスが100を超えている。

 宮崎県民や宮崎出身者が、宮崎西高校の動向を気にかけているようだ。

 いよいよ、今日の第3試合(午後2時予定)に登場する。

 相手は、優勝候補の一角、愛工大名電。

 負けてもともとの精神で、宮崎旋風を巻き起こせ。

 かくいう私は、じっくり応援している時間がないかもしれないが、心から健闘を祈っている。

 

 

 

天才ピアニスト牛田智大くん

 牛田智大(うしだともはる)君というピアニストがいる。

 この数日、あちこちのワイドショーで取り上げられている。

 3月14日にCDデビューした12歳のクラッシック・ピアニストだ。

 アルバム名は、「愛の夢~牛田智大 デビュー」

 ジャケットの写真のように、清楚にして聡明な男の子。(ちなみに、私はその気(ケ)はありません。蛇足)

12歳 最年少 天才 ピアニスト 牛田智大 CDデビュー 2歳 で バッハ を弾いていた

 天才って言われる人は多いけど、この子はとびっきりの天才なんだろうなーーーって思いました。

 インタビューの受け答えの日本語が実にきれい。

 きれいすぎて、気持ちが悪いくらいきれい。

 そのことを聞かれると、ずっと海外で暮らしていて、日本に帰って来て自分の日本語がおかしいと感じて、きちんとした日本語を学んだからだと答えていた。

 好きなものは活字だという。

 活字?って思っていたら、12歳にして活字中毒だという。

 新聞は6紙読んでいるという。

 石川遼君の受け答えがしっかりしていると感心させられるが、この牛田君の受け答えは石川君に負けていない。

 というか、牛田君の言葉には文学を感じる。

 活字中毒だと言うだけに、小説なんかも読んでいるせいなのかもしれない。

 その話の内容は、芦田愛菜ちゃんばりにでき過ぎで、おいおいホントかよという気にさえなる。

 かといって大人に媚を売るという感じは受けない。

 言動、立ち居振る舞いが上品なのだ。

 さらに、12歳にしてこの人生観はなんなんだろうと思わせる。

 これが天から与えられた才能なんだろうなと思うしかない。

 天才というと、もって生まれた才能を小さな頃から英才教育で磨き上げていくというのが常だが、この牛田君はちょっと違っている。

 2歳の頃に、家にあった電子ピアノに興味を示して、2歳で耳で覚えたバッハを弾いていたとか・・・

 そして、3歳から本格的にピアノを始めた。

 ピアノを弾くときの表情が、これがまたなんとも言えず艶やか。(くり返しますが、私にはそのケはない)

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 これからも、何度かテレビに出演するだろうから、機会があったら見て、聴いていただきたい。

2012年3月24日 (土)

困った不動産屋と、困ったお客様

 もう40分になる。

 事務所の電話が鳴って電話に出ると、いきなり「おたくの会社はどこにあるの?」

と聞かれた。

 名前も名乗らず、非通知の電話である。

 誰で、何の用でなんだろうと思いつつ場所を教え、「どちらさまですか?」と尋ねたら、「今からそちらに行くからいい」との答え。

 客商売とはいえ、少々不愉快な電話だった。

 出かけるところだったが、今から来るというので待っている。

 

 電話から30分したころ、ご夫婦のお客様が来店。

 先ほどのお客様かと思って応対したが、電話のお客様ではなくて、急ぎでアパートを探されているお客様だった。

 今、不動産業界は賃貸業務(貸家・アパート・賃貸マンション等)では、一年で一番忙しい時期。

 当社は、賃貸部門を担当していた、たった一人の女子社員が急に辞めて、急ぎの賃貸部門のお客様の対応ができない。

 当社は、一人でやっているような小さな不動産屋。

 当社に来るのは大きな不動産会社を何軒か回られて、さらに何か掘り出し物はないかと期待して来られるお客様が多い。

 大手の不動産会社と重複しない当社独自の物件は、現在1軒しかない。

 それ以外の物件は、他の不動産会社と重複している。

 知り合いや、その紹介を受けたお客さまで、当社のみを頼りになんとか希望の物件を探してほしいということであれば、当社から延岡市内全部の不動産会社から、条件に合致する物件を探し出して案内することはできる。

 しかし、あれこれ不動産屋を駆け回ってきて、さらに何かないかと来られたお客様の場合は、そのお客様が既に回ってきた不動産会社の情報は重複する。

 それで、「どこか不動産会社は回られましたか?」とおたずねするのだが、ほとんどのお客様は当社が初めてだとおっしゃる。

 長年やっていて、本当に初めてというお客様は数えるくらいしかないのだが、なぜかお客様は他社をまわったことを隠したがるようだ。

 今日のお客様も同じ。

 引越を急がれている様子だったし、「今から行く」という電話を受けているので、すぐには案内できないので、「当社は現在賃貸物件のご紹介はやってません」と言ってお断りした。

 小さな不動産屋は売買を中心にやっているところも多いのだけど、一般の方が不動産屋というと賃貸業務のことをまず思うようだ。

 このお客様も、不動産屋で賃貸物件の案内もしないのかと、怪訝な顔をされていたが、長々と説明することはしないで「賃貸はやってません」と答えてしまった次第。

 なんとも不親切な不動産屋だったと反省している。


 それにしても、先ほど電話してこられたお客様はまだ来ない。

 困ったお客様である。

 待ってる時間にブログを書いていたが、そろそろ1時間になる。

 今から出かけることにする。


 困った不動産屋と、困ったお客様の素敵な組み合わせ。

ユニークな目ざまし時計 ナンダクロッキー 「なんでもランキング」

 日経新聞の土曜版「NIKKEI プラス1」を楽しみにしている。

  1面に「何でもランキング」ってのがあって、種々雑多、文字どおり「何でも」ランキングしている。

  今週のランキングは「ユニークナ目覚まし時計」のランキング。

 その第一位の「ナンダクロッキー」ってのが面白い。

 Photo  両脇にタイヤみたいなものがついているのがミソ。

 「アラームが作動するとテーブルから落ちて不規則な動きで走り回る。

  起きて捕まえるまで止まらない。

  壁にぶつかるとめまいを臆したように回転したり、早口で話すようなアラーム音を出したりと、愛嬌のあるロボットのようにふるまう」そうだ。

 アラームを止めるため、嫌でも布団からでないといけないというわけだ。

 走り回らない目覚ましとしても使うこともできる。


 第2位が「スーパーライデン」ってやつで、隣の部屋にまで届きそうな大音量のベルの音がするってやつ。

 第4位が「トーキータッチ」も部屋中を転げ回る目覚まし。

 その他、メロディーがユニークな目覚まし時計なんかもランキングに入っていたが、朝起きが苦手な人が多いんだなと感じさせられた。

 かくいう私も、10年前までは朝起きは大の苦手だったが、10年前に始めた仕事の関係で朝6時半には必ず起きなくてはいけなくなった。

 当初は目覚まし時計が必需品だった。

 今は、携帯電話のアラームを目覚まし代りにしているが、毎日アラームが鳴る前に目が覚めてしまう。

 何時に寝ても、必ず6時過ぎには目覚めてしまうのだ。

 昨日は、久々に飲み会があって、帰宅が午前1時半。

 ニュース専門チャンネルでその日のニュースを見たりしていて、寝たのが3時前。

 それでも、目覚ましが鳴る前の6時5分に目が覚めた。

 旅行をしても、6時過ぎには目が覚めてしまう。

 目覚まし時計が無いと起きれなくて、休みの日に朝寝をするのが楽しみだったころをなつかしく思った今日の「ランキング」だった。

 

 

2012年3月23日 (金)

暑い寒いは自分でわかる ヒートテックをいつ脱ごうかと思っている

 今日は朝から雨だったが暖かかった。

 朝のシャワーの後、「もう少しでヒートテックもいらなくなるな」と思いながら着替えをした。

 テレビでは、毎度のことながら、今年の寒さは記録的だっただの、いつになったら暖かくなるだの、4月になっても寒い日が来るから冬物をしまい込まない方がいいだの、くだらぬことで大騒ぎしている。

 なんども言ったことだが、暑い、寒いってのは息をしている人間だったら誰でもわかる。

 それは、なかには暑い寒いってのがわからなくなっている人もいるのかもしれないが、暑い寒いがわからなくなった状態の人はテレビなんか見ないだろう。

 天気予報は必要だし、去年今年の冬みたいに南国と言われている当地(宮崎県の北端の街、延岡市)で零下4度なんて日があるときは予報してもらうと助かるけど、人心を惑わせることをもくろんだような大騒ぎはいらない。

 天気予報は、淡々と明日の天気予報をしていただければいいし、その中で明日は○○℃の予報が出てます程度で良い。

 といって、時候の挨拶程度の会話もするなってんではないよ。

 もっと人の心を和らげるような会話なら、大いに歓迎する。

 「随分すごしやすくなりましたね」だとか、「春ももうじきですね」だとか、見ている人の心を和ませてくれるような会話はできないのだろうか。

 冬のど真ん中の寒い日だって、「寒い日が続きますので、お体を大切に」なんて心遣いの言葉をかけてもらうとほっとするのだろうけど、寒さに凍えそうな映像を全国からかきあつめて、「ほーら、寒いぞ、寒いぞ そこのけそこのけテレビ局が通る」なんて、人の心を凍えあがらせて喜んでいるような報道はいらない。




 暑い寒いは自分で判断することにして、さーて、ヒートテックはいつ脱ごうかな。

2012年3月22日 (木)

東電に「開いた口がふさがらない」枝野さん。国民は、ずっと前から、あんたら政治屋に開いた口がふさがらない。

 詐偽的だましのテクニックを弄して電気料を値上げしたが、ばれてしまって、あっさり値上げを撤回した東電に対して、枝野経済産業相が「開いた口がふさがらない」なんて言っていたけど、国民はとうの昔から、あんたがた政治屋さんたちの無策ぶりに開いた口がふさがらなくて、もう怒りの言葉を吐くこともわすれてしまいそうだよ。

2012年3月21日 (水)

お墓について

 昨日、お彼岸のお墓参りについて書いたが、墓について続きを書こう。

 昨日書いたことだが、私は人が死んだら無になるのではないかと思っている。

 それなのに墓参りに行くのは、子どものころに父から与えられた習慣からのこと。

 とはいえ、死後の世界がまったくないとは思っていないのもまた事実。

 なんせ、まだ死んだことがないから、ほんとうのことはわからない。

 私は、予知的能力は人より強いものを持っている。

 ときどき自分でも不思議に思う経験をしている。

 私が詐欺師になるふんぎりがつけば、私の経験を霊能力と称して人をたぶらかすに充分な予知経験をいくつかもっている。

 しかし、これは霊的な力ではなく、直感力だと思っている。

 本題に戻って、死後の世界の話だが、私は死後の世界は無いと思っている。

 私は、一瞬の期間であったが宗教に興味をもったことがある。

 仏教、キリスト教、イスラム教について、ごく入門書的な本を何冊か読んでみた。

 それで、自分なりに勝手に納得したのは、人が死んだあとは無ではないかということだった。

 お釈迦様もそう言っていると理解している。

 宗教の話はこじれるから、これ以上ふみこむことはやめたい。

 私は、宗教を論じることはしたくはない。

 宗教を信じている人は宗教に救われていてうらやましく思っている。

 ただし、宗教を押しつけられることは御免であるし、宗教について人に自分の考えを押しつけることもしたくはない。

 ただ、私が宗教について思い、そして思いいたったのは、自分が死んだら無に帰るのだろうなということだ。

 そして、お釈迦様もそう考えていたのだろうなと考えている。

 お釈迦様は人間だった。

 そして、病気(食あたりと言われている)で死んで行った。

 死に際して、お釈迦様は自分を信仰の対象として祀ることをゆるさなかったという。

 私は、釈迦が説いたのは宗教ではなく哲学だったと理解している。

 すべては無に帰る。それをそのまま受け入れることを悟った人ではなかったかと思っている。

 私は、人間として大したことはしていない、というよりぐうたらのよだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)だが、死生観においてだけはお釈迦様の域に達しているのではないかと自己満足している。

 

  

2012年3月20日 (火)

お彼岸の墓参り

 お彼岸の墓参りに行ってきた。

 お昼前に行ったのだが、お参りしている人と何組もすれ違った。

 私は、妻の仕事の関係で一人でお参りしたのだが、ほとんどの方は夫婦や家族で来られていた。

 ふと感じたことなのだが、家族でお参りに来ていても、子どもさんや若い人が少ない。

 私は、物心かついたときから、ひと月かふた月に一度、父に墓参りに連れて来られていた。

 連れてこられていたわけで、すすんで墓参りに来ていたわけではなかった。

 墓参りのことだけではなく、なにごとにつけ父の言いつけには逆らえなくて「墓掃除に行くぞ」と言われると、従うしかなかった。

 それが習慣となっていて、父がなくなってからも墓参りは続けている。

 しかし私は、子どもたちには墓参りをさせていない。

 子どもが小さいときに、「お墓参りに行くぞ」と声をかけても、「めんどくさい」と言ってついてこなかった。

 これにかぎらず、子どもに強制的になにかをさせることをしてこなかった。

 私は、自分が死んだら、自分は無に帰ると思っているのだが、先祖がねむっているとされるお墓には手を合せている。

 私は、死んだら無なるのだから、墓はいらないと思っている。

 そう思いながらも、墓参りで良心のことを思い起こしている。

 お墓の前で手を合わせることがなくなったら、自分の親や先祖のことを思うことが少なくなるだろう。

 子どもたちが、亡くなった自分のことにまったく思いを馳せることがなくなることはちょっと寂しいかもしれない。

 それにつけても、墓参りに、子どもの姿が少ない。

 

2012年3月19日 (月)

オブラートの存在

 昨日の「和風総本家」という番組で、「日本のロングセラー商品」を取り上げた特集をやっていた。

 味の素、亀の子タワシ、サクマのドロップ、桃屋の江戸むらさき、ノザキのコンビーフなんてのは、おなじみの商品。

 ちょっと珍しいところで、肥後の守(折りたたみナイフ)。

 そして、オブラート。

 オブラートの存在は、私にとって、一昨日書いた野坂昭如さんの健在ぶりを知ったのと同じような不思議な感じを受けた。

 飲みにくい粉薬はカプセルになってしまったし、錠剤は糖衣錠になって飲みやすくなっている。

 そういえば、最近でも病院で粉薬をもらったことがあるが、私は薬を飲むのは苦にならず、オブラートを使うことがなかった。

 粉薬がなくなってしまったわけではないので、オブラートはまだまだ健在のようだ。

 しかし、若い人たちはオブラートってを知らない人が多いのではないだろうか。

 オブラートは、薄いぺらぺらした透明な紙みたいなやつで、苦くて飲みにくい粉薬をこれにくるんで、ぱくっと口に入れ水で一気に飲み下すってものだ。

 口にいれると舌や頬にくっついてしまうので、私にとってはかえって飲みにくい代物だった。

 今はカプセルにとって代わられて、出番が少なくなっている。

 苦く飲みにくい薬を包んで飲むことから、相手を傷つけたり刺激を与えるようなことを遠回しに言うことを「オブラートに包む」という言い方をする。

 もう少し時代が進むと、「オブラートに包む」という言葉は消えてしまうのだろうか。

2012年3月18日 (日)

人材募集 スタッフを募集します

 人材を募集しています。

 新たにスタッフの募集をしています。
   
(平成25年8月7日)

 小さな会社で条件は良いものとはいえません。

 内容は後記の通りです。

 十年前から注目している丸山さんという行政書士の方がいらっしゃって、その人が発行しているメールマガジンで募集していた内容が非常に面白かったので、そのまま掲載させていただきました。

 この人材募集内容で、応募してくれる人はいないかなと思っての募集です。

 その募集内容は次の通りです。(黒い字が丸山行政書士さんの募集内容)

 赤い文字で書いているのが、私の会社の業務内容に併せた私の希望と感想です。

  ○○事務所人材募集 ~チームの一員になってもらえる方を~
===================================== 告知したいことがあります。

 二人のアシスタントが急成長してくれたおかげで定型的な業務はほぼ任せられる状
態になり、だいぶ自分の時間が取れるかなと淡い期待を抱いていたのですが、最近、
何故かまた忙しいのです。
 
 中略

 そこで、チームの一員になってもらえる人を募集します← これは当社もいっしょです。

 毎度のことながら募集をするにあたって、受け入れ態勢もきちんと整っていません。
 (当社もこれといっしょです)

 なにしろ、うちの事務所はワンルームマンションの一室でありながら既に私を含め
て3人の人間が働いています。
 まず、どこに座ってもらうのか、本当に4人入れるのか? などという疑問があり
ます。しかし、とりあえず走ってみるのが○○事務所流ですので、そうした混沌も含
めて楽しめるような方を募集したいと思います。
(当社は独立した自社ビルです。事務机は5つもありますので、スペースは余裕があります)

 また、当事務所との契約関係も「業務委託」とするか「雇用」とするかなども、そ
の方の希望や状況によって臨機応変に決定するというなんとも流動的なものです。
(当社は、正社員でもいいし、パート、アルバイトでも臨機応変に考えています)

 せっかく来ていただいても○○事務所と相性が合わないと申し訳ないのでウチの事
務所の雰囲気みたいなものを少し説明しておきますね。
(これは、当社もそのまま利用させていただきます)

・あまりガツガツした雰囲気ではない(イケイケ営業的なノリはない)。
(私もガツガツはしていません)

(ここからが、我が意を得たりという内容です)
・しかし、常に売上げの目標なども設定して、それを達成するためスタッフもマーケ
 ティングの勉強などをしている。
・マーケティングだけでなく行政書士実務も当然、スタッフも勉強する(私が分か
 らないことでも平気で新人に任せます。現アシスタントの○ちゃんは、面接当日に
 経済産業局に行かされ、次の日は法務局で「じゃ、類似商号調査よろしく。これ、
 失敗すると大変なことになるから注意してね。やり方?本に書いてあるし、法務局
 の人とか、横で調べている司法書士事務所の人に聞けばバッチリだよ。じゃあ、く
 れぐれも間違いがないようにね、重要だから!」と私に言われて置き去りにされ
 た)。
・つまり人に依存する人は駄目。何でも自分で切り開ける人が必要なのです。
・そうそう、アシスタントがいきなりセミナーの講師をやらされることもあります
 (○ちゃんは突然50人の受講者がいるセミナーの講師を任され、勉強と不安で一
 週間眠れない日々を過ごしました)
(丸山さんがおっしゃるように、人に依存せず自分で切り開ける人がいたらいいなと思っています)

・基本は笑顔!(キツイなと思われることを頼まれたときでも「喜んで!」と返事を
 するのが掟です。「無理です」「出来ません」「分かりません」は禁句。「やりま
 す」「調べて何とかします」が正しいお返事です)。(これは同感。重要ポイントです)

・仕事が一段落すると結構バカ話で爆笑タイムです。でも、仕事はきっちり完遂させ
 る。プロです(私はバカ話はできなくて、爆笑させることはできません)

・アシスタントが年収1000万円になるのが真面目な目標です。そのためにはアシ
 スタントの方が自らスキルアップしていかなければなりません。(これは私も、できたらそうしたいのですが、延岡市内の不動産会社で1000万円以上の給料をとっている社長のいる会社は少数ですので、社員の当面の目標額を半分の500万円にします。それも、あくまでも「目標」です)

・来年からはアシスタントの方も完全に能力制です。(私は、固定給を考えています)


 という感じです。
 とにかく今後どうなるのか分かりませんが、なんとか来年はじめにもっと環境の良
い事務所に移りたいと思ってます。そのためには次の一人がどのような優秀な方かに
かかっています。自分が○○事務所をもっと良くしてやる~という方を待ってます。
(こんな都合の良い方はいないだろうなと思っています。あくまでも希望ですね。)

 基本的には「委託」か「雇用」かも含めて面接の上ということになります。
 大体、今考えているところを下記に記載します。

(ここからが丸山さんの事務所の募集条件です)
■男性、女性問わず(当社は、どちらかといえば女性を希望しています)
■年齢 25~35歳
■勤務地 西武池袋線「○○」駅5分(埼玉県所沢市)(当社は延岡市恵比須町です)
 ※但し、業務委託の場合は自宅で勤務していただく可能性もあります。
■勤務時間 月曜~金曜 9時~18時(応相談。残業、休日出勤可能性あり)(当社は月曜日~土曜日 日曜日祭日休み 9時~18時(時間は短くしてもかまいません)
■給与 経験等により決定(未経験でもヤル気の方を重視します)(同)
  
 ※雇用でも委託でも最初は月12万円程度を考えています。
■東京、埼玉在住の方(当然、延岡市在住の方)
■以下の項目にあてはまること

・長期(1年以上)で出来ること(同)
・現在、開業をしていないこと(開業者の場合、1年間は自分の仕事をせずに○○事
務所の仕事に専念できる方)(当社の業務のみに専念できる方)
(当社は不動産会社ですが、私の個人資格で行政書士事務所の看板もあげています。行政書士業務に興味のある方の応募も大歓迎します)
・秘密を守れる方(同)
・禁煙できる方(同)
・積極的に動ける方(丸山が分からない事でも自分で調べていただきます)(同。重要)
・ワープロ、表計算ソフトを業務レベルで使いこなせる方(必須)
・1年間、業務を中心に生きられる方(同)
・コミュニケーション能力のある方(同)
・混沌とした状態を楽しめる方(同)
・雑用(掃除等)も嫌がらずに出来る方(同。必須。重要)

(こんな人は大歓迎)
・社労士、司法書士等の有資格者(不要。取引主任者の資格者は大歓迎です。資格を持っていない人で、宅建取引主任者、と行政書士の資格に興味のある方は、私が無料で勉強方法を伝授します)



 こちらから提供できることは以下のことです。

・丸山が講師を務めるセミナーには無料参加(というより、お手伝いで強制参加)
・会社設立、内容証明等々の実務をできるかぎり教えます(というより、自分で強制的
 に調べさせられます)(自分で強制的に調べさせることは同じかもしれませんが、不動産の業務に関する実務は、どしどし教えてあげます。また私は行政書士登録もしておりまして、そちらの分野の仕事も教えられます)
集客、セールスについて教えます。というより、実践でやらされます。○○さん、来
 月さあ50万円ばかり売上げを増やしといてと言われます)(私は、セールスは期待していません。ただし、来客の応対はしていただきます)(行政書士に興味があって、行政書士業務の拡大を考えてくれる人がいたら大歓迎です)



※応募される方は下記メールで、件名を「アシスタント応募」として下記の事項を
 明記して送信してください。

1.氏名、住所、電話番号、年齢、性別
2.略歴
3.現在の状況
4.応募の動機
5.その他、何か書きたいことがあれば何でも
6.顔写真(デジカメがある方は撮影して付けてください。デジカメがない方は結構です)

 応募用メール↓
johokan@joy.ocn.ne.jp  (これは、当社のメールアドレスです)

(選考について)
※最初に書類審査(メールでの)を行います。
※一週間以内に書類選考の結果をメールにて返信いたします。
※一週間経過しても何の連絡もこない場合は、メールがうまく送信されていないか
 当方が見落としている可能性がありますので、お手数ですが再度メールをください。

 それでは、ワクワクしながら待っています。

(私は、年齢的に「ワクワク」なんて言えませんが、こんな募集条件に応募してくれる人がいれば嬉しいかぎりです。期待しないで待ってます)


                        

2012年3月17日 (土)

野坂昭如さん健在だった

 今日の朝日新聞をめくっていたら、あれっと思う顔写真が掲載されていた。

 ほんとうに久し振りに見る、野坂昭如さんだった。

 写真の顔は、すっかり毒ッ気はなくなっているが、その目には力があった。

 失礼な話だが、亡くなっているのかとも思っていた。

 私の学生時代に野坂昭如さんは五木寛之さんとともに、流行作家として芸能人顔負けの人気だった。

 作家のみにとどまらず、放送作家、作詞家、タレント、歌手、そして政治家としても活躍した。

 私は、余り小説を読む学生ではなかったが、流行に流されて野坂さんの小説をいつかは読んだ。

 饒舌で、文節のやたら長い七五調の非常に癖のある文体で、慣れないと読みづらい文章だった。

 テレビ露出も多かったが、その喋りは饒舌ではあるが滑舌が悪く聞き取りにくかった。

 そのお喋りをそのまま文章にしたような文体だった。

 私は、人間の弱音を恥じることなく吐露する野坂さんに共感するものを感じていた。

 一方の雄の五木寛之さんは、男前(古い! 今風に言えばイケメン)で、その言動もすべて二枚目。

 それに対する嫉妬心もあって、わたしは断然野坂ファンになっていった。

 その野坂さんが脳梗塞で倒れられて、もう10年以上になるのではないだろうか。

 すっかりテレビでお見かけしなくなって、私の前からはまったく消えてしまっていた。

 そんな、野坂さんの久々の寄稿文を読んで、その文章の明快さに野坂さんの健在ぶりを確認させられた。

 小説と違って、文節は短くテンポのいい文章である。

 脳梗塞のリハビリをされているらしいが、身体にはまだ後遺症があるのかもしれないが、脳の後遺症はまったくない。

 気になって、最近の動向をネットで検索してみたら、雑誌や新聞に連載を執筆しているようだ。

 かつての野坂さんの反戦論には、まったく同感だったが、今日の寄稿で論じておられた原発に関しての意見もまた私と意を同じにするものであった。

 野坂さん健在を知り、うれしい朝であった。

2012年3月16日 (金)

大阪母子殺害事件。差し戻し審で死刑判決が逆転無罪。裁判員問題は?

 大阪母子殺害事件の差し戻し審で逆転無害判決が下された。

 この大阪母子殺人事件については私の記憶にはないのだが、第二審で死刑判決を受けていたという。

 事件と被告を結びつける直接証拠はなく、被告は当初から全面否認を続けていた。

 間接事実の積み重ねを裁判所がどう判断するかが焦点となる裁判だった。

 第一審では無期懲役、第二審では「更正の可能性は無い」として死刑の判決が下されていた。

 無実の人間が罪を認めないことは当然なことなのに、裁判所はそれを「罪を認めず、反省の気持ちが無い」「更正の可能性は無い」と結論づけるのだ。

 このところ、立て続けに差し戻しになる事件が相次いでいる。

 この事件の差し戻し審において、重要な証拠物件の一つであるタバコの吸殻を大阪府警が紛失していた。

 つい先日も、強盗強姦事件での証拠品のタバコの吸殻を紛失して、警官が他の吸殻を証拠品として捏造したことが大きな問題となっていた。

 数年前には大阪地検特捜部での証拠捏造事件。

 冤罪どころか、警察・検察の証拠捏造事件がこうもたびたび報道されると、裁判における検察側の証拠に対する信頼性がもてなくなってしまう。

 無罪の人が死刑判決を受けた気持ちを思うと言葉がない。

 無罪の人に死刑を言い渡すことになった関係者はどういう気持ちなのだろう。

 もし、私が無罪の人の死刑判決に加わることになったらと思うと、その後悔はいかばかりか。

 そんな中で裁判員を務めることは、私にはできない。

 

 

2012年3月15日 (木)

宮崎西高等学校 甲子園は目標にしていなかった 選抜組み合わせ抽選

 今日、21日から始まる春の選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行なわれ、出場校の対戦相手が決まった。

 今年は、我が宮崎県から宮崎西高校が出場する。

 以前書いたことと重複するが、宮崎西高は宮崎県内屈指の進学校で、毎年卒業生の半数以上の約250人が国公立大学に進学する。

 県立高校で、野球部も特別扱いではない。

 テストで1科目でも赤点があれば練習に参加できない。

 練習時間も、1日7時限の授業の後の午後5時から約1時間半。

 バックネットに向かっての打撃練習、内野練習は空いたスペースでノックを受けるというもの。

 監督自らが、「出場は奇跡。講師演出上は目標にしていなかった」と言っているくらいだ。

 そんな宮崎西高が選抜に出場できたのは、野村監督のID野球を彷彿とさせる部員それぞれの観察力と洞察力のようだ。

 打者の振りやカウントを考えて、1球ごとに内野も外野も守備位置を調整している。

 練習の足りない分を、明晰な頭脳でカバーしているのかもしれない。

 今日の組み合わせの抽選で、第4日目の第3試合、対戦相手校は愛知工大名電に決まった。 今日(3月23日現在の予定では、25日(日)の第3試合になってます。雨のせいで今日の試合が全部中止になって順延になったためです。 「宮崎西高校 甲子園」というキーワードでのアクセスが結構来ているので、そんな人にお役に立てれればという老婆心からの追加です)

 愛知工大名電といえば、選抜では優勝経験もある強豪校。

 対戦相手を聞いて、くじ運の悪さを思ったが、相手にとって不足はない。

 甲子園出場の常連校は、全国から優秀な生徒をかき集めて、半ばプロ化している。

 そんな強豪校に混じって、公立の進学校である宮崎西校の出場は新鮮さを与えてくれることだろう。

 技術、体力ではかなわないけど、知力で一泡ふかせてくれることを期待している。

 

2012年3月14日 (水)

なにも言って来ない九州電力。反省しているのか?

 去年の八月ころに、当社で管理しているアパートの空き室の補修ををした。

 当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の電気は九州電力。

 空き室になっているアパートは、原則的には電気の契約者はいないわけだが、内見案内にいった際にちょっとだけ電気をつけることがある。

 案内のちょっとした時間だけだから、使用量はごくわずかだが、メーターは上がる。

 九州電力は、契約者がいない部屋のメーターも検針していて、このわずかな使用料を管理者に請求してくる。

 わずかであれ電気を使ったのだから、料金を払うのは当然のこと。

 しかし、入居者がいない部屋は家主さんは電気の契約をしていないので、電気料を請求されても、すんなり払う家主はいない。

 ほんとうにわずかな金額だが、九州電力としては、その小さな金額も積み重なると大きな金額になるのか、最近では空き室になるとすぐに電気のメーターをとりはずしてしまうことがある。

 私の管理しているビルで、空き室の入居準備の掃除と簡単な補修をしようと思ったら電気のメーターが外されていた。

 電気を使う時間は数時間のことだったが、当社が電気の使用契約者として電気のメーターつけてもらった。

 たった数時間のことで、基本料までとられるのはもったいない気もするのだが、基本料プラス使用料の請求が来た。

 数百円のことだが、基本料の方が圧倒的に大きい。

 そして、それから4ヶ月して、九州電力から電話が入った。

 「電気料が未納になってます。すぐに入金してください」と言うのだ。

 電気料はすべて口座振替にしているので、「なんの電気料か?」とたずねると、例の補修のため1日だけ電気をつかった部屋の電気料だという。

 4ヶ月にわたって、毎月請求書と振替用紙を送ってきているらしい。

 経営者として私が悪いのだが、他の電気料はすべて口座引落しにしているので、九州電力からの封書は口座引落しの領収書だと思って、封を切らずにそのままにしていた。

 封筒を開けてみると、確かに請求書と振替用紙が送られていた。

 内訳は、基本料314円、使用料0円。

 314円の4ヶ月分だから金額としてはわずかなものだ。

 しかし、空き室でも毎月検針して、ちょっとでもメーターが上がると、空き室になっているがだれか室内に入っているのではないかと厳しく追求してくる。

 それなのに、毎月使用料が0であることを確認しながら、その場合はなにも言わずにきっちり基本料を請求してくるということに疑問を感じた。

 電気メーターの取付申込みのときに、1日だけ補修に入るための電気使用だとは伝えているのだ。

 電気の使用停止の届出をしていない私が悪いのだが、1、2ヶ月のことなら仕方がないけど4ヶ月も使用料0であったら、誰も入っていないということを注意してくれてもいいのではないか。

 電気を10円でも黙って使われた時は即座に請求してくるのに、全然使っていない人からは黙って基本料を取り続けるのはおかしいのではないかと思った。

 即座に解約の申込みをして、私のそんな考えをどう思うのか担当者にたずねてみた。

 担当者ははっきりした返答をしなかった。

 それから2ヶ月。私はその電気料は払っていない。しかし、その後九州電力からの督促も来ていない。

 しばらく様子を見てみるおくことにしている。

 

2012年3月13日 (火)

裁判員制度と木嶋被告死刑求刑

 連続不審死事件で、殺人罪に問われている木嶋佳苗被告に対して、検察側は死刑を求刑した。

 この裁判の問題点は、決定的な物的証拠や目撃情報はないということだ。

 数々の状況証拠を積み重ねて、犯人は木嶋被告でしかあり得ないと結論づけている。

 確かに、連続して通常ではあり得ない亡くなり方をしていることや、そのいきさつからして、常識的には木嶋被告の犯行としか思えない。

 しかし、それを実証する決定的な証拠はない。

 法律の専門家としても、判決を下ろすには非常に難しい問題を抱えている。

 しかも求刑は死刑である。

 裁判員は、テレビの視聴者とは違って、殺害を否定する被告の言葉を生で聞いているわけだ。

 「絶対に殺していない」と訴える被告に対して、死刑の判決をつきつけることに私は躊躇するだろう。

 検察側は、証拠がないことに対して状況証拠を列挙することで木嶋被告の犯行と結論づけた。

 その正当性を裁判員に訴えるために、「朝起きて雪が積もっていれば、雪がふるところを見てなくても、夜中に雪が降ったと思う。誰かが雪を撒いた可能性もあるが、合理的ではない」「健全な常識で考えてください」と論じていた。

 その理論を聞いて、私は「なるほどそうだな。うまい例えだな」と納得させられた。

 しかし、その理論はすんなり腑に落ちてしまわなかった。

 町全体に雪が積もっていることと、3人(だけ)の男性が死んだこととを同等の事象のように思わせるやりかたは、詭弁ではないかという疑問がわいた。

 たしかに、3人の男性の亡くなりかたは不自然で、木嶋被告がなんらかの細工をしたとしか思えない。

 しかし、それを結論づけるための「雪」の例えは、裁判員を詭弁を弄して検察側の思う方向へ誘導するものに思える。

 私は、裁判員制度には大反対ではあるが、もし私がこの裁判の裁判員だったら、この「雪」の理論において検察側の主張をすんなり認めたくなくなるかもしれない。

  

 

 

 

2012年3月12日 (月)

きつい、お仕置きが

 仕事に気持ちが入ってなくて、ふわふわと仕事をしていたもので、このところ一斉にキツイお仕置きを受けている。

 私は絶対に悪事を働くことはないが、仕事から気持ちが離れてしまって、動きが遅くなってしまうことがある。

 飛込みのお客さんだったら、あちこちの不動産会社とも重複して商談しているから、私の動きが悪ければ他の不動産会社と話をどんどん進めていくだけのことだ。

 むしろ、不動産を探されているお客さんは、数社の不動産会社を相手に情報収集をしたり、商談を進めるのが通常だから、動きの遅い不動産会社は自動的にお客さんから見捨てられることになる。

 お客さんから相手にされないだけで、お客さんに迷惑をかけることはない。

 しかし、私を信頼してくれて「あなただけよ」というお客さんの場合は、そうではない。

 私の行動が遅いことが、お客さんに迷惑をかけることもある。

 このところ、私の(仕事での)動きが悪いことを自分で感じていたのだが、この数日、そのことで集中して、きついお仕置きを受けている。

 みなさんが許してくれるだけに、私が感じる罪悪感は大きくなる。

 それで、今日は冷や汗をかきながら動き回っている。

 今日は、残業しなくては。

 こんなことでは、信用してはもらえても信頼はもらえないと、いつものことながら反省だらけの、よだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)不動産屋だ。

 こんなことを書いていると、仕事の依頼がなくなるだろうなと思いつつ、反省の意を込めて書いてしまった、よだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)不動産屋の後悔の弁である。

2012年3月11日 (日)

宮崎と熊本の県境の山中に白いシカ?

 今日の宮崎ローカルニュースで、宮崎と熊本の県境の椎葉村山中で話題になっている白い動物の映像が報じられていた。

 地元での人から、白い(シカのような)動物の目撃情報を確かめるべく、報道カメラがその正体をとられたものだった。

 ニュースの解説では、正面からみると白いシカの洋でもあり、横からみるとヤギのようでもある。

 その正体を確認するために動物生態学が専門の宮崎大学の教授に映像を確認してもらっていた。

 教授のコメントは「シカに比べると顔が大きい、シカはもう少しほっそりとしている。また、足もがっしりしていてシカではなさそう」で、「ヤギかニホンカモシカかはっきり分からない」「ニホンカモシカであればもう少し毛深い」というものだった。

 さらに、宮崎市のフェニックス自然動物園の園長まで引っ張りだして意見を求めていた。

 園長は、「白い動物はシカではないか、ヤギやニホンカモシカはこれくらいの大きさになると角が生えてきている」と言い、「角があるかないかが有力な手がかりですが、角がないヤギもいる」そうで決め手にはなりません。

 結論としては、「詳しくは体毛などを採取してDNA鑑定をしないと断定できない」としていた。

 そして、「この白い動物、専門家でも意見が分かれ正体は藪の中ですが、地元・椎葉村の人は、温かく見守っています」ということだったが、くっきり捉えられた映像は「ヤギ」以外の何者でもない姿だった。

 山中に白いシカがいるというネタで話題作りをもくろんでいたテレビ局としては、その正体がヤギではニュースにならない。

 宮崎大学の教授もフェニックス動物園の園長さんの大人の対応で、ニュースの一コーナーができていた。

 空気の読めない私だったら、即座に「これはヤギ!ヤギ以外のなにものでもないよ!」と答えるだろう。

 私にはできない大人の対応。

 私はいつも、「大様は裸だよ」と言ってしまって後悔する、年甲斐のない私としては、見習うべき対応だと、変に感心してしまったニュースだった。

 

3.11

 東日本大震災から、1年を迎えた。

 1年前のこの日から、私のブログも変わった。

 国民の利益より、党利党略に走る政治に対する非難を書くことが多くなっていった。

 国民の大多数が同じ思いをしてきた1年だった。

 しかし何も変えられなかった。

 何も変えられないことを痛感したけど、やはり声をあげ続けなくてはいけないのだろう。

 

2012年3月10日 (土)

微力ながら、町の活性化に貢献(できたかな?)

 商店街の衰退は全国的な傾向のようで、シャッター通り商店街なる言葉が定着している。

 当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の商店街も同様で、開き店舗は入居者がないまま、その数を増すばかりだ。

 そんな状況の中、この2ヶ月くらいの間に4件の店舗契約をした。

 全国的なレベルで考えると、たった4件と思われる数字だが、当地(宮崎県の北端の街、延岡市)では画期的数字ではないかと思われる。

 いずれも飲食業で、2件は飲食街での出店だが、他の2件は繁華街ではない。

 何年も閉じたままになっていた店のシャッターが開くことになる。

 少しは町の活性化にお役に立ったかな?

 1件は先月開店して、他の3件はただいま店舗改装中。

 私のブログの「お店紹介」というカテゴリーに、しばらく記事を書いていなかったので、この4件の店の開店にあわせて紹介していかなくては。

  

2012年3月 9日 (金)

友 遠方より来る ねんりん家のバームクーヘンを携えて また楽しからずや

 東京から、旧友が帰って来た。

 中学校、高校、そして偶然にも大学までいっしょだった、私の数少ない友人の一人だ。

 大学を卒業して、東京で税理士をやっている。

 仕事のからみで、何年ぶりかに延岡市遊びに来た。

 今は、確定申告の期間で税理士が一年で一番忙しい時期。

 昨日の夕方に来て、今日の昼過ぎに帰っるというあわただしさだった。

 昨晩飲みにでたが、何年ぶりに会っても、一瞬で学生時代に戻ってしまう。

 真面目だった私の学生生活と、不良だった友人の悪行三昧の話で盛り上がった。

 久々の楽しい時間だった。

 手みやげにもらった「ねんりん家」のバームクーヘンが、また嬉しからずやだった。

 

2012年3月 8日 (木)

ありがたいけど、当社では成約てきないだろうなと思ったお客様

 今日は、朝からずっと人と会っていて、パソコンに向かうひまがなかった。

 やっと時間が空いたと思ってパソコンに向かった途端に、またも来客。

 賃貸物件にしようか、中古住宅にしようか、はたまた新築がいいかということも決まっていないお客様。

 少し条件を絞りましょうか?と条件を尋ねてみるが、まったく希望条件はなくて、いろいろ見せてもらっているうちに自分の希望が見つかるのではないかとおっしゃる。

 予算も、場所も、なにも希望はなくて、今度結婚するので新居を探しはじめたが、家賃を払うのだったら、家賃並で払える中古住宅か新築住宅はないものかと思って探し始めたばかりだという。

 とにかくなんでもいいから見せてくれ、見せてもらっているうちに自分の希望条件が見えてくるだろうというような話。

   年収も、手持ち金も、なにもわからないまま、とにかく何か見てみたいので物件を紹介してもらいたいということ。

  これでは、まるで小間使い。

  なんとか、このお客様の状況を聞き出そうと試みるが、お客様の手の内は見せてくれない。

  見た目にれまだ若く、収入もそう高くはないような感じ。

  私の商売のやり方として、どうにも商談のすすめようがない。

  経験上、今、このお客様にどんな物件を勧めても成約にはいたらないだろう。

  漠然と、気に入った物件があったら買えると思っておられるのだろうけど、まずは月々いくらまでだったら支払いできるのか、また年収からしていくらまで借りられるのか、そのくらいは知っておかないと始まらない。

  希望は一切ないけど、とにかくいろいろと見せていただきたいと言われても、私は困ってしまうのだ。

とりあえず、私なりの意見を申し上げて、再度ご連絡をすることにして、お引き取りいただいた。

  さあて、何をお勧めしたものか??

   

2012年3月 7日 (水)

便利、便利、フリクションボールペン

 食わず嫌いだったけど、使ってみてその便利さに感激したフリクションボールペン。

 手帳の予定をフリクションボールペンで記入して、実際の結果をその上から普通のボールペン(私の場合パワータンクボールペン)で書き込む。

 そして、フリクションボールペンの後部の専用ラバーで上から擦ると、フリクションで書いた予定が消えて、実際の行動結果の記録が残ることになる。

 しかし、フリクションボールペンのインクがかすかに残るし、パワータンクのインクが完全に乾く前に擦ると、こちらのインクが散って紙面が汚れてしまう。

 それで、最近面白がってやっているのが、ヘアードライアーの熱風吹きつけるというやり方。

 これだと、フリクションボールペンのインクが完璧に消えてしまう。

 仕事はしぶしぶやっているが、こんな手間を、いそいそと喜んでやっているよだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)の自分を、ちょっとばかり反省している。

2012年3月 6日 (火)

マルちゃん正麺CM②

 マルちゃん正麺のCMが好きだ。

 CMで言うほど美味くはないという意見も多いようだが、私はあのほのぼのとしたセリフの言い回しが好きだ。

 CMってやつは、多かれ少なかれ過大広告に決まっている。

 マルちゃん正麺のCMを見ると、なぜか心が和んでしまう。

 そんな意見の人はいないのかな?

2012年3月 5日 (月)

宮崎の行き帰りに、いつも思うこと

 昨日は、仕事で宮崎。

 通常なら電話ですませるような、小さな仕事だった。

 会って話をしておかないと不安の残るお客さんだったので、2時間かけて宮崎までいくことにした。

 ついでに映画を見る予定で出発したのだが、映画は見なかった。

 というか、見られなかった。

 予定通り、上映ぎりぎりに到着したのだが、駐車台数4,000台の駐車場が満車状態。

 停めるところが見つからずに、駐車場内をうろちょろと駐車場所を探しまわるはめになった。

 駐車場所を探しているのは私だけではなく、何台もの車が駐車場内をぐるぐる動き廻っている。

 私は、探し回ることはやめて、通路に車を停め、車が出るのを待つことにした。

 まつこと10数分、なんとか車を停めることができたときには上映時間が過ぎていた。

 「ヒューゴの不思議な発明」は、敢えて見たいと思う映画ではなくて、アカデミー賞受を受賞したので、宮崎に来たついでみ見ておくかという程度だったので、すんなりあきらめはついた。

 それにしても、イオンのお客の多いこと。

 イオンが繁盛するのは田舎町の証拠だというが、その通りかも。

 雨の日曜日で、他に遊びに行くところがなくてここに来ているのだろうなと思いつつ、イオン内の本屋に立ち寄り購入リストにあげていた本の何冊かを立ち読みして結局1冊だけ購入。

 約束していたお客さんとの商談は、30分少々でスムーズに終了。

 また、2時間かけて延岡へ戻ってきた。

 それにしても、宮崎までの道路は片側一車線の国道10号線のみ。

 電車はJRのみ。それも単線で、ダイヤは1時間に1本。

 車で宮崎まで行き帰りに思うのだが、延岡市は宮崎市と密接な関係にあるのだと思う。

 国道を車で宮崎方面に向かうとき、自分の車の前を走っている車がそのまま宮崎まで前を走り続けることが多い。

 宮崎から延岡への帰りもまた同様だ。

 思うに、延岡市民は経済、文化、娯楽を宮崎市に頼らずに生きられない街のようだ。

 それなのに、交通の便は前述の通りなのだ。

 全国でも数少ない高速道路未整備地域をなんとか脱出できないものか。  

 

2012年3月 4日 (日)

今日は宮崎。どれにしよう「ヒューゴの不思議な発明」「ものすごくうるさくてありえないほど近い」「戦火の馬」

 今日は宮崎市で仕事がある。

 安い賃貸の商談で、通常なら電話だけですませるところなのだが、家主さんがちょっと難しくて(と私が感じているだけなのかもしれないが)、会って話をしておかないと、後々禍根を残しそうな気がして、これで2回目の訪問になる。

 家主さんとの面談は16時という中途半端な時間になった。

 アカデミー賞の発表があったばかりだし、わざわざ宮崎まで車で2時間かけて行くのだから、映画でも見ようという作戦で4時にしてもらったのだ。

 アカデミー賞主要3部門を受賞した「アーティスト」を見ようと思ってのことだったのだが、時間の約束をした後に調べてみたら、「アーティスト」はまだやっていなかった。

 上映中で他に見てみたいかなと思える映画は「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」と「戦火の馬」くらい。

 しかし、あえて宮崎まで行って見たいという作品ではなかった。

 下調べもせずにお客さんとのアポイントをとってしまったので、上記作品はどちらも時間的に見れない。

 時間的に都合がいいのは、アカデミー作品賞にノミネートされていた「ヒューゴの不思議な発明」だ。

 作品賞は取れなかったが、視覚効果賞・録音賞・音響編集賞・美術賞・撮影賞を受賞している。

 ジャンル的には私の嗜好に合わないのだが、アカデミー賞受賞作につられてこれを見ることにして、今から出発する。

  

 

2012年3月 3日 (土)

インセンティブ 国会議員に多いカタカナ語 日本国民のための政治家なのに

 今朝のワイドショーを見ていてわからなかったカタカナ語、「インセンティブ」

 橋下市長を交えて政策論議を交わすという番組。

 生活保護問題のところで、公明党の石井(?)議員が自論を述べる際に使った言葉が「インセンティブ」

 わからない単語も、話の前後の流れで意味がつかめることもあるのだが、恥ずかしながら、「インセンティブ」の意味がまったくわからなかった。

 私の貧弱な英語力を恥じるべきなのかもしれないが、私の周囲を見るかぎり、特別能力の劣っている人間ではない。

 私の個人的感想だと、一般庶民の7割は「インセンティブ」の意はわからないだろうと思う。

 7割というのは、自分を卑下して言っている数字で、本音のところでは8割から9割の人がわからないのではないかと思っている。

 今、愛用のカタカナ語時点を引いてみた。

 ①刺激、誘引、動機

 ②《経》企業が販売促進のために提供する報酬・賞およびその行為

 とある。

 石井議員の話の内容を忘れていて、どんな話の流れの中に「インセンティブ」がでてきたか覚えていないが、「刺激」なのか「報酬」なのか、意味がわからない。

 私は、安易にカタカナ語を使うべきではないと思っている。

 自分のブログでも、日本語で表現できる言葉は、極力カタカナ語にしないように意識して書いている。

 先日、「ゲートキーパー」について、 「ゲートキーパー」などという意味のわからない言葉を使わず、「こころの相談員」って言った方がずっと伝わりやすいとかいたところ、同感のコメントをいただいた。

 「ブログ」という言葉のように日本語で言い換えることのできない言葉ならしょうがない。

 しかし、日本語に適切な言葉があるものをカタカナ語に置き換えることは、意識してやめてもらいたい。

 テレビに出る政治家、評論家、文化人(と言われる人)に、カタカナ語を多用する傾向がある。

 政治家は、いつも「国民のための政治」と言っているではないか。

 国民のためを思うなら、まずは国民にわかりやすい言葉で語るべきだ。

 是非是非、カタカナ語を使ったときは、同時通訳的に「『インセンティブ』つまり『報酬』のことですが」といったふうに、解説付きでやってもらいたいものだ。

2012年3月 2日 (金)

野田総理と谷垣自民党総裁の極秘会談。極秘ってなんだろう。

 野田総理と谷垣自民党総裁の極秘会談がマスコミを賑わしている。

 野田総理も、谷垣総裁も、その会談については否定している。

 温厚な谷垣総裁にいたっては、日ごろの育ちのいい温厚な顔を捨てて、「絶対に会っていない!」と声を荒らげていた。

 しかし、周辺では間違いなく会っているという話が飛び交う。

 政治の世界によく見かける光景である。

 当事者が全面否定しているのに、話の内容が漏れ出てくる。

 それでもなお、平然として嘘を突き通す。

 こんな姿を見ていると、私には絶対に政治家は務まらないと思ってしまう。

 平気で嘘をつく人の人間性も疑うが、それにもまして、極秘の場にいてそのことをばらす人間性のほうが、もっと質が悪い。

 極秘の場に立ち会うのは信頼されてのことだろう。

 その信頼を裏切るのだから、そいつのほうが人間性は悪い。

 人には、おしゃべりだと思われている私であるが、秘密にしてくれと頼まれたことは、墓場まで持っていくのが私の心情だ。

 だから、私には絶対に政治家という職業は務まらないだろう。

中島知子さん家賃不払い報道で、一番醜いのは芸能報道レポーターだ

 このところ、ワイドショーの餌食報道は中島知子さんの家賃不払い問題。

 久々に、テレビ各局、朝から番まで、プライバシー侵害報道合戦を繰り広げている。

 そんなワイドショーを見ていて、一番卑劣で醜いのはワイドショーレポーターだと、つくづく思う。

 

2012年3月 1日 (木)

ゲートキーパー??なぜ英語?

 昨日、見なれないテレビCMに目がとまった。

 AKBの新しいCMのようだった。

 ゲートキーパーがどうとか、こうとか言っている。

 とうやら、国会で取り上げられた「GKB47」のことのようだ。

 この話、AKB48のメンバーをCMに起用することまで決まっていた話だったようだ。

 そう思いながらテレビCMを見たのだが、なんと今朝の日経新聞の1面に小さく「ゲートキーパー」の広告があるではないか。

 名刺をちょっと小さくしたくらいの大きさの広告。

 「おー、キャンペーン展開中なんだな」と思った。

 次いで、朝日新聞に目を通していたら、新聞紙面のちょうどど真ん中に、両面にわたって下半分、あわせると1面全面の大きさ、しかもカラーの広告が掲載されている。

 紛れもなくAKBのメンバー。

 5人が起用されたようで、篠田麻里子さん、板野友美さん、高橋みなみさんはわかるが、あとの2人はわからない。

 ちなみに、私は年甲斐もなく、篠田麻里子さんと板野友美さんは好きである。



 話を本談にもどして、GKBとは、ゲート キーパー ベーシックの略で、47は都道府県の数だ。

 自殺にいたるような悩みを持った人に声をかける運動のことだそうだ。

 AKB人気にあやかって呼称をつけようとしていたが、人の生死に向き合うことに対する言葉としては不適切という声があがり、「GKB47」というキャッチフレーズはとりやめになった。

 「GKB47」のキャッチフレーズはとりやめになったが、ゲートキーパーという言葉は生き残っていた。

 GKBのGKはゲートキーパー=門番。この世とあの世の門番ということなのだろう。

 しかし、私にはGKBのBの、ベーシックの意味がわからない。

 私が真っ先に思いつくベーシックは、昔のパソコン言語のベーシックだ。

 次に英語としてのベーシックは、基本的とか基礎的という意味だろう。

 基本、基礎が門番と組み合わされるとどういう意味になるのか、英語だめだめおじさんの私には語感がつかめない。

 はたして、ゲートキーパーと言われて、即座に意味が理解できる人がどれくらいいるのだろう。

 私のまわりの人に聞いてみたが、正解率は1割に達しなかった。

 家族、友達、仕事関係者。

 私がつきあっている人たちは、知的レベルが日本人としての水準以下の人ばかりなのだろうか。

 「GKB47」のキャッチフレーズをやめるだけではなくて、ゲートキーパーという言い方もやめてもらいたかった。

 新聞広告には、いつくかのコピーが並んでいる。

 「大切な人の悩みに気づき、声をかける  それが『ゲートキーパー」

 「身近な人のこんな声、聞き逃さないで」

 「あなたも『ゲートキーパー』宣言!」

 「命の門番になるのは、みんなです」

 CMとしては、感心したものではない。

 第一に、AKBの起用が間違っている。

 私はAKBは好きだが、このCMに彼女らはふさわしくない。

 朝日新聞のカラー広告には、私の好きな篠田麻里子さんと板野友美さんが、アップで笑顔で微笑んでいるが、自殺したいと思い詰めている人の傷ついた心を癒すには、まだ彼女らでは役不足だろう。

 彼女たちが、可愛くつくった笑顔では、死を思いつめた人を救うことはできないだろう。

 キャッチコピーも貧弱。

 まず、ゲートキーパーという呼称がよくない。

 「命の門番」なんてのは、もってのほか。

 私は遠慮して、冒頭で「この世とあの世の番人」と表現したが、「命の番人」という言葉を見て即座に思ったのが、「地獄の番人」だった。

 キャッチコピーのまずさは、すべて「ゲートキーパー」という呼称に始まっているのではないか。

 広告の片隅に、「こころの健康相談統一ダイヤル」と小さくあって、やや大きめに電話番号が記載されているのだが、「こころの相談員」という呼称のほうが、響きが優しいし、誰にでもわかる言葉だ。

 「あなたのそばの『心の相談員』」という方が、はるかに心に伝わるのではないだろうか。

 税金という、予算を潤沢に使って、こんな広告を造るなんて許しがたいと、英語苦手おじさんは怒っているのだ。

 「みんなで『こころの相談員』」運動を展開しよう。

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