ユニークな目ざまし時計 ナンダクロッキー 「なんでもランキング」
日経新聞の土曜版「NIKKEI プラス1」を楽しみにしている。
1面に「何でもランキング」ってのがあって、種々雑多、文字どおり「何でも」ランキングしている。
今週のランキングは「ユニークナ目覚まし時計」のランキング。
その第一位の「ナンダクロッキー」ってのが面白い。
「アラームが作動するとテーブルから落ちて不規則な動きで走り回る。
起きて捕まえるまで止まらない。
壁にぶつかるとめまいを臆したように回転したり、早口で話すようなアラーム音を出したりと、愛嬌のあるロボットのようにふるまう」そうだ。
アラームを止めるため、嫌でも布団からでないといけないというわけだ。
走り回らない目覚ましとしても使うこともできる。
第4位が「トーキータッチ」も部屋中を転げ回る目覚まし。 その他、メロディーがユニークな目覚まし時計なんかもランキングに入っていたが、朝起きが苦手な人が多いんだなと感じさせられた。 かくいう私も、10年前までは朝起きは大の苦手だったが、10年前に始めた仕事の関係で朝6時半には必ず起きなくてはいけなくなった。 当初は目覚まし時計が必需品だった。 今は、携帯電話のアラームを目覚まし代りにしているが、毎日アラームが鳴る前に目が覚めてしまう。 何時に寝ても、必ず6時過ぎには目覚めてしまうのだ。 昨日は、久々に飲み会があって、帰宅が午前1時半。 ニュース専門チャンネルでその日のニュースを見たりしていて、寝たのが3時前。 それでも、目覚ましが鳴る前の6時5分に目が覚めた。 旅行をしても、6時過ぎには目が覚めてしまう。 目覚まし時計が無いと起きれなくて、休みの日に朝寝をするのが楽しみだったころをなつかしく思った今日の「ランキング」だった。
第2位が「スーパーライデン」ってやつで、隣の部屋にまで届きそうな大音量のベルの音がするってやつ。
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