ぐだぐだの亀井さん
誰もが思っていることだろうけど、政治屋さんは自分たちに都合のいい仕組みを作ろうとしているだけだ。
それにしても、国民新党のごたごたは、あきれて何も言う気にならない。
言う気にならないなら何も言わなくてもいいのだろうが、それは言葉のあやというもので、言いたくないけど思わず愚痴が口から出るということだ。
亀井さんはすっかり男を下げている。
たった8人の党員のうち6人から解任を議決された。
亀井さんについてきたのはたった1人だけで、通常の感覚なら、国民新党の議員総会で圧倒的?多数により亀井さん解任が議決されたと思われるのだが、亀井さんはその議決を無効だと主張して譲らない。
もともと亀井さんの元に集まった、たった数人の少数政党だったため、こういう事態を想定していなくて、党則にきちんと定められていなかったというのだから、なんとも恥ずかしい話だ。
立法の最高機関で国家の法律を作る立場にある者が、満足な党則も作れないなんてことはチョー恥ずかしいことだということにも気がつかないんだから、恥ずかしくてお天道様の下を歩けないだろう。
どうみても、最高にみっともないのは亀井さんだと思うのだが、この結末をどうつけるのだろう。
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