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2012年7月12日 (木)

経験したことのない大雨

 熊本がえらいことになっているようだ。

 気象庁が「これまでに経験したことのないような大雨になっている」と言っている。

 「ここ○十年で最大の」とか「○○年以来の」「記録的な」とかいう表現はよく聞くが、「(気象庁が)これまでに経験したことのないような大雨」という表現をする状態とはどういう状況なのだろう。

 今朝はゆっりくりテレビを見るひまがなかったが、熊本市内が大きな洪水の被害に見舞われているようだ。

 今日の未明からのことで、まだまだ被害の詳細が伝えられていないのだろうが、これから新たな被害状況が報じられていくのだろう。


 当地(宮崎県の北端の街、延岡市)でも、5年前くらいに市内を流れる川の水が堤防を乗り越えるという水害を経験している。

 当社は市の中心部にあるのだが、目の前の道路を冷蔵庫が流れて行く様は記憶に深く焼きついている。

 当地は熊本と大分に隣接しているのだが、それほどの雨の量ではない。

 ひとつ間違えば、災害は我が身に及んだかもしれない。

 自然の猛威の前には、人間はひたすら祈るしかない。

 不動産業に携わっていての経験で言っておきたいことは、火災保険を見直すこと。

 火災保険には通常、風水害の保証もセットされている。

 ただし、30年一括払いといった保険で年代の古い保険は、保険金の計算がが減価式になっているものがある。

 年数が経過するごとに建物の価値が減じられていくのに伴い保証額も少なくなってしまう。

 今の火災保険は、ほとんどが新価方式で、今建て直すときの建物の価格が保険金額となっている。

 当地ではここ数年の間に、大きな水害と竜巻被害を経験した。

 竜巻では全壊した家も相当数出た。

 新価方式の火災保険を掛けていた人は、保険金で新しい家を建てることができたが、古い保険をそのままにしていた人はわずかな保険金しか出なくて騒ぎになった。

 家を買うときに火災保険の手続きをした不動産会社や金融機関の責任を追及するという事態もあった。

 保険は万が一の時の保険。

 一度見直されることをお勧めする。

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