オリンピックメダリスト銀座パレードに50万人
オリンピックのメダリストたちの銀座パレードに50万人もの人が詰めかけた。
50万人といえば、わが宮崎県の人口の半分くらいの人が、銀座通りの数キロを埋めつくしたことになる。
パレードの様子を各局ともに大きく報道していたが、沿道は、人、人、人の山。想像を絶する人の数だ。
ビルの窓からも、ビル工事の人も、ビルの屋上からも、銀座中が人の塊になっていた。
暗く、重く、腹立たしく、鬱陶しい、閉塞状況の闇に射した一条の光に人は引き寄せられたのだろう。
私も彼らに感動した。
勝った選手にも感動したが、負けた選手にも感動した。
バトミントン女子シングルスの決勝トーナメントで、試合中に足に大怪我をしてもコートに立ち続けようとした佐藤冴香選手の姿には感涙した。
感動をもらった人たちが感謝の気持ちから、銀座に詰めかけたのだろう。
テレビの騒ぎ立て方は気に入らないが、それも良しとしよう。
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今日、8月20日は
「交通信号設置記念日」。
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