はずれっぱなしの最近の天気予報
今日は、久し振りの快晴。
最近はスマートフォンの天気予報を見ることが習慣になっている。
6月に普通自動二輪の免許をとってからというもの、機会があればバイクに乗りたいのだが、雨合羽を着てまで乗りたくはない。
免許取り立ての6月は、とにかく雨が多かった。
ということで天気を気にしているのだが、このところの天気予報はよくはずれる。
私は、近年の天気予報はよく当たると感心していたのだが、今年はあたらない。
スマートフォンには天気予報のアプリを常駐させていて、ちょこちょこ覗いているのだが、見事にはずれる。
気象庁も、今年は大気が不安定で天気が一定しなくて予報がしずらいと言っていたようだが、それにしてもよくはずれる。
スマートフォンの天気情報は、何時間か毎に訂正されているのだが、見るたびにお天気マークが変化している。
さっきまで晴天の太陽のマークが表示されているのに曇りで雨が来そうな天気で、何時間か後には雨時々曇りの雲と傘のマークが表示されているというのが日常茶飯事になっている。
近年の天気予報は、長期予報は余りあてにならないけど、2日くらいの予報は信頼していた。
人工衛星で上から見ているせいなのかもしれないななどと、勝手に納得していたのだ。
それなのに、今年はみごとに当たらない。
大気が不安定で予想困難で、予想に自信がないのだったら、天気予想困難情報でも発表してくれるといい。
自信ありげに解説すると、天気予報をあてにしている人たちに迷惑をかける。
天気予報で降水確率○○%と発表するのと同時に、その予報の当たる(自信のある)確率を発表するという案はどうだろう。
厭味や悪ふざけではなく、画期的な提案だと思うのだが。
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