なかなかのすぐれもの、1枚切りカッター オルファ「キリヌーク」
お気に入りの1枚きりカッターを紛失した。
一昨年の11月のブログで紹介したもので、セラミックの刃の切れ味が心地よくて、新聞や雑誌の切り抜きに重宝していた。
普通のカッターでも切り抜きはできるのだが、下のページまで切れてしまうと都合が悪いときがある。
力を加減して下の紙を切らないように力を加減して切ると、肝心の1枚目も切れてなかったりする。
それで、オルファの1枚きりカッター「キリヌーク」を買ってみた。
この1、2年の間に発売された新製品で、前々から気になっていたのだが、セラミック刃のカッターが気に入っていたのと、今までにも1枚切りカッターはあったのだが、期待を裏切られるものばかりだったので、また同じだろうと思って買わずにいた。
これは10年以上前に買った1枚切りカッター。これもオルファの製品だった。
刃先が紙1枚くらい出ているというものだが、新聞のような薄い紙を切るには力の加減が難しかった。
だから、今回の新製品にもあまり期待をしてなかったのだが、使ってみないとわからない。
ということで、ついに購入。
これが期待はずれ?の大正解。
満足の1枚切りができる。
上の写真の、黄色のつまみで刃先の加減ができるようになっている。
これをMIN(ミニマム=最小)にセットしておくと、新聞紙1枚だけ、きれいに切り取れる。
いやー!文房具って本当に楽しいですね!
にも切り取りたい記事があるときなんかに、ギターのピックくらいの大きさだったので、書類にまぎれたりしてしょっちゅう見失っていた。
無くしたと思って探し回るたびに見つかっていたのだけど、今回は出て来ない。
普通のカッターナイフで新聞を切りぬくと、したのページまで切り取ってしまう。
下の紙をきらないように力を加減して切ると、肝心な1枚目も切れてなかったりする。
実は、もうひとつ1枚切りカッターをもって
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