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2012年11月10日 (土)

モカの香り。年とともに、味覚が変わる。

 出勤すると、まずコーヒーを入れるのが私の毎朝の日課である。

 今朝も、いつものごとくパソコンの電源を入れ、コーヒーを飲んだ。

 ん?いつもと違う。モカの香りがコーヒーの味を引き立たせている。

 そういえば、今朝、新しく封をきったコーヒー豆はモカブレンドだった。

 私は、若いころからモカの香りだけは嗅ぎ分けられるのだ。

 コーヒー豆にも、ブラジル、キリマンジェロ、コロンビア、ブルーマウンテン等々、それぞれ特徴があるらしい。

 他の豆の違いはわからないのだが、モカの香りだけは嗅ぎ分けてしまう。

 それは、好きだからわかる香りではなく、嫌いだからこそ感じるものなのだ。

 嫌いだといっても、モカの香りがすると飲めないというほどのものではない。

 できたら入っていない方がいいなと思う程度の嫌いさ加減だ。

 だから、モカがブレンドされている豆は買ったことがなかった。

 それなのに、先日、いつものコーヒー豆といっしょにモカブレンドを一袋買ってきた。

 パッケージの「新あまい香り」「マスターおすすめの・・」というコピーに惹かれたせいでもあるが、今月のお勧めの特売価格だったからだ。

 そのことを忘れていて、今朝「モカ・ブレンド」の封を切ってコーヒーをいれたのだった。

 一口飲んで、「あれ?」っと思った。

 モカのふくよかな香りが美味しく感じる。

 初めてモカを美味いと感じた。

 年をとってきて、子どものころ嫌いだった野菜の煮つけや、豆腐の白和え、蕗、茗荷なんてのが美味しく感じられるようになった。

 それと同じように、嫌いだったモカの香りを美味く感じるようになったのだろう。

 年をとるってのも悪くない。

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