やっぱり信用できない、橋下さん。
次の総選挙は、誰に投票していいかわからない。
政策理念をねじまげて、あっちとつっついたり、こっちとくっついたり、はなれたり、いったい今ある党が、選挙のときに存続しているのかどうかもわからない。
芯がとおっているように見せかけていた橋下さんの変貌が激しい。
看板だった脱原発とTPPが、事実上はひっこめられている。
企業からの政治献金禁止もひっこめられた。
口のうまい橋下さんは、ひっこめていないと屁理屈をこねているが、だまされる人は少ないだろう。
政策・理念の一致がないと合流できないと言っていたのに、政策なんてどうでもいいと言い出した。
維新八策に従わない者は認めないとまで言っていたのに、実戦に突入してからというもの、どうなってしまったのだろう。
石原さんに、今回の選挙ではとにかく議席を増やして基盤を作って、次の選挙で総理大臣を目指せなんて言いくるめられているのかもしれないけど、そんなに国民は馬鹿ではないと思うのだけどなあ。
« 今、はまっているもの。筒井康隆さんの新聞連載小説「聖痕」。 | トップページ | まかせられる人がいない »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 河野大臣の言葉の軽さ(2023.08.22)
- 安倍総理はマイナンバーカードを持っているのか(2023.07.08)
- 北朝鮮のミサイルに日本は対応出るのか(2022.11.03)
- ここまでやるか 認諾(2021.12.18)
- アベノマスク(2021.12.14)
コメント