久々に、心踊る、文房具特集本
久々に、心踊る、わくわく、うきうき、るんるん、する本に出くわした。
私は、文房具特集本や手帳特集本を見ると買わずにいられなかった。
「いられなかった」という言葉の通り、今は、過去形である。
かつては、ちょっとでも気になる記事があると即購入していたのだが、最近は雑誌以外の情報源がたくさんあって、雑誌に自分の知らない文具が載っていて、私をうきうきさせてくれる雑誌がめったに無くなってしまった。
文具の世界は進化を続けているから、文具が特集されている雑誌をてにとれば、興味をそそられる文具はかならずある。
しかし、そのほとんどは私がすでに知っているものなのだ。
だから、最近は、本屋さんには悪いが、文具特集の雑誌は立ち読みですませることの方が多い。
ついつい、たまらずに買ってきても、家でパラパラと眺めてしまうと本棚にしまい込んでしまうことにりなる。
そんな私を、うきうき、るんるんさせる本に出会った。
「すごい文房具」という文房具特集本がそれだ。
便利なアイデア文具あり、正統な文具あり、奇抜な面白文具あり、とにかく全ページ、ひらいたところすべてのページが私をうきうきさせてくれる。
私が購入したのは、国道10号線沿いにある明林堂書店。
あと5冊くらいあったから、文具好きの方はご覧あれ。
文具好きを、絶対満足させてくれる一冊ですぞ。
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