やっぱり気になるのは選挙。わかったことは、候補者は、選挙に当選するためだけを考えているということ。
この3、4日、ブログをじっくり書く気にならない。
それは、仕事が忙しいせいもある。
この2週間で3件の売買契約があり、よだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)おじさんとしては能力の限界で、心にうつりゆくよしなしごとを感じる余裕もないといったところなのだ。
おまけに昨日は、これまで手直ししようと思いつつも放置していた契約書の文言の不手際を、みごとにお客様に指摘されて、手直ししたものがさらに手直しになって、なんとも情け無い様をさらしてしまった。
ということで、「よしなしごと」に思いをはせることなどできるはずもなく、もがいていた。
今、ちょっと時間があいてテレビをつけてみたら、いろんな政治屋さんたちが、立派な政策を語っておられた。
ながめていてわかったことは、彼らは自分が当選することだけを考えて無責任な言葉を発しているだけだということ。
右肩上がりの経済が終焉を迎え、代議制民主主義も限界と矛盾に陥りつつあるようだ。
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