年末の天皇誕生日
今年も残りわずか。
年末の天皇誕生日にも、やっと慣れてきた。
いつも仕事を先送りしている私は、毎年、年末に片づけなくてはいけない仕事がたくさんあって、年末に新たに加わった祭日を恨めしく思っていた。
そんな私だが、ようやくのことで年末の天皇誕生日にも慣れてきた。
年末の恒例で、去年も書いたことだが、高浜虚子の「去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの」の句が、頭の中をぐるぐるまわる。
「また何もせずに一年が過ぎてしまった」と思い続けて、ウン十年。
そう思えなくなる年齢が近づいている。
« 成年後見人セミナー報告 | トップページ | 青島太平洋マラソン »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 歳月不待 時々刻々(2023.09.24)
- 宇崎竜童さん(2023.09.16)
- 9月1日 新学期 関東大震災の日(2023.09.01)
- 積み残し(2023.08.27)
- お釈迦様の手のひら(2023.08.19)
コメント