年末の天皇誕生日
今年も残りわずか。
年末の天皇誕生日にも、やっと慣れてきた。
いつも仕事を先送りしている私は、毎年、年末に片づけなくてはいけない仕事がたくさんあって、年末に新たに加わった祭日を恨めしく思っていた。
そんな私だが、ようやくのことで年末の天皇誕生日にも慣れてきた。
年末の恒例で、去年も書いたことだが、高浜虚子の「去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの」の句が、頭の中をぐるぐるまわる。
「また何もせずに一年が過ぎてしまった」と思い続けて、ウン十年。
そう思えなくなる年齢が近づいている。
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