泣いても笑っても
今朝、年賀状を出し終わった。
昨日予定していた契約が今日に延期になり、それも無事終了。
今、テレビをつけっぱなしにして事務所の片づけをしている。
テレビが「泣いても笑っても、今年は残り3日になってしまいました」と言っている。
「泣いても笑っても」って、「どのようにしても」って意味なんだけど、どうして泣いても笑ってもなんだろう。
どうにもならない土壇場を「泣く」と「笑う」で表現するのはなぜなんだろう。
泣かない人や笑わない人はどうなるのだろう、なんて、つまらないことを考えはじめる。
きっと、掃除が、よだきい(宮崎弁で面倒だ、いやだ、の意)から、つまらないことを考えてしまって、掃除の手を休めたいのかもしれない。
ともあれ、泣いても笑っても、私の今年もあと3日で終りだ。
この時期、いつもの年であれば、やり残したことのばかりだという焦燥感と後悔の念に押しつぶされそうになって、とことん落ち込んでしまう。
そして、くよくよしても仕方がないと居直って、来年にかけようと思い直して、息を復活させるということをしている。
しかし今年は、なんだか気持ちが充実している。
この気持ちを大事にして、良い年を迎えようと思っている。
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