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2013年3月18日 (月)

最新文房具総選挙

 土曜日のテレビ朝日、「お願いGOLD特別編」で最新文房具総選挙が行なわれていた。

 2時間ずっと、最新文房具を紹介するって番組だった。

 土曜日のゴールデンタイムに特番を組むってことは、それだけ文房具ファンが多いってこと。

 日ごろはチャンネル権を妻に奪われているのだが、この日ばかりは譲れない。

 トラブルもいとわないぞとばかりに、ドキドキしながら主張してみたところすんなり認可がおりた。

 この日は他局も特番編成で、妻がしいて見たい番組がなかったから許可がでたようが、これも去年の暮れからの私のツキのあらわれなのだろう。

 それにしても文房具の進化は目覚ましい。

 私は文房具好きで、便利そうな文房具の新製品情報には目を光らせていて、番組で紹介される文房具の大半はすでに試してみたり、使っている物だった。

 しかし、そんな私でも知らなかった便利グッズがいくつかあった。

 まずは、ランキングを紹介しよう。

 筆記用具部門ベスト10。

 1位 「テキスト・サーファーゲル」 ステッドラー日本 157円
            これは私は知らなかった。
        蛍光マーカーなのだが、インクではなく固形のインクなのだが、クレヨン         の ような柔らかい感触が出演者に好評だった。

        どんな感触なのか、ぜひ試してみたいのだが、当地(宮崎県の北端の街、延岡市)では手に入らない。         

 2位 「筆タッチ・サインペン」 ペんてる 157円
           これは私は使っている。東京に行ったときに伊東屋で購入した。
  ペンテ
ルの水性サインペンなのだが、ペン先が筆ペンのようになっている。   筆ペンよりは硬くて、筆の扱いになれていない私には使い易い。
        インクの色が抱負で、私は宛て名用に黒、文面用に紫を使っている。

 3位 「ペンケース NEO」 コクヨ  892円
          これは雑誌で知っていたもの。私には必要性がない。筆記用具を多数持って歩く必要のある学生には便利だなと思う。

 4位 「NUbord A4版」 欧文印刷 2,730円
           A4版のノートに、ホワイトボードの機能を持たせたもの。
           企画打合せ等には、書いたり消したりが簡単にできるすぐれもの。

     製品の存在は知っていたが、今のところ私には必要性がない。

 5位 「大人の鉛筆芯削りセット」 北星鉛筆 714円 
           姿形は鉛筆そのもののしゃーぷペンシル。
           芯が、鉛筆の芯と同じ太さ。芯を繰り出して芯を好みで削って使う。
           これは、私は存在は知っていたが、軸が鉛筆と同じ木製だとは知らなか
    った。 試してみたい。

          

 6位 「裏から見えない修正テープ」プラス 315円
           修正テープで文字を消しても、裏から見えると書いている文字が透けて
           見えるのを防ぐ修正テープ。
           私は、この製品が発売される前から同じような使い方をしていた。
           世が世なら、私が発明者になってしたかもしれない。


 7位 「鉛筆シャープ」 コクヨ 189円
           鉛筆型のシャープペンシル 芯の太さは1.3㎜のシャープ。

           5位の大人の鉛筆とは意味合いが異なる。

 8位「伊葉 NOTE BOOK」 伊葉(いは) 530円
       開くと扇型になる、いびつな形のノート。
        知らなかったが、興味無し。

 8位(同率) 「エナージェルユーロ」 ぺんてる 178円
    インクの乾きが早いボールペン。
          私はボールペンは、三菱鉛筆の「パワータンク」を愛用していて、サブと
          しては同じく三菱鉛筆の「ジェットストリーム」を使用していて、ボールペン
          は、この2つに勝るものはないと思っているので、興味がわかなかった


 10位 「ハンディラインS」 ぺんてる 157円
      キャップのない、ロック式の蛍光ペン。
              新構造でキャップレスだが、芯が乾きにくい蛍光ペン。
              これは、私も使っている。キャップを探し回ることがなくて便利。

  以上が筆記具部門のベスト10だった。

  私がその存在を知らなかったのは、1位の「テキスト・サーファーゲル」と8位の「伊葉 NOTE BOOK」。

  「テキスト・サーファーゲル」は是非試してみたい。

  こんなウキウキする製品があるから、文房具って楽しいのだよね。

  番組では筆記用具部門の他に、オフィス文具部門とデジモノ文具部門が発表されていたのだが、それについては次回、紹介することにしよう。

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