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2013年4月17日 (水)

村田選手の公開プロテストと、井上選手のノンタイトルマッチの方が、亀田さんの試合よりはるかに面白かった。

 昨夜テレビのチャンネルを回していたら、村田諒太選手のプロテストの試合が中継されていた。

 村田選手はロンドン五輪ミドル級金メダリスト。

 プロに転向するというニュースは聞いていたが、プロテストの試合が夜のゴールデンタイムに放映されるなんて思っていなかった。

 プロテストだから、ヘッドギアーをつけてクラブも大きなクラブでの試合だったが、その迫力たるや亀田選手のタイトル選の比ではない。

 テスト選手側の村田選手はスパーリング相手を倒そうと、すごい迫力で襲いかかる。

 スパーリングパートナーをつとめる佐々木左之介選手は、前日本ミドル級チャンピオンの意地にかけて真剣に応戦する。

 倒すか倒されるか、これぞボクシングの醍醐味。

 ヘッドギアーをつけてのプロテストだというのに、亀田戦よりはるかに迫力がある。

 なるほどゴールデンの時間帯にふさわしい試合だった。

 もっと興奮したのが、このプロテストに引き続いて放映された日本ライト級6位の井上尚也選手のノンタイトル戦。

 対戦相手は、同級1位の佐野友樹選手。

 井上選手のことは知らなかったのだが、まだ20歳でプロ3戦目にして世界チャンピオン間違いなしと言われている天才選手なのだそうだ。

 この試合の解説ゲストには、具志堅用高さん、ガッツ石松さん、輪島功一さん、内藤大助さん、竹原慎二さん、畠山さん等々歴代の世界チャンピオンが顔を連ねていたが、どなたも井上選手の非凡な才能に舌をまいていた。

 ことに具志堅さんの井上選手に対する惚れ込みようは群をぬいていた。

 具志堅さんは、井上選手が小学校の頃から目をつけていて、ずっーとスカウト運動を続けていたらしい。 

 残念ながらスカウトは成功しなかったと嘆いていたが、100年に1度の逸材だと手放しで称賛していた。

 その話しにたがわず、ノンタイトル(しかも日本の)10ラウンドマッチの試合は、一瞬も目を離せないスリルのある戦いだった。

 素人の私にも、その非凡さは明らかに感じられるものだった。

 多彩なパンチテクニック、そしてパンチの強さ、ステップ、ディフェンス。どれをとっても日本ランカーのそれではなかった。

 具志堅さんが興奮して井上選手のすごさを語っていたが、試合を見てその気持ちがわかった。

 結果は10ラウンドテクニカルノックアウトで井上選手の勝利だった。

 勝者の井上選手だけではなく対戦者の佐々木選手対しても、観客からの惜しみない拍手は鳴りやまなかった。

 私も、テレビのチャンネルを回していて、たまたこの試合を観ることができた幸運に感謝したいくらいだった。

 亀田さんの試合で、亀田さんが勝者として手を挙げられたときに、場内にただよう重い空気とはまったく別物の爽快感があった。

 プロとして大橋ジムに入るにあたって、井上選手は「自分より強い選手と闘わせてほしい」というのを条件にしたという。

 「自分より強い選手と闘いたくはないというのが普通なのに、変わったことを条件にしたものだ」と大橋会長が言っていた。

 普通以上の亀田さんとは間逆のスターの先行きに期待している。

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