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2013年5月

2013年5月31日 (金)

情け無い大阪市議会

 誰が見たって、大阪市議会の橋下市長問責決議の結末は情け無い。

 慰安婦、風俗発言問題で劣勢にたった橋下さんに、今ぞとばかりに問責決議をもちだした。

 そもそも問責決議というのが中途半端だ。

 本気でやるなら不信任案だろう。

 風を読むのに長けている橋下さんはそれを見抜けぬはずがない。

 問責節義が可決されたら辞職して出直し選挙をするとおどかした。

 すると、公明党が反対にまわりあっさり否決。

 政治家総保身政治だなあ。

2013年5月30日 (木)

つばめ

 梅雨入り。

 昨日は季節外れの猛暑。

 今日は梅雨を感じさせる曇り空。

 昼からは、しょぼしょぼと降る雨のせいか、開きっぱなしにしている事務所のドアから吹き込む風が心地よい。

 気持ちのいい風に誘われて、外を見るとツバメが舞っている。

 ツバメを見るのは、なんだか久し振りのような気がして、事務所から出てツバメの姿を追った。

 高いところからヒラリと舞い降りて来たかとおもうと、さっと身をひるがえして方向転換。

 向いの軒下に巣を作っているようだ。

 そういえば、この季節はツバメの繁殖期。

 私の子どもの頃は、この時期、たくさんのツバメが飛び回っていた。

 昔から、ツバメは穀物を食べずに害虫を食べてくれる益鳥として大切に扱われてきた。

 また、ツバメが巣を作ると縁起がいいとも言われてきた。

 だから、昔はツバメが軒先に巣を作っても人はそれを壊すことはしなかった。

 巣の外に糞を落とすツバメの習性で、糞害は少々迷惑ではあるが、それもしばらくのことと我慢した。

 人が大事にしてくれるから、ツバメは天敵のカラスや蛇から卵や雛を守るために民家の軒先に巣を作るわけだ。

 子どもの頃の私の家の軒先にもツバメが巣を作ったことがある。

 ツバメは、泥や枯れ草をくわえて軒先にはりつけていった。

 巣は、泥や草に唾液を混ぜて作られる。

 軒先にポツリポツリと泥の粒が重ねられていたと思って見ていたら、いつの真にかお碗型のツバメの巣が完成していたものだ。

 昔は、そこいらじゅうを飛び回っていたツバメだったのに、今は見かけることが少ない。

 餌になる虫が少なくなっているのだろうし、コンクリートで固められた町には巣作りする泥を探すのも大変なのだろう。

 それでも、しっかりツバメは生きているんだなあと、ふと思った今日の光景だった。

2013年5月29日 (水)

今日は真夏日だった

 今日は朝から暑かった。

  昼からますます暑さが増してきた。

 エアコンを入れようかと思ったが、暑いといっても、まだ5月。

 体が暑さに慣れていないので暑く感じるのだろうと思って、エアコンはつけなかった。

 5月からエアコンに頼っていては、真夏の暑さを乗り切れないと思って、エアコンを我慢した。

 そして、今テレビをつけたら、今日は宮崎が全国で一番の暑さだったというニュースをやっているではないか。

 当地(宮崎県の北端の街、延岡市)の気温は32度だったらしい。

 暑いと感じたのは、錯覚ではなかった。

 でも、気温を知らなかったせいでエアコン無しで過ごしたわけだ。

 昼にテレビをつけて、今日の気温のことを聞いていたら、迷わずにエアコンをつけていただろう。

 テレビは暑い空気をかき回して、暑さをことさらに暑く感じさせるのが役目。

 今日の私みたいに、知らずにいた方が幸せなこともある。

 テレビが、「明日も暑い日になるので、熱中症には気をつけてください」と言っている。

 私が、今日の暑さを我慢できたのは老化で温度に鈍感になっているのかもしれない。

 明日は、熱中症にならないようにエアコンをつけなくてはと、テレビに影響されてしまう私であった。

 

2013年5月28日 (火)

どうでもいいことだけど、橋下さんのその後

 どうでもいいことだけど、橋下さんの詭弁の展開も今回だけは流れが悪い

 もがけばもがくほどウスバカゲロウ幼虫地獄の深みにはまって行っているように感じるなあ。

 ここまで意地をはってしまうと、修正不可能だ。

 ひょっとして橋下さんは、参議院選で安倍自民党を大正させるために水面下で安倍さんと提携しているんじゃないかとさえ思ってしまう。

 右傾化の疑念を抱かれつつあった安倍さんへ、ちょっ向かい風が吹きだしつつあった。

 その風を橋下さんが見事に引き受けてくれた。

 まさかそんなことはないのだろうが。

2013年5月27日 (月)

橋下さんはどこに行くのだろう

 慰安婦、風俗発言で、橋下さんの足元がぐらついている。

 テレビの力で県知事、市長になり、そして国政を担う政党の長にまでのしあがった橋下さんが、テレビにその座から引きずり下ろされようとしている。

 橋下さんの過激な言動は今回だけのことではなかった。

 風を読んで意図的に過激な言葉で話題を提供し、世間の注目を集めることで自分の座を築いてきた。

 過去にも、その言動が非難を浴びることも多々あった。

 逆風を感じると、あっさり前言をひるがえす、その口の上手さは絶妙だった。

 しかし、今回ばかりは、言い訳が通用しない。

 言い訳すればするほど、ウスバカゲロウの幼虫地獄に引きずり込まれているようだ。

 さあて橋下さんは、このウスバカゲロウの幼虫地獄からどうやって抜け出すのだろう。

 

 

 

2013年5月26日 (日)

悪徳不動産屋日記 急増する太陽光発電の不安

 このところ県外の不動産関係の会社から、太陽光発電に向く広い土地はないかという電話が、ちょくちょくかかる。

 安くて、広くて、平らな土地がいいという。

 電話をかけてくる業者の条件は、そんな土地あるわけないよと言いたくなるような条件ばかり。

 総額で数100万円から1000万円ちょっとくらいというものが多い。

 希望する面積だと、複数の地主をまとめないといけないことが想像できる。

 先方は電話をして情報を集めるだけ。

 当方は複数の地主を説得して、境界の立会いや建築が可能かどうか等々、責任は重大。

 悪徳不動産屋の私が、こんな報酬に見合わないややこしい仕事にかかりあうわけにはいかない。

 しかし、あちこちで大規模な太陽光発電施設が建設されるという話を聞く。

 再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートしてから、企業が投資事業として取り組むようになった。

 太陽光発電に限らず、金儲けにつながる話には一斉に金持ちたちが群がる。

 悪徳不動産屋としては、こんなに急速に太陽光発電がひろがっていくことに不安を感じてしまう。

 固定価格買取制度では、弾力会社は太陽光発電による電力を1kwあたり37.8円で買い上げなくてはならない。

 九州電力から私が買っている電気料金は1kwあたり16.65円。

 九州で力は、16.65円で売る電気を37.8円で買わなくてはいけないことになる。

 しかし、ここで私の心配性の虫が騒ぎだす。

 ご承知のとおり、電気料金は「総括原価方式」によって決定される。

 「総括原価方式」では、原価に資金調達コストに相当する事業報酬を織り込んで電気料が決定される。

 太陽光発電による電気の購入量の比率が小さければ、その差額を全体で回収できるが、太陽光発電の購入量が増えることによる原価の上昇は、そのまま消費者の利用する電気代に上乗せされることになるのだ。

 ここでもまた、強者である企業が太陽光発電で金儲けするための資金を一般消費者の負担によって捻出することになるというわけだ。

 私は理屈の多い悪徳不動産屋だ。

 そんな私が仲良くつきあっている、金儲け上手の不動産会社の社長はこう言う。

 「赤池さん(私の姓)、あんたも理屈をこねてばかりいないで、儲ける側で仕事をしないとだめだよ」

 かといって、この金儲け上手な社長がやっていることが悪とは言わない。

 でも、わかっちゃいるけど、なにかおかしい。

 一昔前、「金儲けはそんなに悪いことですか?」と息巻いた大金持ちのファンド会社の社長の言葉も、いつも私の頭をかけめぐる言葉だ。

 こういう私も金儲けはしたい。

 しかし、儲けるとわかっていても進めない道がある。

 太陽光発電の買取価格は年度ごとに見直されることになっている。

 太陽光発電の先進国であるドイツでは、太陽光発電の増加にともない国民の負担が大きくなり、買取価格の大幅に引き下げるなど、買取制度の修正をやむなくされている。

 日本でも太陽光発電の買取価格は年度ごとに見直されることになっている。

 当初42円だった買取価格は、現在37.8円。

 今後も買取価格は下がっていくことと想定できる。

 しかし、太陽光発電を設置した時の買取価格は20年間は保証される。

 だから、事業としておいしい今の内に太陽光発電を稼働させようとして、各企業がやっきになっているというわけだ。

 原発停止で電気料が上がって、国民は大騒ぎをしているが、次には太陽光発電増加による電気料の値上げが待っている。

 環境にやさしい発電なんて言っているけど、なんかおかしいなあと、閑雅すぎると頭が混乱してしまう悪徳不動産屋なのだ。

2013年5月25日 (土)

青島太平洋マラソン(9) イアホン一体型ウォークマン

 連続の飲み会で、2日間練習は休んだ。

 練習には休養も必要ということだし、前日に初めて、歩かないで4㎞強を走りとおしたせいで、ひざに若干違和感があったから、2日の休みはちょうどよかった。

 昨日は、ひざの違和感が心配なのもあったが、2日休んだせいでなまけたいというの気持ちもあった。

 いつもなら、なまけの方向に流されるところだが、ここが肝心と、面白いテレビがないことが味方してくれたせいもあって、練習に出た。

 もちろんウォークマンを装着。

 周りの音が聞こえるくらいに音量調整。

 シャッフル機能(曲をランダムに演奏する機能)をオンにして、スタート。

 100メートルくらい軽く歩いて、ジョギングに切り換えてみる。

 きつくなるまでジョギングでいこうという作戦。

 サザンオールスターズの「思い過ごしも恋の内」がかかっている。

 テンポがジョギングのピッチとちょうど合っていて、快調なスタート。

 時間は夜の9時半過ぎ。

 街中ではあるが人通りは無い。

 ジョギングは人と会話ができるくらいのスピードがいいという。

 一人だと会話はできないので、歌を軽く口ずさめるくらいのスピードがいいのだろう。

 ウォークマンには自分の好きな曲だけが入っているので、好きなフレーズだけちょっと声にだして口ずさんだりしてみる。

 走りながらだから大きな声は出せないし、長いフレーズは歌えない。

 今日もなかなか快調。

 ウォークマン効果を感じながら20分くらい走り続けて、旭町公園にさししかかった。

 ウォークマンからはジョン・レノンのイマジンが聴こえている。

 スローな曲だが、スローな曲はスローなりに走りを助けてくれる。

 イマジンの最初のサビ。

 「イマージン オール ザ ピープル。リビング ライフ イン ピース。」(想像してごらん みんなが平和に暮らすこと)

 歌詞カードにはないが、ここでジョンの「アッアーーーアア」。

 そこだけ私も「アッアーーアア」と思わず歌ってしまった。

 それは自分にも聞こえないくらいの、ごく小さな声だった。

 しかし、それは私の錯覚だった。

 向いからウォーキングですれ違いかけていた人が、びっくりしたように大きくのけぞった。

 人が歩いていることは気がついていたのだけれど、公園の前の街灯が暗くて顔がまったく見えないから、その存在はあまり気にしていなかった。

 自分では、大きな吐息をつくていどの音量だと思って「アッアーーアア」と言ったのだが、夜の静かな通りだと結構大きな声だったようだ。

 それも汚い格好をしたおじさんが、人気のない公園の脇で、突然「アッアーーアア」なんて叫んだのだから、相手はびっくりしたのだろう。

 イアホンをとって、どのくらいの音量だったか確認してみたら、自分が思っていた3倍くらいは大きな声だった。

 こちらは走っているし、あちらは歩いているから、すでに相手は彼方に遠ざかってはいたのだが、ジョギングで上気している顔がさらに熱を出したのを感じてしまった。

 いかんいかん、いごは気をつけようと思いつつ走っていたのだが、好きな曲の好きなフレーズになると、つい声が出そうになる。

 しかし同じ失敗はしたくない。

 それで、いっしょに口ずさみたくなったときは、サッサッと左右後方を振り返り、人のいないことを確認して歌うことにした。

 ジーパンにワイシャツで、リュックを背負ったきたないおっさんが、人通りの少ない夜道をキョロキョロして走っていると不審者と間違えられて通報されることになるかもしれない。

 心配性のおじさんにとって、思いもかけないウォークマンのデメリットだった。

2013年5月24日 (金)

なぜ止まらない株価乱高下

 ヤフーニュースに「なぜ?止まらない株価乱高下」とあったけど、株価も為替も、わけのわからない大きな力が、自分たちの儲けだけを考えて操作しているのだ。

 政治家もマスコミも、みんなそんな力の手先となって動いている。

 それを見極めて、そっちの流れに乗った人だけが、美味しい目にあえるのだろう。

 そして多くの人は、その人たちのために生かされている。

 そんな気がする。

2013年5月23日 (木)

悪徳不動産屋日記 ペテンにかかった悪徳不動産屋

 車から降りて事務所に向かっていると、前から見覚えのある初老の女が来る。

 あの女だと思ったのだが、あのころよりちょっとやつれて見える。

 見ず知らずの人なら挨拶はいらない。あの女なら挨拶はしなくていい。

 そう思いつつ歩をすすめていた。

 すれちがいそうな距離になったとき、女が軽く会釈をした。

 やっぱりあの女だったようだ。

 私は挨拶する女を無視して事務所に入った。

 あんなことをしておいて、よくも私の店の前を通れたものだ。

 4~5年前の腹立たしい思いが沸き上がってきた。

 そのできごとは、こんな話だった。

 不動産業にまつわる話で、正確に書くと、私のブログを読んでいる何人かは、この女の正体がわかると思うので、物件内容と価格はちょっとアレンジしてお話ししよう。

 あのころは月に1回、定期的に新聞広告を出していた。

 ある日、広告に掲載していた中古住宅に問い合わせがあった。

 問い合わせしてきたお客は、顔見知りの人だった。

 年は60過ぎの女性。この女性をAさんとしよう。

 Aさんは、何年か前にご主人が亡くなっていた。

 ご主人といっしょにちいさな商売をやっていて、ご主人が亡くなったあとはAさんだけで店を切り盛りしていた。

 700万円ちょっとの安い中古住宅への問い合わせだった。

 その中古住宅は、狭小物件であることとで、こんな価格だが、ほとんど補修することなく充分住めるものだった。

 しかも、Aさんのやっている店から歩いていけるところにあった。

 Aさんの店は貸し店舗で、自宅も近くに借家を借りていた。

 店舗の家賃はしかたがないが、住宅の家賃を払い続けるより700万円くらいだったら買った方がいいのではないか。

 それに、年も年だし、終の住処を持ちたいという気持ちもあるとのことだった。

 さっそく案内することになった。

 Aさんは、友だちにも見てもらって意見を聞きたいということで、友だちのBさんといっしょに見に来られた。

 Bさんも、私の知っている人だった。この方もご主人を亡くされた60台の女性。

 BさんもAさんのお店の近くで商売をやっている。

 ご主人生命保険で、多額の保険金が入ったという噂もある人だった。

 おんな2人で、あれこれ言いながら部屋の隅々まで見てまわっていた。

 おばさんの2人連れは厚かましくて、押し入れまで開けようとする。

 差し支えのありそうなところはご遠慮願ったが、好きなように充分見てもらった。

 ちいさな3DKだが、一人暮らしには充分。

 しかも、修理が必要なところはない。

 年齢的にローンは組みたくないし、現金で買いたい。

 店からも近い。

 条件はぴったりで、気に入った様子だった。

 ついては、年も年で現金を少しでも残しておきたいので、もう少し安くならないかと言う。

 条件は私の査定では、700万円はちょっと高い気がしていたので、「買うということであれば、売主さんに価格の相談はしてみます」ということにした。

 売主に相談してみると、売主としてはあまり安くしたくはない。

 それは、常に当然のこと。

 私は、私の査定の価格を再度提示して、駐車場がとれていないことと、20坪弱の狭小物件で、当地における不動産取引動向からすると対象となるお客さんが限られるので、多少価格に不満があっても売ってしまったほうがいいのではないかという話をした。

 売主は、なんとか50万円の値引きは承諾してくれた。

 ただし、それ以下であればこの商談は打ち切ってほしいとのこと。

 Aさんに、その経緯を報告すると、なんとかもう少し安くならないかと言う。

 それ以上の値引きは難しいと伝えると、もう一度友だちに見てもらって意見を聞くので、再度内見をさせてくれという。

 Aさんは、またしてもBさんをともなって見に来た。

 そして2人で、タンスをどこに置くとか、あの荷物はどうするとか、ここをこうしたらいいとか、いろいろ話し合っている。

 Bさんは「もっと安くしてもらいね」と言っている。

 余計なことを言う女だなあと思いつつ、これ以上安は売らないと言っていることを説明する。

 それなのに、「600万円にならんとけ」なんて言う。

 「それは無理だと思いますよ。少し時間をかけたら、650万円なら間違いなく売れる物件だと思いますよ」

 と、私は本音の意見を述べた。

 駐車場は小さな車しか停められないし、部屋は狭いが、利便性のいい立地にあるので、そんなに苦労しなくても売れると思っていた。

 私は売主の説得よりも、買主を説得するべきと思って、その後何度かAさんとの折衝を重ねた。

 Aさんは、決心がつかないと言って、それからもう1度物件を見に来た。

 そのときもBさんはいっしょだった。

 そして、600万円なら絶対に買うから、だめかもしれなくても、もう1度600万円で交渉してみてくれという。

 私は、600万円は無理だが、あと10万円でも20万円でも安くなれば買いそうだなと思って、売主さんと交渉することにした。

 「買手は650万円では買わないと言っている。600万円なら間違いなく買うと言っているが、あと10万円か20万円でも下げていただければ買うと思います」といって、20万円の値引きをお願いしてみた。

 そして、売主にあと10万円だけ値引きを了解していただい。

 売主は、「これが最終の話だ。実は、息子の友だちの不動産屋さんがあなたより高く買うという商談を持ってきている。しかし、あなたには以前にお世話になっているし、いままではあなたの話を優先していた。」と言うのだ。

 そして、これ以上の値引きを言うのだったら、息子の知り合いの不動産屋と契約すると言われた。

 私は、640万円まで了解をいただいたので、それで契約決めてもらおうとおもってAさんを訪ねた。

 すると、それでは買いたくない。もう一度交渉してくれと言う。

 私は、無理とは思いつつ、売主さんを再度訪問し、今回の商談はあきらめますと、引き下がることにした。

 引き下がるにあたって、だめもとで「あと10万円くらいなんとかならないですよね」と投げかけてみた。

 すると、「前にも言ったように、息子の友だちの不動産屋さんから、もう少し高く買うという話が来ているのよ。だから、悪いけど今回はそちらで契約します」と言われた。

 私は、もう一度だけAさんを訪ね、このことを報告し、多少の価格の不満はあっても買っておいた方がいいのではないかと最後の念押しをした。

 その結果は、やっぱり現金をもっていたほうがいいので今回は見合わせるということになった。

 私は、売主さんに、「今回の商談はまとまりませんでした。いろいろ申しわけありませんでした。」と最後の挨拶に行った。

 売主さんは、「いろいろ面倒をかけましたが、もうしわけないけど別の不動産屋さんと契約します」と言われた。

 残念だが、しょうがない。

 こんなこともあるのが不動産業。

 そう思って、このことは終わっていた。

 しかし、その後びっくりする事実を知ることになったのだ。

 この物件がその後、私の付き合いのある不動産業者が賃貸物件として管理しているという話を聞いた。

 それで、その会社の管理担当の社員さんに、「あの物件はボクも商談していたんだけどね、誰が家主になったの?」と、なにげなく聞いた。

 その答えを聞いてびっくり。なんとその物件の家主はBさんというではないか。

 私は、愕然とした。

 当地(宮崎県の北端の街、延岡市)のような小さな町では、ちょっとした商売をしていたら知り合いだらけになる。

 この商談でも、AさんもBさんも、そして売主さんも、商談になる前から私の知り合いだった。

 おそらくBさんは売主と知らぬ仲ではない。

 それで、Aさんを使って私に価格交渉の商談をさせたのだろう。

 そして、自分は別な付き合いのある不動産屋をつかって、私がやっている交渉価格よりちょっと上の価格を提示すれば、自分が値切ったということにもならず、きれいな顔をして取引することができる。

 そんな作戦だったとしか思えない。

 なんせ私の案内するAさんといっしょに3度も見に来ているのだ。

 そして、「もっと安くしてもらいね」なんて言っていたのだ。

 私は悪徳不動産屋の名を汚す、情け無い悪徳不動産屋。

 愕然とはしたが、文句の一つも言えず、黙って泣き寝入り?しているのだ。

 そんな仕打ちをした女が、臆面もなく私の事務所の前を通っていた。

 そして、軽く会釈をした。

 せめてもの報復は、ただ無視することだった。

 悪徳不動産屋の看板が泣いている。 

 それにしても、悪徳不動産屋の私をだませる不動産屋にはおめにかかれないが、私がだまされてしまう悪徳消費者は数多い。

  

2013年5月22日 (水)

すぐれもの、イアホン一体型ウォークマンと青島太平洋マラソン(8)

 すぐれものの小道具を手に入れた。

 イヤホン一体型のウォークマンだ。

 ウォーキング中に、スマートフォンでラジオをを聞いていたのだが、ジョギングになると、スマートフォンの重さとコードががじゃまになった。

 それで、ウォークマンかアイポッドを検討しようと思って、ベスト電器をのぞいてみた。

 そこで発見したのが、このイヤホン一体型のウォークマンだった。

 一発で気に入り、店員さんを呼んで現品をお願いした。

 店員さん曰く、「これは人気があるんですよ」(そうだろう、そうだろう)
 「防水だから、これをつけて水泳もできるんですよ」(水泳はしないから、そんなことはどうでもいい。早く商品を持って来んかい)

 商品の自慢が終わり、店員さんは倉庫に商品を取りに行った。

 しばらく待たされて、店員さんが戻ってきた。

 なんと、品切しており入荷待ちとのこと。

 人気がありすぎて品薄なっていると、自慢げにのたまわう。

 入荷日がわかれば待ってもいいのだが、入荷予定もたたないようだ。

 そうなると、なおさら欲しくなるのが人の常。

 ちょっと前の私なら、「人気の商品だっら在庫を切らすんじゃないよ」と、怒りをぶつけて帰るところだが、最近ちょっとなっているもので「それは仕方がない、また拠りますね」とにっこり笑って、ベスト電器を後にした。

 その足で会社に戻って、インターネットで商品探しをする。

 行きつけ?の店、アマゾンを探してみるが出品がない。

 価格コムにて探してみると、なるほど品切れ店が多いが、ヨドバシカメラに在庫があった。

 ネットで注文。3日で商品到着。

 しかも送料無料で、ベスト電器より安い。

 これからの小売業は、ますます大変になるなあと感慨無量。

 毎度のことで、横道に入った話が長くなってしまったが、一昨日は手に入れたウォークマンを耳にしてウォーキングに出た。

 ここからが話の本題。

 このウォークマンが、なんとも想像以上の優れものなのだ。

 なんといってもコードがないのがいい。

 つけていてまったく気にならない。

 おまけに音もなかなかいい。

 もとともウォークマンの音質は私の好みだ。

 とりあえず、パソコンに取り込んでいた100曲くらいを転送して、ウォーキングに出た。

 シャッフルモードにしておくと、取り込んだ曲がランダムに演奏される。

 テンポの速い曲はもちろん、スローな曲でも、好きな音楽を聴きながらだと練習のきつさを感じない。

 ひょっとして老化で、苦しいという神経が麻痺しているのかもしれないなんて変な不安に陥りそうだ。

 あまりの調子の良さに、ジョギングも取りまぜた。

 ひざの痛みで4日間練習を中止していて、こわごわ歩き始めたのだがウォークマンで心がはずんでいるせいか、足の調子はいい。

 同じ失敗をしないように、しばらくは、ゆっくり歩くだけにしようと思っての練習再開だったのだが、休む前よりも足が軽く感じる。

 休養をとったせいなのかもしれない。

 5分間歩いて、それからジョギングに切り換えてみたが、音楽のリズムに乗せられているせいか、すこぶる快調。

 今日は、当社が加盟している宅建協会の総会。
 総会の後は、そのまま懇親会。

 明日は、別の定例の飲み会。

 2日連続の飲み会で、練習はお休み。

 それを思い出して、もう走れないと思うまで走ってみようと思って、そのままジョギングを続けた。

 なんと、残り約4㎞を休まずに走りきれた。

 ストップウォッチを見ると、36分46秒。

 思ってもみなかったウォークマン効果だ。

 はりきりすぎて、またひざを痛めたのでないかと若干不安もよぎったが、今朝起きてみると痛みはない。

 さすがに、ちょっと筋肉にはりを感じたが、今日と明日は練習ができない休養日。

 青島太平洋マラソンに光が見えてきた。(ちょっと早すぎるかな)

2013年5月21日 (火)

早田浩さんのご冥福をお祈りします

 今日、葬儀に参列した。

 故人は51歳。歯科医。

 私の歯も診てもらっていた。

 私にとっては、土地をお世話させていただいたお客様でもある。

 突然の早すぎる死。

 私の人生観が変わるような葬儀だった。

 葬儀に、良い葬儀という言葉はふさわしくないが、こんなに心がゆさぶられた葬儀はいまだかつて経験がない。

 4人の弔辞。

 多すぎると思っていたが、みんな心から故人の死を心から惜しむものだった。

 その後、姪御さんたち3人と故人の子どもさん3人からの別れの言葉。

 参列者のほとんどが泣いていた。

 多くの役職も引き受けられていたようだが、名声のためではなく、自分も楽しみ、人も楽しくさせる、そして人のために尽くされていたのだなあと感じた。

 心底やさしい人だったのだろう。

 書きたいことがたくさんありすぎて、書き切れない。

 私には残された時間は少ないが、少しでも生き直してみようと思わされた葬儀だった。

 早田浩先生、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

2013年5月20日 (月)

青島太平洋マラソン(7)

 今日、先日の契約後の打合せのために㈱Wに寄った。

 用件のわかる営業社員さんが5人いたが、全員お客様と商談をしていた。

 すぐに手がすきそうな気配の人がいない。

 壁にかかっているホワイトボードの所在表を見ると、会長がおられるようだった。

 ひまな会長さんに相手をしてもらって、ちょっと時間をつぶそうと思って、案内も請わずに勝手に2階に上がることにした。

 2階のドアをあけると、女子社員さんたちと会長さんがおられた。

 この会社は、男はイケメン、女性は美形が多い。

 で、まずは美形の女子社員に挨拶をする。

 と、奥の方で会長が、私の顔を見てなにか言いたげにしている。

 「どうかしましたか?」と言うと、「あんた、フルマラソン走るんだって?」と聞いてきた。

 私のブログを読んだ誰かから聞いたのだろう。

 会長は、「いきなりフルマラソンは無理じゃが。途中でバスに拾われるよ」と言う。

 この会長、私より年上。前期高齢者。

 前期高齢者に、がたがた言われたくはない。

 なんて思っていたら、この会長さん、ここ数年マラソンの練習を欠かさずやっていて、10㎞マラソンを何度も経験しているというではないか。

 酒が大好きで、飲むと酒癖が悪く(憎めないけどね)、毎日酒を欠かさないような人だから、マラソンとは結びつかない人なのだ。

 けげんな顔をしている私に、会長のマラソン談義が始まった。

 携帯電話を取り出してマラソン出場の写真や、完走証の画像を見せつけるのだ。

 会長さんは青島太平洋マラソンの10㎞の部に出場を予定しているそうで、4~5人の男子社員がフルマラソンを予定しているらしい。

 それに、女子社員は沿道で応援するというではないか。

 誰にも知られず走ろうと思っていたのだが、なんと応援団までいる。

 この会長さん、「断言するよ。あんたは、絶対によう走らんわ。走るどころが、ひざが痛いとか、腰が痛いとか、体の故障が原因で出場もしないよ」と、悪意のある予言をする。

 うれしいことに、万一完走することがあったら、一晩私の希望する店で接待してくれるとも言うではないか。

 私が希望するお店を、3軒でも4軒でも好きなだけ招待すると言う。

 なめられたものだが、今までの自分を省みると、そう言われてもしょうがない。

 しかし、私はめげない。

 この言葉をバネにして、絶対完走するぞと心に誓って、㈱Wを後にしたのだった。

 ㈱Wから帰って来ると、約束の時間よりちょっと早くお客さんがおみえになった。

 土地の契約を予定しているお客様だ。

 今日は、お子さま連れでご夫婦で来社された。

 契約前の打合せが終わって雑談をしていると、奥様が「ひざの痛みはとれましたか?」と言われるではないか。

 「ん??私のブログを読んでるんですか?」と、おずおず尋ねてみる。

 「はい。よく読んでいるんですよ。悪徳不動産屋シリーズが一番鋤です」なんておっしゃる。

 「びぇーー!!」

 よかったー。このお客さんをネタにしたことはない。

 しかし、ここにも私のブログを見てくれている人がいた。

 そして青島太平洋マラソンの結果もみていることだろう。

 ブログは人に見られることを承知して書いているのだが、今日みたいに、思わぬ人から「いつも見てますよ」なんていわれると、なぜか気恥ずかしい。

 青島太平洋マラソンまで、あと半年。

 なんとか完走したいものだなあと、意を新たにした今日は5月21日。

2013年5月19日 (日)

青島太平洋マラソン(6)

 黄色信号が消えない。

 今日もヒザが痛くて、歩くのを休んだ。

 救いは、気持ちは萎えていないこと。

 明日は大丈夫だろう。

2013年5月18日 (土)

悪徳不動産屋日記 ボイラー故障。

 一昨日、出社と同時の電話。

 不動産業者さんからだった。

 第一声に、「昨日、夜だったんだけどね、携帯に電話したんだけど出なかったから、今日電話した」と言う。

 その業者さんはそんなに親しい間柄ではない。

 夜にでんわしてきたということは、過去に取り引きしたお客さんからのトラブルの電話に違いない。

 悪徳不動産屋の私としては、「だから、何だってんだ。さっさと用件を言え」なんて思いつつ話を聞く。

 用件は、案の定トラブルだった。

 一戸建の貸家の入居者からのクレームだった。

 入居者がお風呂に入ろうとしたところお湯が出なかったというのだ。

 この貸家は、当社が家主から入居者募集の依頼を受けて、この不動産業者さんが入居者を決めてくれたという物件だった。

 家主から当社への依頼は入居者募集だけで、家賃集金と管理は家主さんが直接していた。

 仲介した物件は管理をさせてもらいたいところなのだが、管理料がもったいなくて管理を頼まないという家主さんもおられる。

 これが困りもので、管理をまかせてくれなくても、家賃が遅れているとか、補修や修理等で入居と家主との間を調整しなくてはいけないことが少なくない。

 仲介手数料は入居者を見つけて契約を締結することに対する報酬なのだ。

 管理の依頼を受けていない物件についての家賃の督促や、入居者との折衝については不動産業者に責任はない。

 とはいうものの、契約の締結にかかわった関係上、頼まれればまったく無視するわけにもいかない。

 私は悪徳不動産屋なのだから、大いに不満ではあるのだが、無償でお手伝いをすることになる。

 悪徳不動産屋の名がすたるというものなのだが、しかたがない。

 私は、ボイラーの自然故障は家主負担でお願いしている。

 今回は、入居者に状況の確認の電話を入れたところ、一時的な不具合だったようで次の日には動いたということで、家主の負担はなく終わった。

 この物件は、もととも家主が住んでいた家で、家主さんが別な家を新築したたため貸家にしたものだ。

 当初からトラブルが多くて、しばしば私が引っ張り出されることになった。

 引っ張りだされるのはなぜか夜と休みの日。

 入居者から電話があれば、「当社は管理はしていないので家主に直接してください」なんて言えない。

 私がボイラーを直すことはできないし、私が電気の修理をすることもできないのだが、とにかくかけつけるしかない。

 ボランティアで仕事をすることになる。悪徳不動産屋の看板が泣いている。

 この家主さんは、私がお世話になっている方からの紹介なので、むげにつきはなすこともできなくて、結局無報酬で管理業務的な仕事をしていた。

 物件は、建築後20年以上経過しているので設備が老朽化していて、貸家にすることになってから、補修や改修工事がいくつか必要になった。

 その都度、この家主さんから業者を紹介して見積りをしてくれという依頼をうけた。

 私は、畳や襖の交換や修理等について業者からリベートをもらうことはしていない。

 悪徳不動産屋なのだが、いわゆるピンハネは私の性に合わないのだ。

 業者を呼び、補修の打合せをする。

 親しい業者なので、家主に代わって値切ることまでする。

 それなのに、この家主さんはその後自分の知り合いの業者にそれ以下の価格で請けさせる。

 1度だけならず、何度も何度も同じようなことがあった。

 最初は畳屋さんと襖屋さん。

 次には内装。

 土木工事。

 電気工事。

 ガス工事。

 左官工事。

 水道工事。

 こうやって書き出してみると、3度や4度ではない。

 すべて、私が精いっぱい値切って見積りをとらして、結局家主が別の業者に頼んでいる。

 見積書をもとに「これより安くしてくれたら仕事を出す」と言って他の業者と交渉すれば、多少は安くなるにきまっている。

 営業経費も見積りに行く手間もかからないのだから、少々安くするのは簡単。

 さすがの私も、こうも何度も同じことをやられたのでは、堪忍袋の尾が切れるというもの。

 入居者からのクレームを確認して業者さんと打合せ。

 結構な手間がかかるが、そのことについての報酬はない。

 それは我慢するとしても、時間をとって見積りをしてくれた業者さんに申し訳ない。

 無報酬でも、親しい業者さんが仕事になったら、感謝の言葉くらいはもらえる。

 いつも当て馬にするためだけの見積りになってしまって、お詫びばかりしていた。

 それで、その後は入居者からのクレームを受けても、そのまま家主に伝えるだけにした。

 家主から「様子を見てきてください」と言われても拒否。

 「家主さんで依頼する予定の業者さんに直接見てもらってください」と厳しい口調で意を伝えた。

 何度も子どもの使いのような仕事をさせられては、悪徳不動産屋の看板が泣くというものだ。

 悪徳不動産屋をなめてはいけない。

 それ以来、気安く見てきてくれというような依頼はなくなった。

 ま、悪気は無いお客さんで、その後お客さんの紹介もいただいたことはあるし、おつきあいは続いていくのだろうなあ。  

 

 

 

 

  

   

 

 

2013年5月17日 (金)

青島太平洋マラソン(5)

 14日にウォーキングにジョギングを取り入れて、5分休まずに走れたことがうれしくかったんだけど、次の日の朝、膝に痛みを感じて不安になっていた。

 今日は休養日にしようと思っていたのだけど、その日の夕方には痛みが薄らいでいたからウォーキングに出かけた。

 歩いてみると、まったく膝の痛みはない。

 むしろ体が軽く感じる。

 それで調子に乗ってまたジョギングを取り入れることにした。

 今度は10分休まずに走り続けるってのをやってみようと思って、やってみた。

 なんとか休まずに走れる。

 10分走って5分歩き、また10分走って5分歩く。

 計30分走って、いつもの5㎞が41分だった。

 それでちょっとばかり自信がついたのだが、その次の日、つまり昨日の朝のことだが、朝起きるとまたしてしも膝が痛い。

 昨日のところと同じ。

 また夕方までには治るだろうとおもって気にしていなかったのだが、痛みはおさまらない。

 ということで結局、昨日はウォーキング休養日にした。

 で、今日。

 膝が痛い。

 んーーーん。青島太平洋マラソンに黄色信号か?

 まだ半年以上あるので、ぼちぼちいこう。

 

2013年5月16日 (木)

橋下さん。あっさり認めた方がいいと思うのだけどなあ。

 従軍慰安婦問題と沖縄風俗発言で、さすがのも橋下さんも四面楚歌状態。

 小沢さんだったら、引きこもりを決め込むところだろうが、テレビ操作に自信のある橋下さんは、汚名挽回とばかりにテレビ出演をいとわない。

 しかし、今度ばかりは、ちょっと逆風が強すぎる。

 なにを言っても受け入れられない。

 本人は「言葉尻をとらえられたなんて言っているが、橋下さんのほうが言葉尻をねじまげているようにしか見えない。

 「説明不足だった」とも言っているが、窮地に陥って、発言したときに意図していたことを弁解する説明を付け足しているようにしか見えない。

 その後も非難の声は高まるばかりで、米軍風俗発言は「国際感覚が乏しかった」「反省すべきところだ」と反省?の弁を述べている。

 慰安婦発言についても、「傷ついた方がいるなら申し訳ない」と言っているが、その言葉の前には「誤解で」という言葉がのっかっている。

 テレビタレント時代の橋下さんも、討論番組では自分の意見を強引に押し通す人だった。

 世論の後押しを受け、知事という権力を手に入れ、強引さに磨きがかかってきた。

 猪瀬さんの負けず嫌いにも辟易するが、橋下さんにもそれに相通じるものがあるなあ。

橋下さんの従軍慰安婦、沖縄米兵風俗の勧め発言問題

 橋下さんの従軍慰安婦問題と、沖縄米兵への風俗の勧め発言。

 口の達者な橋下さんも、今回の発言問題では窮地にたたされているなあ。

 ユニークな発言で、一理あるなと受け入れられると自信を持っていたのだろうけどなあ。

 これだけ反発をくってしまっては、表立って支援の声を上げる者は出て来ないだろう。

 ちょっと図に乗りすぎた感があるなあ。

2013年5月15日 (水)

青島太平洋マラソン(4)

 今年の青島太平洋マラソンに向けて、いまのところウォーキングは続いている。

 先日、ちょっと体も慣れてきたので、ウォーキングにジョギングをとりいれたりしてみたら、次の日は筋肉痛。

 寄る年波のせいで、なかなか筋肉がつかないようだ。

 先月の轍をふんではいけないので、無理はしないようにしていたのだが、体調が良かったので昨日は少しジョギングを取り入れてみた。

 5分をウォーキング、次の5分がジョギングというくり返しで、いつもの約5㎞のコースを歩いてみた。

 練習用に買ったデジタル時計を、5分ごとにアラーム音鳴るようにセットしてスタート。

 無理しないように、ごくゆっくりのジョギングだが、なんとか5分走りとおすことができた。

 いつも5㎞で50分かかっているのだが、昨日は43分だった。

 1時間に換算すると、約7㎞。

 このスピードを維持できれば、青島太平洋マラソンの制限時間6時間30分以内でゴールできる計算になる。

 これならいけるんじゃないか?!

 電卓を叩いていたら、なんとか完走できそうな期待がわいてきた。

 こんな太平楽を言っていると、株式会社N商事のI君から「ふとごつ言うな(大きなこと言うな)」と皮肉がとんできそうな気がする。

 なにせ昨日だけで、4人の人から「青島太平洋マラソン出るんだそうですね」と声がかかっている。

 うーーーむ。口は災いのもと。余計なことをしゃべってしまったものだ。

 足を傷めないように、無理せずに練習を続けなくてはと思っている。

 ちなみに、「少しやせましたね」とか、「腹周りがすっきりしてきましたね」とか、ついでに言われたけど、体重は今朝の体重で76.3㎏、腹周り101㎝。

 着痩せするみたいで太っていないと言われるが、体重は高値安定しているし、なんと腹周りは1メートルを超えたまま。

 ウエストが85㎝を超えるとメタボというらしいから、私なんてメタボの真っ只中なのだなあと、話がそれた今朝のブログであった。

 

 

 

2013年5月14日 (火)

酷過ぎ、民主党公開大反省会。

 民主党が公開大反省会というものを開いた。

 なぜ今頃?と誰しも思う。

 出席者は菅元総理、枝野前経産相、長妻前厚労相のお歴々。

 なぜか野田前総理の出席がない。

 これはマスコミの格好の揶揄の材料になっていたが、野田前総理はプロレスのレセプションに出席していた。

 テレビの切り抜きの報道だから、テレビ報道をもってすべてを論じるわけにはいけないが、東日本大震災にまつわる政局の話をニヤニヤと笑顔で語る映像には腹立たしさを覚えた。

 枝野さんの、笑うべきでない話題のときの笑顔にも不快感を感じた。

 テレビの切り抜きの映像ではあるが、「もう一度総理になったとしたら何をしたいか?」という質問に、「もう一度やるとしたら、総理大臣にはなりたくない」と、ふざけた笑顔で答えていた。

 自分の能力不足を認めるというわけなのか?

 とにかく画面で見る限り、この御3人に反省の色はない。

 信頼していた長妻さんにしても、反省はそっちのけ。

 3人そろって、責任転嫁と言い訳の弁ばかり。

 タイトルは大きく、「大反省会」とぶちあげたが、反省しない反省会だった。

 菅さんの「2度と総理大臣はやりたくない」という言葉は、民主党の現状を象徴的に語る言葉だろう。

 民主党は再び政権をとることを放棄してしまったようにしか思えなかった。

 菅さんの「総理大臣にはなりたくない」発言は、安倍さんの政権運営を懐疑の目で眺めていた私を、ちょっとだけ安倍さん支持に後押しすることになった。

 安倍さんは3年半前の過去の非難もものともせず、再度総理大臣に名乗りを挙げた。

 その、安倍さんの大きな使命感は評価に値するということを、菅さんの言葉で教えられたというのは皮肉である。

2013年5月13日 (月)

青島太平洋マラソン その3 5月①

 今年の青島太平洋マラソンもこれまでかと思った昨日、私は5月1日からの再開を誓った。

 5月1日。

 先月の失敗を繰り返さないように、メニューにこだわらずにいくことにした。

 1日、2日。ウォーキング50分。距離4.5㎞。

 3日。休み。

 4日。ウォーキング30分。距離3㎞強。

 5日、6日。休み。

 7日、8日。50分のウォーキングに2~3分のジョギングを2~3度取り入れてみた。

 9日。休み。

 10日。一昨日のジョギングがたたっているのか、足に筋肉痛を感じる。

    4.5㎞のいつものコースを、ウォーキングを中心にしてちょっとだけジョギングもからめる。

 11日。4.5㎞のコースを、ウォーキングとジョギング。ジョギングの時間を気持ちだけ増やす。

 12日。休養日。

 というのが、昨日までの練習の軌跡。

 情け無いが、今日も筋肉痛。



 これからは、ブログに割く時間がないときには練習の記録を書くことにしよう。

  

2013年5月12日 (日)

青島太平洋マラソン その2 4月の記録

 ということで、4月1日から、青島太平洋マラソンに向けての練習を始めた。

 図書館で借りてきた本にあった、3カ月でできるフルマラソン完走のメニューを実行に移した。

  1週間目はウォーキングのみ。

 2週間目からは、ウォーキングとジョギングの組み合わせになる。

 このくらいやれるだろうと思えるメニューだった。

 3カ月でフルマラソンに挑戦するというメニューだけど、青島太平洋マラソンまでは8カ月ある。

 やってみてきつかったら、メニューをすこし緩めれば良い。

 そんな気楽な気持ちで練習を開始した。

 1週間目は、1日に50分のウォーキングのみ。

 しかも週に2日は休養日の設定になっている。

 1週目はメニューの通りを実行。

 ウォーキングは、なるべく早足でやってみた。

 2週目からは、ウォーキング30~40分に15分のジョギングというメニュー。

 まったく歩くことをしていないメタボな体だもので、3~4日のウォーキングではまだ体ができていない。

 ジョギングをしてみたが、5分連続では走れない。

 無理はしないことにして、苦しくない程度に走ることした。

 最初は1分くらい。

 まったく運動から遠ざかっていた老いた体には、1分のジョギングもつらい。

 呼吸も苦しいが、呼吸が苦しくなる以前に足の筋肉が悲鳴をあげる。

 結局、この日のジョギングは計5分程度。

 次の日も、同じ状況。

 さらに次の日の朝、私の体に異変が起きた。

 朝起きて、歩こうとすると膝が痛い。

 筋肉痛かなと思って気にしていなかったのだが、痛みがとれない。

 その日は、練習は休むことにした。

 それから2~3日練習を休んだのだが、膝の痛みがとれない。

 年を思い知らされることになったが、ここは無理をせずに痛みがとれるまで練習を休むことにした。

 結局、もともとよだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)おじさんの本領発揮、そのまま4月30日まで休んでしまった。

 今年の青島太平洋マラソンもこれまでかと思ったものだった。

2013年5月11日 (土)

青島太平洋マラソン2013 

 書こうか書くまいか迷っていたのだけど、今日ヒトに話をしてしまったから、そして今日はゆっくりパソコンに向かう時間がなかったから、もうしばらく内緒にしておこうと思っていたことを書いてしまおう。

 何かというと、もったいつけるほどの話ではなくて、私は今年こそ青島太平洋マラソンに挑戦しようと思っているってこと。

 青島太平洋マラソンってのは、名前のとおり、そして市民総出の声援を受けながら市街地を走り抜け、宮崎の観光名所青島と太平洋を眼前に望ながらゴールを駆け抜ける、フラットで走りやすいフルマラソンコースなのだ。

 去年の参加者は13000人という人気。

 制限時間6時間という市民マラソンだから、一度挑戦してみたいと思っていたのだが、なんといってもフルマラソン。

 まったくの準備無しでは完走は無理。

 日ごろ運動とはまったく無縁のメタボおじさんとしては、半年くらいの準備期間が必要だろう。

 受付は8月で、申込みをしてから4カ月以上あるから、思い切って申込みをして練習すれば完走くらいはできるんではないかと迷いつつ、締め切り日が過ぎてしまう。

 そんなことを、この3年続けてきた。

 しかし、今年は意も新たに、先月からウォーキングを始めていた。

 始めたのはいいのだが、張り切りすぎて2週間で膝痛。

 それで、4月の後半は練習中止。

 今までの私であれば、そのまま中断してしまうところだが、今年の私は違う。

 5月から、練習を再開した。

 今のところウォーキング中心の練習だが、なんとか気持ちが続きそうな気もするが、何せよだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)おじさんを自称するメタボなおじさんとしては、出場する自信がない。

 口ばっかりと言われるのも業腹だから、もう少し内緒にしておこうと思っていたのだけど、ついしゃべってしまった。

 ばれてしまえばしょうがないということで、ここに青島太平洋マラソン出場を声高らかに宣言する次第である。

 これにともなって、「青島太平洋マラソン」という新しいカテゴリーを作成して、挑戦の軌跡を記録していこうと思う。

 これが、青島太平洋マラソン挫折の記録にならないことを誓おう

 

 

 

 

2013年5月10日 (金)

共通番号制度

 共通番号制度法案が衆議院を通過した。

 気になる法案で、いろいろ不安に感じることもあるが、今日は忙しいのでまたの機会に書くことにしよう。

 

2013年5月 9日 (木)

裁判員制度の恐怖

 福島で裁判員裁判で裁判員を務めた60歳の女性が、急性ストレス障害になったのは、裁判員制度で裁判員を強制させられたことが原因として、国に200万円の慰謝料請求と、裁判員制度の見直しを求めて提訴した。

 この女性によると、裁判員として、審理の際に何枚もの悲惨な被害者の遺体写真や、傷口のアップの写真等を見せつけられ、また被害者が119番通報した際のうめき声をあげる肉声を聞かされたという。

 裁判の間に、女性は嘔吐したり頭がぼんやりしたりして食欲がなくなった。

 女性はテレビ取材に対して、その映像や声が今もヘルメットのように頭に常に多いかぶさっていると言っていた。

 さらに女性は、裁判所の配慮にかけた仕打ちに恨みの言葉を発していた。

 というのは、そんな生々しい写真を見せつけた後の食事として提供された弁当のおかずが、ケチャップのかかったハンバーグだったというのだ。

 女性は吐き気をもよおして、弁当に手をつけることはできなかったという。

 写真の光景が脳裏に浮かび、何度も目が覚める夜が続いた。

 病院で急性ストレス障害と診断され、現在も治療を続けている。

 裁判員裁判については、私は何度か疑問の声を上げている。

 なぜ裁判員制度を制定したのか、私にはわからない。

 もっともらしい理屈をつけてはいるが、法曹の責任転嫁ではないかとさえ感じている。

 この事については去年の1月19日のブログにも書いている。

 そもそも、この制度の制定にあたって国会は充分な審議をつくしたようには思えない。

 つい先日私のブログのコメントに、「国会議員は政治のプロだから、国会議員にまかせなさい」というようなご意見が入ったが、プロとして国会にたっている議員の割合はどれくらいあるのだろう。

 私は、次の選挙を意識して、選挙区の利益誘導的な活動や選挙民の接待ばかりしている議院ばかりのように感じている。

 私は、国民に拒否権を与えない裁判員制度は憲法違反だと思っている。

 ちらっと調べた限りでは、裁判員に選任されて出頭しない場合の罰則は過料のみのようである。

 私は、罰せられても裁判員を拒否しようと思っている。

 

2013年5月 8日 (水)

暑い寒いと騒ぎ立てなさんな

 このところ、昼は暖かくなったが、朝夕は肌寒い。

 昼と夜の温度差が10度以上あるらしい。

 いつものことではあるが、それを取り上げてテレビでは大騒ぎ。

 今朝のワイドショーで、朝と夜の温度差が5度以上あると温度差アレルギーの原因になるなんて騒いでいた。

 挙げ句の果てには、10度以上の温度差があると生命に異常をきたすなんて話をするお医者さんも登場していた。

 これって明らかに話を盛りすぎでしょう?

 だって、夏の暑い最中、外は30度以上の猛暑だけど、家の中は20度以下に冷して長袖で暮らしている。

 冬は、外は凍りそうな寒さだというのに、室内では半袖で過ごしている。

 そんな生活をしている現代人にとって、今の気候は最高じゃん!

 今日なんて、朝はちょっと肌寒くて、しまい込んだこたつが恋しいななんて思っていたら、だんだん暖かくなってきて、昼からはこの季節にしてはちょっと暑いかななんて思ったりして、もうちょっとこの暑さが続いたらクーラーをつける人もいるかな、なんて思ったりしていたら、夕方にかけて涼しくなって、こたつまではいらないけど、ちょっと肌寒くて、薄い上着を羽織ってみたらその暖かさが心地よい

 最高の季節だ。

 とはいえ、北海道では雪が降ったりして大変なのは確かだけど、テレビの画面の左半分に雪の北海道、右半分に海で水遊びの九州の映像を流して、異常気象だと騒ぎ立てて人心を不安定にさせるのがテレビの悪行。

 確実に北海道にも春が間近に迫っていて、あと数日で良い季節になると思う。

 そのときの楽しい映像はテレビからは流れてこないのだろうなあ。

2013年5月 7日 (火)

ウォーキング中の不祥事

 ついさきほどのこと、ウォーキングをしていると横断歩道の信号が赤になった。

  ちょっと立ち止まり、右を見て左を見て安全確認。

 見通す限りずーっと、まったく車の姿はない。

 横断歩道の道幅は5メートルくらい。

 絶対の安全を確信して、赤信号を無視して歩を進めて行った。

 その瞬間、後ろから「歩行者の方も赤信号では停まってください」と拡声器で注意を受けた。

 振り返るまでもなく、パトカーからの警告だった。

 まずい!一瞬私の頭を、どんな罰則がくるのだろうかと不安がよぎった。

 しかしすぐに、歩行中のことだと反則キップをきられることはないと、心に安心を取り戻した。

 もともと私は、全然車が来てないときは、赤信号は無視することにしていた。

 ちょっと心にひっかかるものがないことはないが、信号は人を安全にするために設置してある物。

 安全が確保できるときは、信号を無視しても罪悪ではないと思っていた。

 ノーベル賞の山中教授が、そんな私の考えにお墨付きを与えてくれた。

 それは、山中教授が記念公演で披露したこんな話だ。

 「高校の先生の話で心に残っているのが、『赤信号で車が来ていないのにまっている人になってほしくない』ということ。法律を守るのは大事だが、杓子定規の判断しかできない人になってほしくないということだった。そういう考えも、今の研究に行かされている」というものだった。

  山中教授のこの言葉を聞いてからというもの、私は確信犯的に赤信号を無視するようになっている。
 
  ただし、小中高生が信号待ちをしているときは、彼らといっしょに黙って信号待ちをしている。
 
  とはいえ、法律違反は法律違反。

 私は振り返ることはせずに、頭の上に両手を掲げて丸を作って、パトロール中のおまわりさんに反省の意を表した。

すると、パトカーから重ねての忠告があった。

「危険ですから、歩行者も赤信号では立ち止まるようにしてください」

 私は、この言葉には納得できなかった。

 自分の進行方向の横断歩道が赤だが、左右方向からの車はまったくない。

 だから、赤信号を無視しても絶対に危険はない。

 一方、この赤信号で立ち止まって、信号が青になって即座に横断歩道に歩きだしたとき、同じ信号待ちをしていた車が私に気づかず左折してきたら、私は車にはねられるかもしれない。

 時間は夜。うっかりした運転者が私を見過ごす可能性は低くはない。

 だから、左右から全然車がきていないのであれば赤信号を無視して横断歩道を渡る方がはるかに安全だと言える。

 私は、これは屁理屈ではなく理論的にそう判断した結果、自分の安全のために赤信号を無視しているのだ。

 だからと言って、法律の番人であるお巡りさんが法律を破る人間を無視するわけにはいかないだろう。

 だから、赤信号を無視した私に、「歩行者も赤信号は守りなさい」と注意するのは当然のこと。

 しかし、「危険だから、赤信号ではとまりなさい!」という言葉は正しくはない。

 私のゆがんだ反骨心は、めらめらと怒りの炎をあげる。

 民は官にさからわず、従順に従えということなのか?

 それなら、「危険だから」なんて、理屈にあわないことは言うな!なんて思ってしまうのだ。

<そんなことを考えながら、足を休めることもなく歩いていた。

 しかし多面的に考える私としては、こうも考えた。

<信号待ちしている車はパトカーだけではなかった。

 だから、信号を守らない私を無視してしまうと、パトカーと並んで信号待ちをしている車の人から、職務怠慢だと非難をあびることになる。

<それで、仕方なく拡声器で警告を与えることにしたのかもしれない。

 なんてくだらないことを考えながら、今日の私のウォーキングは終了した。


2013年5月 6日 (月)

やっぱり96条の改正はおかしい

めったにコメントの入らない私のブログに、先日から安倍さんの改憲を賛成する人からのコメントが入っている。

私と意見は違うが、批判する論調のコメントではない。

やさしく私を諭しているといったご意見だ。
「そもそも安倍さんが憲法改正ばかりを声高に叫ぶのはおかしい」という、私の一昨日の記事に対しては、こんなコメントが届いている。
「これをもう少し突き詰めて考えてみてはどうでしょうか。
人の行動には必ず理由があります。
なぜ、安部さんが自分の政治生命までかけてこれだけ熱心になっているのでしょうか。
国家は国民の安寧を守らねばなりません。そのために政治のプロである国会議員が仕事をしていると思います。」

  「私は『悪徳不動産屋』さんにもっと広く情報収集をしてもらいたいと思っています。多くの場合、自分と反対の情報に目を通すことが重要です。もし、情報源が日本のマスコミだとかなり情報が偏向していると思います。

  たぶん『悪徳不動産屋』さんは知的好奇心が強いので、いろいろ調べ始めると、偏向報道についてもかなり本質的な問題がそこにあることに気づくと思います。」

 以上が、コメントの主な内容だ。

  かしし、私は、やっぱり96条の改正には大反対だ。

 それは、この方のおっしゃる「偏向報道」に影響されてのことではない。

 私は自分の直感で96条の改正に反対したい。

 私は、憲法は改正するべきだと思っている。

 憲法改正で一番の争点になるだろう9条は改正するべきだと思う。

  防衛のために軍隊を持つことは指示する。

 国家のみならず一般社会でも、弱い者は虐げられる。

 それは、悲しいけれど人間の本質からくるものだと思う。

 いじめが問題になるが、図抜けて喧嘩の強いヤツがいじめの対称になることはない。

  私は、中学生のときの修学旅行で長崎の原爆博物館を見てからずっと、戦争は反対だった。

 核武装も反対だった。

 しかし大人になって、社会の波にもまれていて、自分の力のなさ(喧嘩の弱さ)で、無理をとおされるという経験をたびたび味わわされた。

 正しいと思っていても力がない(喧嘩が弱い)と、自分の意見を曲げて黙るしかない屈辱を何度も経験している。

 本当に一切の武力を放棄したら、無頼の輩がいっせいに押し寄せてくることだろうことは想像に難くない。

 だから、国防のための軍隊を正々堂々と持つことのために、憲法は改正すべきだと思っている。

憲法改正は、そこを論議するべきだと思っている。

  その憲法改正に国会議員の3分の2の賛成を要するというのは当然のこと。

 憲法の改正を容易にするために、96条の改正をさきにするというのは、私の感覚が許せない。

 安倍さんが憲法改正に命をかけていることはわかる。

 しかし、それが正しいか否かは未知数だ。

国会議員が政治のプロだということにも異論は無い。

 しかし、安倍さんの憲法改正にすべての国会議員が賛成しているわけではない。

 反対するプロの政治家がいる限り、議論をつくすべきだろう。

 議論をつくして3分の2の賛同を得ることは、高すぎるハードルとは私は思わない。

 これは、マスコミで得た情報からの意見ではなく、むしろ私の感情的な考え方たといってもいいものだ。

 こんなことを書いていると、また、大滝秀治さんの「つまらん! お前の話はつまらん!」という声が聞こえてくる。

2013年5月 5日 (日)

長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞

 それは偶然だった。

 
 テレビをつけたら、長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞の授賞式が始まるところだった。

 私が見ようと思ったのは、やしきたかじんのそこまで言って委員会。

 長嶋さんのスピーチに感動したという声も多かったが、私はその姿を痛々しく感じた。
 
 しかし長嶋さんは長嶋さん。

 やっぱり、私にも感動を与えてくれた。

 表彰式の後、松井さんが投げる球を原監督が受けて、打席には長嶋さんという始球式があった。

 最高の演出だった。

 ただ、背番号96のジャイアンツのユニフォームを着た安倍さんが審判役をしていたのは興ざめだった。

 

2013年5月 4日 (土)

日本国民は賢明。

 昨日は憲法記念日。


 それにちなんで、憲法改正に関する世論調査が行なわれていた。

 その結果を見て、とりあえず、ひと安心。

 新聞各紙ともに、96条の改正については反対意見のほうが上回っていた。

 改憲については、各紙ともに賛成者が多いという数字と併せ見ると、国民が憲法改正について冷静に判断していることがわかる。

 安倍さんは、この国民世論にどう対処するのだろうか。

 すんなりあきらめるとは思えない。

 ただ、日本国民が賢明であることがわかって、ほっとしている。

 そもそも、安倍さんが憲法改正ばかりを声高に叫ぶのがおかしい。

 今、安倍さんたちが96条の改正を急ぐのは、衆参両議院で3分の2がとれそうだたらだろう。

 その前に、過半数で議決できる、定数是正をやるべきでしょう。

 定数問題については、高裁で違憲判決が出ている。

 憲法を遵守しない人たちが憲法をいじくりまわすのは、どう考えてもおかしい。
 



 

2013年5月 3日 (金)

つまらん!お前の話はつまらん!

 「つまらん!お前の話はつまらん!」


 いまは亡き大滝秀治さんの水性キンチョールのCM。

 最近、ブログを書いていると、このセリフが頭を巡る。

 「つまらん!お前の話はつまらん!」

 そのとおり。



 

2013年5月 2日 (木)

なんだかうれしいこと。

 そんなに大きくは取り上げられない皇太子ご夫妻のオランダ訪問。

 雅子妃の動向が話題になることが多いが、皇太子様の満面の笑顔を見るとなぜかうれしい。

 いつもにこやかな皇太子様だが、なんだかうれしさがこぼれだしているように見える。

 皇太子様の、こんなに楽しそうな笑顔を見るのは久し振りのような気がする。

 私は皇族ファンというわけではないのだが、なんだかうれしくなる。

 

2013年5月 1日 (水)

「ラスト・スタンド」アーノルド・シュワルツネッガー

 仲のよい不動産屋さんに寄ったら、「(先週の)土曜日は休んでましたね。3連休でどこかに行ったんですか?」と聞かれた。

 その言葉の中には、「余裕がありますね」との意味合いが含まれていたのだが、とんでもない、その逆だったのだ。

 何年か越しかの話がまとまったと思っていたら、宮崎にいる売主さんの子どもさんが入院して、売主さんがいつ延岡に帰れるかわからないというので、契約書を持って私が宮崎に行ったのだ。

 他に差し迫った商談はなかったので、土曜日を臨時休業にしたというわけである。

 商談が思いの外スムーズに終わったので、宮崎に来たついでに映画を観ることにした。

 前置きが長くなったが、ということで、その日が封切りの「ラスト・スタンド」を観た。

 あまり積極的に観たい映画ではなかったのだが、他に観たい映画がなかったことと、シュワルツネッガーの復帰作ということでことで、これを観ることにした。

 しかし、結果は期待を裏切る?面白い映画だった。

 最初の内の印象は、シュワちゃんも年をとったなー。で、どんな映画になるのかと思って観ていたのだが、まー、その面白いこと。

 痛快活劇映画としての出来は、私の好みで言えば、最高!

 シュワルツネッガーの代表作となる映画じゃないかと思った次第。

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