スリムな4色ボールペン トンボ鉛筆「リポーター4」にジェットストリームの替え芯
久々に気に入った文具を手に入れた。
それは、「REPORTER 4」 リポーター4 (トンボ鉛筆)。
下の写真の左端が、それだ。
※写真左から リポーター4(トンボ鉛筆)4色ボールペン ジェットストリーム3色(三菱鉛筆)3色ボールペン Relly C4(ペンテル)4色ボールペン ジェットストリーム4+1(三菱鉛筆)4色+シャープペンシル クリップオンマルチ(ゼブラ)4色+シャープ 4色ジェル(ゼブラ)4色ジェルボールペン
4色ボールペンは、どういうわけか、4色にシャープペンシルがくっついた多機能ボールペンになっているものが多い。
必然的に軸が太くなっている。
筆記をする分には、慣れてしまえば、その太さは我慢できなくはない。
私が、常に持ち歩いているのは、パワーポイント・スリムなのだけど、4色ボールペンも携帯したいと思っていた。
緑は使わなくてもなんとかやれるのだが、できたら緑も欲しい。
しかし、私は手帳とボールペンを胸ポケットに入れるもので、この太さだと手帳といっしょに納まらない。
それで、細身の4色ボールペンを探して、見つけたのが「リポーター 4」。
以前、ペンテルのRelly C4 (上記写真左から3番目)というのを見つけて使ったのだが、0.7㎜芯の書き味が私好みではなかった。
私は筆圧が高くて、一般的な太さ0.7ミリ芯のガジガジした書き味が好きではない。
それで、太さ1㎜の替え芯に取り替えて使っている。
書き味が一番好きなのが、パワーボイントの1㎜芯。
それと同じくらい好きなのが、ジェットストリームの1㎜芯。
ジェットストリームの3色が出て、すぐに買ったのが上記写真の左から2つ目。
ジェットストリームの4色が出ないかなと思っていたら、4色+1で発売された。
それも早速買った。(上記写真左から4番目)
しかし、 胸ポケットに入れて持ち歩くには、重くて太すぎた。
写真の右3つとも4色+1で、胸ポケットに入れるにはいずれも軸が太すぎる。
それで、ついに見つけたのが「リポーター4」だ。
写真で見てわかるように、隣のジェットストリーム3色とまったく同じくらいの太さしかない。
しかも、しかもである、ここが私にとって重要なところなのだけど、ジェットストリームの替え芯がそのまま使えるのだ。
文房具屋(ジャスコの文具売り場)で、軸をはずして芯を入れ換えて試してみて嬉しくなった。
ということで、リポーター4といっしょにジェットストリームの替え芯も購入して、芯を取り替えて使っている。
こんな発見をした日は、一日気分がいい。
« キャサリン妃出産予定、電話取材という無礼者 | トップページ | 青島太平洋マラソン(12) »
「06文房具・便利グッズ」カテゴリの記事
- 三角停止表示板(2022.02.19)
- これはおすすめ 「ホルサック」クリアホルダーファイル(2021.11.10)
- 進化はとどまるところを知らない(2021.09.30)
- 貧乏性の断捨離(2021.09.26)
- 古い記念切手活用法(2021.09.25)
コメント