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2013年7月 6日 (土)

参議院選挙 棄権はしたくないけれど。

 参議院選が公示された。

 少しでも変わればいいなと思って、選挙を棄権したことはないのだけれど、今度ばかりは投票意欲がわかない。

 民主党が実現させた本格的な政権交代は、その期待が大きかったと同じだけの失望感と喪失感を残していった。

 日本が変わると思って託した奴らは、何にもできない口先だけの無能者だった。

 政権という権力を手に入れるためだけに、手をつないでいた連中は、権力を手放した瞬間にばらばらになった。

 権力を取り戻してライバルのいなくなった自民党も、ばらばらになってしまって何もできなくなった小党も、選挙の演説だけは立派なことを言っている。

 経済再建、デフレ脱却を叫ぶアベノミクスなるものが成功しているようには見えるけれど、バブル時代を彷彿とさせる。

 持てるものが、さらに富み、持たざるものは持たざるまま。

 原発事故の復興は遅々として進まないのに、なしくずしに原発を再開しそうに見える。

 総理が原発のセールスマンとして駆け回っている。

 震災復興予算に群がる人々のために、復興とは無縁のバラマキに使われている。

 違憲判決を受けて定数配分の是正を約束して解散したはずなのに、手付をつけることなく会期を終えた。

 テレビという記録媒体に向かって喋った言葉を、都合が悪くなると、そんな意味じゃなかったと言い訳する。

 言葉に責任を持たない面々が、平気な顔で日本の将来を語っている。

 評論家やキャスターたちは、「棄権することは、いけない。投票しないと変わらない」という。

 しかし、すがる藁をも失って、誰に、何に、票を投ずればいいのだろうか。

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