迷走する原発事故処理
延岡学園高校の甲子園での活躍は、私の気持ちを明るくさせてくれた。
それは、私にずっとまとわりついている閉塞感を、ひさびさに忘れさせてくれた。
現実に目を向けると、いらだちと不安。
外交、経済。
解決策の無い無力感。
最悪は、福島原発事故問題。
事故から2年半。事態はまったく進展していない。
表面的に事故処理を勧めているように見せかけているだけ。
問題点を隠せるだけ隠し通して、時期を見て問題を小出しにする。
最近認めた汚染水漏れは、深刻な問題だ。
福島原発事故は、地球汚染を引き起こしつつある。
スリーマイルやチェルノブイリの事故より深刻な問題として、世界中が不安視している。
ここにいたって、東京電力だけで処理できる問題ではないので、国が処理を手がけなくてはいけないという話しがでている。
しかし、国がやっても解決できる問題ではないのではないのだろうか。
原発事故は、起こってしまえば解決策はない。
それでも原発開発を続けようとする本当の意味はどこにあるのだろう。
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