世界水泳 がんばれ!松田丈志選手
世界水泳400メートル個人メドレーで、瀬戸大也選手が金メダルを獲得した。
オリンピック、世界選手権を通じて、個人メドレーでの金メダルは日本人選手で初めてのことだそうだ。
今年の世界水泳は、萩野公介選手の活躍に期待が集中していた。
期待どおり初日に400メートル自由形で銀メダルを獲得。
それに続いて200メートル個人メドレーでも銀。
個人で6種目に出場するという強行スケジュールの影響か、一番得意とする400メートル個人メドレーは5位に順位を落としてしまった。
代わりに躍り出たのが瀬戸大也選手。
荻野公介選手とは同級生。
はなばなしい荻野選手の陰にかくれていたが、大のライバル関係だったようだ。
イケメンだし、今回の金メダルで人気者になること間違いなしだろう。
その他のメダルは、女子100メートル背泳ぎで寺川綾選手が銅メダル。
男子400メートルメドレーリレーで銅メダル。
一位でゴールしたアメリカの失格によるものだったが、リレー選手の中に松田丈志選手の顔がなかった。
今回の世界水泳は、日本代表選手のメダルが少なく、全体に盛り上がりに欠け、マスメディアでもあまりとりあげられなかった。
それで気がつかなかったのだが、松田丈志選手の名前をまったく聞かなかった。
男子400メートルメドレーリレーといえば、ロンドンオリンピックで「(北島)康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかないぞ」という松田選手のコメントが話題になった。
その言葉を思い出して、世界水泳のメドレーリレーのメンバーの写真を見たのだけど、松田選手の顔はなかった。
怪我でもしているのかと、気になってネットで調べてみたら、大スランプに陥っているようだ。
がんばれ! 松田丈志選手!
応援しています。
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