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2013年8月 9日 (金)

71歳の若手女芸人バネッサ

 今日の昼飯の時間、テレビをつけると「笑っていいとも」のオープニングだった。

 最初のコーナーで「71歳の若手女芸人」との紹介コメント。

 71歳の若手?

 その言葉が気になって、テレビに目をやる。

 「爆笑問題」の太田プロ所属のお笑いタレントで、同プロ所属の「劇団一人」が紹介していた。

 「今71歳でボクより年齢は上だけど、芸歴は3年で、業界ではボクが先輩になる」

 芸歴3年?

 ということは、68歳でお笑いの世界に入ったというのか?

 興味津々でテレビを見ていると、出た。

 71歳にしては若々しいが、なるほど71歳。

 ゴリラの腹話術人形との掛け合い芸を演じるが、唇は動くし、自分の声と腹話術人形のゴリラの声を間違える。

 話が弾みだすと、もうまったく腹話術をわすれてゴリラの声も普通に喋っている。

 ゴリラの喋りになると、ゴリラの人形を自分の顔の前に掲げて、自分の口を隠してのお喋り。

 若手ではあるが71歳という年の功に免じてなのか、タモリさん始め全員に大受け。

 元気ではつらつとしていて、あっけらかんとして悪気のない明るさがいい。

 芸名は「バネッサ」。

 太田プロエンタテイメント学院2期生として育成期間中のクラスメートであった、40歳年下の「クロワッサン」と「LOVE40」というコンビ名で3年前にデビューしている。

 どうしてこんな年でお笑いの世界に入ったのかという質問に、「若いときからお笑いにあこがれていたが、結婚して子供ができた。その後もずっとお笑いをあきらめきれなかったのだけど、子どもの猛反対でできなかった。子どももいい年になったので、夢をかなえようと思った」と言う。

 68歳で夢に向かって飛び出したというわけだ。

 最近自分の来し方と行く末を少々悔いていた私にとって、衝撃的に元気づけられる話だった。

 コンビを組んだ「クロワッサン」は、もともとピン志向だったそうだが、年配の女性から声をかけられて断りにくかったから・・・と言っている。

 この、あつかましさ。

 これも年の功。

 生来、ひっこみじあんで内気だった私も、この年になってきて、少々恥じらいはなくなってきている。

 幸い私は、まだまだ体力的には自信がある。

 68歳までには、たっぷり時間がある。

 

 

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