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2013年11月20日 (水)

見るつもりじゃなかったけど、昨日の試合をみてしまった。負けさせてもらえない亀田興毅選手に同情する。 

 亀田一家の試合は、金輪際見ないと誓った。

 だから、昨日の試合を見るつもりはなかった。

 亀田プロモーションは、敵地(アウェイ)での試合を強調していたが、相手は世界ランキング14位、32歳の無名選手。

 しかも、ここ1年は試合をしたこともないというもの。

 さすがは亀田プロモーション。

 試合のたびに非難を浴びているもので、ここは一発、弱い相手と試合を組んで、KO勝ちを目論んでいたのだろう。

 番宣CMでは、やたら「アウェイ」ばかりを強調して、ランキング下位という事実に目がいかないようにしていた。

 しかし、亀田一家の試合は見ないと決めていた私が、亀田プロモーションの悪巧みにひっかかるわけにはいかない。

 それで、放映時間前の9時半から、ジョギングに出た。

 10㎞のジョギングを終え、シャワーを浴びて、テレビのスイッチを入れたら、何と亀田選をやっていた。

 すでに、9ラウンドだった。

 KO勝ちの予定だったはずだが、まだ戦っている。

 それも苦戦を強いられているようだった。

 解説者も、「もっと攻めなくてはだめだ」と解説していた。

 亀田一家の試合は見ないと決めていたのだが、亀田選手が負けたときの顔を見たくなって、そのままテレビで観戦を続けた。

 次の10ラウンド、亀田選手のダウン。

 アナウンサーも、このままならこのラウンドは2ポイント差がつく。判定に大きな影響がでる、と声を荒らげていた。

 11ラウンド、そして最終12ラウンド。亀田選手のいいところはなかった。

 判定になったが、なかなか判定が出ない。

 長い。

 以上に長い。

 アナウンサーが、「手で計算しているので時間がかかっているようです」との説明をした。

 さすがの試合内容に、亀田プロモーションの台本と違う結果が出たのをごまかしているんじゃないかと感じてしまった。

 見ないと決めていた試合だったが、ここまでくると結果が気になる。

 結果を待っていたら、突然CMが入る。

 CMが終わったとおもったら、番組は「ニュース23」に変わっていた。

 そこには、チャンピオンベルトを手にした亀田選手の姿があった。

 「ニュース23」は試合終了後に放送するといっていたのに、判定結果の瞬間はCMで遮られた。

 映し出されたのは、亀田選手の勝利者インタビュー。

 勝った亀田選手の顔は、嬉しそうには見えないのは私の思い込みだろうか。

 その後のインタビューで、「勝ちにつなげられたのだけがプラス。勝ったということは、オレにも運があるってこと。実力はだせんかったけど、ボクシングの神様はおれをみはなしてないと思った」と言っていた。

 どうみても晴れ晴れしい姿ではない。

 亀田選手自身も、内容理解しているはず。

 バッシングの嵐から逃げたいと思うこともあるはずだが、仕立て上げられた王者は、まだ負けることを許されていないようだ。

 

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