能率手帳ゴールド
来年の手帳は能率手帳ゴールドになった。
「なった」というのは、たまたまそうなったということだ。
「能率手帳ゴールド」の価格は4,410円。
手帳としては高級品だ。
内容は能率手帳の普及版とまったく同じものだが、表紙が最高級の羊の皮で作られている。
見た目は普及版と見分けがつかないのだが、手にとると羊皮の手触りが実にいい。
大満足である。
しかし、今まで私は、表紙の違いだけに4,410円を投資するのをためらっていた。
それが、Yahooのオークションで2,300円で落札できたのだ。
先日、2,500円までなら買いたいと思って、入札していたのだが、そのときの落札価格は3,050円。
今回、別な出品があったから、もう一度入札したところ2,300円で落札できた。
オークションは、これが楽しい。
手帳に趣味のない人にとっては、2,300円でも高いと思うだろうが、実にうれしい。
早速、来年の計画を書き込んでいる。
私は手帳が趣味で、しょっちゅう手帳を変えてきた。
私は仕事が行き詰まると手帳を変える癖があったのだ。
手帳は仕事を段取り良く進めるために使うものなのだが、行き詰まると、気分転換に手帳を変えるということを長年続けてきた。
しかし、ここ4年はB7サイズのノートを手帳として使ってきた。
1年半くらいはコクヨのキャンパスノートを使ってきたが、途中からナカバヤシのペティノートを使った。
薄くてかさばらないから、常にどこでも携帯している。
1冊100円もしないから、気にせずに、予定でも記録でも、何でも書き込むことにしている。
使い方については、私の過去のブログに紹介させてもらっているので、参考に見ていただけるとうれしい。
「来年の手帳は自作の手帳」 コクヨのB7キャンパスノート
「来年の手帳も、手製のノート」 ナカバヤシ B7ペティノート
視覚的に、ナカバヤシのペティノートが気に入っている。
小さなノートを手帳代わりに使うというやりかたを変えるつもりはないのだが、日々書き込んでノートの内容の内、重要な出来事を能率手帳に記録しようと思っている。
新しい手帳を手にすることは、年末年始の楽しい行事であるなあ。
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