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2014年2月10日 (月)

延岡西日本マラソン

 昨日(2月9日)、延岡西日本マラソンが開催された。

 延岡西日本マラソンは、1963年に始まり今年52回目を迎える。

 福岡国際マラソン、別府大分マラソンと並ぶ、日本陸連公認の九州三大マラソンのひとつで、防府マラソンとともに新人の登竜門となる大会となっている。

 青島太平洋マラソンのような、誰でも参加できる市民マラソンと違って、日本陸連の3時間半の公認記録を持つ選手しか参加できない。

 昨日の大会は、去年12月の青島太平洋マラソンで私がお世話になった、和光産業の甲斐旭君が出場するとあって、スタートとゴールで応援してきた。

 スタート時刻の12時前に行ったところ、スタート地点はすでに応援の人でいっぱい。

 甲斐旭君は、最前列から3列目に陣取っていた。

 初のサブスリー(3時間未満、2時間台で走ること)と、100位以内を目標にしているとあって、やる気満々の様子。

 私は甲斐君の応援を目的にしていたので、トップランナーのゴールシーンを見ることは念頭になく、40㎞地点で甲斐君の来るのを待っていた。

 3時間前後の記録の選手が次々に駆け抜けていく。

 足を引きずるように走る選手や、苦痛に顔をゆがめている選手もいる。

 しかし、みんなサブスリーを目指して最後の力を振り絞っている。

 その姿を見ていると、去年、青島太平洋マラソンを走った時の自分の苦しみが思いだされて、感動で涙が出そうになった。

 40㎞走ってきて足の筋肉は悲鳴を上げている。

 それでも足を動かし続けている。

 それが分かっているから、私は、「がんばれ!」と声をかけることはできない。

 頑張っているのはわかっている。頑張ってここまではしってきたのだ

 涙腺がうるうるする。油断すると涙が落ちそうになる。

 それに耐えて、それでも声援を送りたくて、「ナイスラン!」「ナイスファイト!」と声をかけた。

 待つことしばし、待望の甲斐君が来た。

 「ナイスラン!ナイスファイト!」「サブスリーいけるぞ!」と声をかける。

 甲斐君は、ちらっとこちらに視線を送って答えてくれたが、さすがにそれ以上の反応はできなかった。

 3時間を切るには微妙なタイムだった。

 なんとか3時間を切らせたい。

 そう思いつつ、40㎞地点を離れて、ゴール地点に戻ることにした。

 残念なことに、通行規制にかかって私は甲斐君のゴールを見ることができなかったが、2時間58分でゴールしていた。

 おめでとう甲斐旭君!

 私は、去年の青島太平洋マラソンを初出場ながら完走することができた。

 生涯に1度だけフルマラソンを完走してみたいという思いからだった。

 その目的は達成した。

 1度だけでやめようと思っていたが、もう1度走ってみたいとも思っていた。

 しかし、その後まったく走っておらず、今年の青島太平洋マラソンはどうしようかと思っていたのだが、もう1度走ってみようかと思っているところである。

 

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