青島太平洋マラソン2014
3月に、今年の青島太平洋マラソン に向けて練習を始めるという記事を書いた。
去年は、5月からの練習で完走した。
記録は4時間55分。
でも、写真をとったりしながら走ったので、実質は4時間半くらいで走れたのではないかと思っている。
それで、今年の青島太平洋マラソンは4時間切りを狙おうと思っていた。
そのために、1月から練習を始めるつもりだった。
4時間を切ることをサブフォーと言って、初級者の最初の目標だ。
ゴルフで100を切るのと同じだ。
サブフォーを目指すなら、3月から本格的に練習に取り組まないと無理だと思った。
それで3月から練習を始めることにしたというわけだ。
しかし、3月は寒かった。
命あってのモノダネと自分に言い訳して、結局、走ったのは3日だけ。
といっても3日坊主ではない。
2日、30日、31日の3日だった。
4月は、8回走っている。
5月は11日。
去年は5月はウォーキングを中心とした練習だった。
6月に入ってからは5㎞のジョギングだった。
去年の記録を見ると、1㎞を7分台で走っている。
今年は、最初の数回は1㎞7分ちょっとで走れている。
5~6回目には6分台で走っている。
5月は、6分35秒から6分45秒で走っている。
あくまでも、苦しい思いをしないで走ることにしているのだ。
去年のスタート時点と比較すると、明らかに進化している。
60歳過ぎても体は進化するものなのだと、われながら驚きと喜びを感じる。
しかし、私は悩んでいる。
このまま練習を続けるべきか、続けざるべきか。
というのも、5月に入ってからは週に2、3回走っているもので、3㎞くらいやせたからだ。
頬がすこしこけてきた。
それが悩みの原因なのだ。
ダイエット食品のコマーシャルでは、やせると若返ることになっているのだが、私の経験では、年をとると少し小太りでいた方が若く見えるようなのだ。
私の場合、去年やせたピークのころは、10歳くらい老けてしまったように感じた。
会う人の多くが、体の具合が悪くてやせたのではないかと心配してくれた。
それまでは、実際の年齢より数歳若く見られていたのだが、やせると年相応に扱われた。
これが悩み。
練習を続けるべきか、止めるべきか。それが問題だ。
とういことで、今年の青島太平洋マラソンはやめるかもしれない。
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