都議会でセクハラやじ。やじを飛ばした議員は逃げている。堂々と出てくればいい。
都議会での、女性議員に対して「早く結婚しろ」などセクハラにあたるヤジが問題になっている。
「結婚しろ」というヤジに女性議員は涙ぐんでいた。
申し訳ないことだが、私は、「結婚しろ」という言葉が、これほど女性を傷つけるとはわからなかった。
ある意味、私も同罪だと反省させられた事件だ。
私は、相手の気持ちを深く考えないで物を言う悪い癖がある。
私も、セクハラ発言に関しては同じ過ちを犯したかもしれない。
私は一言多いといわれることが多い。
しかし、私はそれを指摘されたときは、素直に反省している。
そして私は、相手を気づけたと気がついたら率直に詫びる。
言葉に出してしまったことは消えることはないが、許してくれるまで、ひたすらお詫びする。
私には、ヤジを飛ばした奴と、その仲間たちの対応は理解できないことだ。
ヤジを飛ばしたと思われる側の責任者は、「ヤジを飛ばした者を特定することは困難だ」と、しゃーしゃーと答えていたが、特定することなど、いとも簡単なことだ。
ヤジを飛ばした本人は、自分だとわかっているはずだし、その隣に座っていた奴も、誰がヤジを飛ばしたかはわかっているはず。
そんな明々白々のことなのに、「特定するのは困難」などという答弁がまかり通るなんて思っている脳味噌が信じられない。
これほどまでに低能な奴らを、都民の代表や国民の代表に据えているのは、とりもなおさず都民や国民が低能ということになるのだろうなあ。
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