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2014年7月12日 (土)

 いつもは重宝しているロネコヤマトメール便なのだが

 郵便受けに他人宛のメール便が投函されていた。

 クロネコヤマトのメール便だ。

 ご近所の方宛のダイレクトメールのようだった。

 今までにも郵便物が誤配されたことはある。

 当方に届くべき郵便物が、ご近所の郵便物に混じって配達されていて、ご近所さんからは届けてもらったこともある。

 商売をやっているから、毎日数通の郵便物が届く中に紛れ込んでしまうのも仕方がない。

 しかし、今日の誤配は1通のみ。

 宅配業者のメール便は、契約社員が請け負って配達していることがあるから、慣れていない配達員が家を間違ったのだろう。

 それで、注意を促すために、ヤマト運輸に電話することにした。

 メール便に貼ってある宛名シールで電話番号を探す。

 字が小さくて、老眼の私には読み取れない。

 老眼鏡をかけ、じっくり探してみると、宛名シールの隅に誤配の場合は配達票に表記されている電話番号に電話してくださいとある。

 虫眼鏡をかけないと読み取れないような小さな文字であるが、誤配なんてしょっちゅうあるものではないから、これでいいのだろう。

 そう思って電話をした。

 コールセンターでの取り扱いだろうから、住所氏名を聞かれるだろうと思って、「私は延岡市恵比須町の赤池と言います。」と名乗ってから誤配の件を伝えた。

 すると相手は、「大変申し訳ありませんでした。それでは住所
郵便番号からお願いします」と聞いてきた。

 そう聞かれるだろうと思って住所氏名を告げて用件を伝えたのに、何を聞いているのだろうと思いつつも、言われるまま郵便番号から住所を再度伝えた。

 すると、「こちらは東京で電話を受けているので、市から言われても県名がわからないので県名から再度教えて下さい」ときた。

 ここで、私の怒りの火がくすぶりかけだした。

 なんのための郵便番号だ。

 郵便番号がわかれば、市町村名と町名まではわかるはずだ。

 私は怒りを抑えて、「宮崎県です」と答えた。

 すると相手は再度、「何市ですか?」と聞いてきた。

 ここで、堪忍袋の緒が切れかかった。

 どなりつけたいのをぐっと堪えたのだが、「延岡市だよ!」と、少々声が大きくなる。。

 すると、「何町ですか?」と聞いてきた。

 何度言わせるんだ。ちゃんと控えておけ!と思いつつ。

 「恵比須町」と答える。

 すると「番地は」と聞いてくる。

 ここで我慢の限界。

 何度言わせるんだ。ちゃんと聞け!と、思わず声を荒らげてしまった。

 「すると、電話の電波が悪くて聞き取りにくいんです」と言う。

 そうであれば、「電話が聴き取りにくいのですけど、恐れ入りますがもう一度おっしゃっていただけますか?」と説明しろよ!

 と思いつつ、住所と氏名を再度告げて、誤配のメールを撮りに来るように伝えた。

 すると、「宛名は、どこになっていますか?町名は同じですか?」と聞いてくる。

 「町名は同じだよ」と答えると、「宛名の住所を読んでもらえますか」と言う。

 私の怒りは頂点に達しようとしていたが、それも我慢して宛名に記載されている住所を告げる。

 それでも私の仕事は終わりではなかった。

 「宛名の方の名前は?」と聞いてきた。

 ここで怒りが爆発してしまった。

 「これ以上答える必要はない!誤配したものを取りに来て自分で確認しろ!」と怒鳴りつけた。

 大人げなく大声をあげてしまったのだが、相手はそれにもこりず、「宛名のシールの下の方にバーコードがあるので、バーコードの下の数字を言って下さい」と言っている。

 ここにいたるまで、「ご迷惑をおかけしました。すぐに係のものを取りに行かせます」という言葉は無い。

 私は、黙って電話を切った。

 クロネコヤマトにご縁のある方がいらっしゃいましたら、是非コールセンターの対応の教育をするようにお伝えいただきたい。

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